コンテ1
2016/9/1
鉱物の産地
地元の人に従って行動しよう! たくさん石採りを楽しんで下さいね。
あわ〜スタイル」「いしにっき」「気ままに訪問記」もご覧ください。
汗見川(高知県本山町)
汗見川(高知県本山町)
 北から南へと流れる間にいくつもの異なる地層を横切るため、数多くの岩石や鉱物を産出している。ザクロ石・紅簾石・金紅石・透緑閃石などが有名で、亀岩などの見どころもある。降りられる場所が少ないが桑の川分岐点辺りが探しやすい。乾期になれば流水量が減って探しやすくなる。また、もっと北の上流部でも川まで下りられるが、余り特筆すべき鉱物はない。
 アクセスは、四国の水がめと言われる「早明浦ダム」すぐ下流から北上するのが一般的。近隣にはキースラーガー鉱山が多い。紅簾石の結晶はマッチ棒サイズで、透緑閃石(アクチノライト)は大きな塊状となる。
 なお、詳細はあわ〜スタイルを参照のこと。

1.紅簾石(結晶)の採集場所      


2.桑の川との合流点


3.汗見川の最上流部(最北)


4.キースラーガー鉱山直下の川原(上流)


5.ざくろ石が見られる川原(中流)




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