地元の人に従って行動しよう!
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1.事務所跡の広場 2.索道出発点跡のコンクリの基礎 3.県道から見た積善谷 積善坑で実際に働かれていたS氏に案内して頂いた。積善谷に向けて銅山川を渡り、そのまま進んでいくと徒歩15分で事務所跡に出る。コンクリの壁や割れた陶器などがあった。そこから道は険しくなり古い登山道を進んでいく。途中で岩壁をよじ登る場所もあったが大したことはない。 索道は、コンクリで土台を造って地盤を補強してあった。半世紀も経つのでほとんど森林に戻りつつある。そこから徒歩10分で坑口である。2ヵ所確認しているが他にあるかもしれない。坑口前に大きめのキースラーガーが落ちていた。半分だけ採集して残りは後の人に残した。後日、読者のK氏がそれを採集されたらしい。 なお、川渡りのとき背負ったS氏を川中に落としてしまった。元々背負うのに無理があったので、S氏も怒らずに「ありゃりゃ、しゃあないな。」で終わった。今は良き思い出です。 |
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