平成12年8月8日
熱は平熱に戻った模様(抗生剤投与終了) 点滴投与開始 右鎖骨下の静脈より1000cc/日を24時間連続 放射線治療開始 腹部の前後より 上司が来てくれた 病院での辞令交付となった シャワーを浴びてパウチ交換(ワンタッチ式) 便出しは1日3〜4回のペースで出している
平成12年8月11日
パウチ交換 泌尿器科の診察 尿の管を外して残尿検査を実施(1500cc入れて残尿はほぼ0) 肛門から腸液が出た 夜間尿を漏らした(ちびった) 以降おむつを当てることにした 点滴をしているせいか夜間も4〜5回トイレに行くはめになる 腸液が出るため立っておしっこができない 油断すると腸液がもれる(そのうち出なくなるようであるが)→(腸液は現在も出ています)
平成12年8月12日
土・日・祝祭日は放射線治療が休みということなので外泊することにした(自宅へ) 以降毎週外泊した 鎖骨部の点滴は血液が固まらない薬を入れてチューブの途中からはずした
平成12年8月17日
CT検査
平成12年8月18日
泌尿器科診察 残尿あり 引き続き薬を飲む 白血球3900(放射線により減少する)
平成12年8月21日
内股のピリピリがなかなか治らないため薬を飲み始める(メチコバール − これはビタミン剤−神経を回復させるため)
平成12年8月24日
昼食後、腹痛が起こった 夕方から3回下痢をした(レントゲンの結果 腸閉塞はなし 放射線の副作用か?) 点滴を切り替える
平成12年8月25日
泌尿器科の診察 残尿10〜20ccで通常に近い 薬は継続する
平成12年8月28日
下痢が落ち着いたため点滴を元に戻した 以降もたまに下痢ぎみがあったが腹痛はなかった
平成12年9月8日
泌尿器科 薬のみ
平成12年9月11日
放射線科 骨盤の脇にマーキング(最後5回は脇より照射する)
平成12年9月13日
造血剤投与終了