辰砂(北海道・旭水銀鉱山) |
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光沢のある赤色の四角い結晶で母岩に多数含まれてる
当時の紅の沢では掘り出された辰砂で真っ赤になったという
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辰砂(奈良・大和水銀鉱山) |
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赤い鉱脈がそれで昔から国内では最大級の水銀鉱山だった
血糊のように真っ赤な鉱物
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辰砂(奈良・多武峰鉱山) |
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苦灰石中に赤い微粒子が散在してるが、品位はそう高くない
産地名は「とうのみね」という
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辰砂(和歌山・和佐鉱山) |
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「ごんじゃ穴」と言われる坑口より採掘された物で、鉱脈は薄くて赤い
教育委員会の立札がある
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黒辰砂(三重・勢和村) |
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辰砂が黒くなった物で比重は8もありかなり重い、分離結晶もある
三重県のY様より頂いた物で今は遺品となってしまった
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