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◎重要◎

「がんばっているみんなへ大切なおねがい」


新型コロナウイルス感染に関する子どもの安心・安全情報を小児科学会がまとめています。
日本小児科学会では、子どもと親のそれぞれに向けたメッセージをHPに掲載しましたので、ご参照下さい。
詳しくは新型コロナウイルスに関する情報をご覧ください


隔離診察について


★★新型コロナウイルス感染が疑われる患者さんは室外で診察検査を行います。
事前に電話でご相談ください。


麻疹の予防接種が済んでいない方は、隔離室で診察をさせていただきます。
少し待ち時間が長くなりますが、ご協力をお願いいたします。

詳しくはこちら
麻疹の予防接種を受けていない人を隔離室で診察することについて」をご覧ください

おしらせ

★★★診療受付終了時間の変更について★★★


  今後、診療受付終了時間を
  午前は11時30分まで※土曜は12時まで
  午後は17時30分まで
  ★4/27より★木曜の診療は午前のみ(午後の診療・予防接種は行いません)
  ★6月より★予防接種、乳児健診の受付時間を14時~14時30分まで
  とさせていただきます。

  予約されていない方の
  診察待ち時間が2時間以上になっています。

  診察待ち時間が非常に長くなる場合には、
  診療をかかりつけの患者さんに限定させていただきます。

★予防接種情報★


 南半球でインフルエンザが流行しています。
 今年はインフルエンザと新形コロナウイルスが
 同時に流行する可能性が高くなってきました。
 ワクチン接種ができる人は接種した方がよいと思われます。
 今年のインフルエンザワクチンの供給量は例年と同じです。
 希望者が多いと不足すると思われます。
今後、新たな情報があれば提供していきます。

1)日本小児科学会は3種混合と不活化ポリオワクチンの任意接種を推奨しています。
  1.学童期以降の百日咳とポリオに対する免疫を維持するために
    就学前の3種混合・不活化ポリオワクチンの追加接種を推奨しています。
  2.2 種混合ワクチンの代わりに
    3 種混合ワクチンの追加接種(任意接種)を推奨しています。
2)新型コロナウイルスワクチン接種を、小児科学会・小児科医会は推奨しています。
  こども用のワクチンは、副反応が軽く、発熱もほとんどありません。

9月・10月の予定

  • 9月10日(日)当番医
  • 9月11日(月)休診
  • 10月15日(日)当番医
  • 10月16日(月)休診

ワクチン情報(4月06日)


  1)4月1日から4種混合ワクチンが生後2か月で接種することになりました。
    これまでは3か月からでした。
  2)ヒトパピローマウイルスワクチン9価ワクチン(シルガード9)が
    4月1日から定期接種になりました。
    子宮頸がんを約90%予防できます。

  5歳から11歳の児の新型コロナウイルスワクチンは接種後の発熱がほとんどなく、
副反応は接種部位の痛み程度です。
  副反応を心配する必要はないと思われます。
  ★小児・乳幼児への新型コロナウイルスワクチン接種を推奨します
  安全性が高いワクチンであるとわかってきました。
  新形コロナウイルスが消滅することはありません。
  誰でもいつかは必ずかかります。
  ハイリスクでない児が重症化することは稀ですが、新型コロナウイルスワクチン接種で重症化を防ぐことができます。
  インフルエンザワクチン接種と同様に新型コロナウイルスワクチンの接種をお勧めします。
  オミクロンBA5が流行してから新型コロナに2回罹患する児が目立ってきました。
  2回目の罹患で1回目より症状が重い児もいます。
  新型コロナに罹った人もワクチン接種をした方がよいと思われます。


ヒトパピローマウイルスワクチンについてのお知らせ
ヒトパピローマウイルスワクチンの9価ワクチンが承認されました。
これまでの4価ワクチンより子宮頸がんの予防効果が高くなります。
現在定期接種は4価ワクチンです。
いつから9価ワクチンが定期接種になるかまだわかりません。
接種を希望される方は電話で問い合わせてください。

日本脳炎ワクチンを6か月から接種しましょう!
日本脳炎ワクチンは3歳からが標準的な接種時期ですが、日本小児科学会は流行地域の小児に生後6か月からの接種を推奨しています。
諫早は流行地域で、最近4年間で3人日本脳炎の患者が報告されています。
小児の日本脳炎患者は2006年に熊本で3歳児
2008年に高知で1歳児、熊本で7歳児、2010年に山口で6歳児、2011年に沖縄で1歳児、福岡で10歳児、2013年に兵庫県で5歳児、2015年に千葉県で11か月児が報告されています。
6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始してください。

インフルエンザワクチンは発症を予防するワクチンではなく、症状を軽くするためのワクチンです。
不活化ワクチンで効果は6か月程度しか持続しません。
インフルエンザウイルスが変化するため、毎年接種する必要があります。
諫早医師会と新潟大学公衆衛生学教室が行った調査でワクチンを接種した人は
2011~2012年シーズン:A型で1~2歳55%、3~5歳32%、6~11歳8%。B型で1~2歳33%、3~5歳25%、6~11歳2%、感染者が少なくなっていました。
インフルエンザに罹ったことがない年少児はワクチン接種が特に有効でした。



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2023年10月
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休診  午後休診  当番医
こども準夜診療センター当番

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