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1.坑口があった場所 2.崩れている竪坑 3.近くの鍾乳洞 4.ズリを埋め立てた駐車場 5.増水して鉱石が流れてもうた谷川 坑口から掘り出した鉱石は川原の岸辺で手選されていた。 伊勢湾台風のとき川が増水して、坑夫の小屋やズリも流されたため何も残っていない。 わずかに残った場所は埋め立てられて神社の駐車場になっている。 なお、絶対に掘ってはいけない。土を入れ替えてるらしい。 現存する鉱石は14個(令和元年現在)で、博物館や大学等に6個ある。 残りは複数の個人が所有し、そのうち知り合いのA氏が4個所有している。 最大のものは20×15×6cmで県立博物館所蔵。最少は3cmくらい。 画像の物は9×9×8cmで、2番目に大きい。 |
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