1.願いは叶うか?
こんなこと書くなって言われたり、善人面して同じようなことやってるんじゃないかって感じでののしられました。でもそれら強者たちは無法なことさんざんやってるのに、僕らのような弱者が同じように声を上げて悪いはずありません。それに細かな差異はあっても不法に侵入・採集・販売をしてる事実あること、それを見逃しているワールド住人が大勢いることは疑いようありません。
先日は攻撃以外に懐柔しようとする動きありました。しかし、僕らは連中が目の前にぶら下げてくる石や情報などのエサには見向きしないし、別にどこかの団体に加入する気もありません。だまらせようと躍起になってる者はそろそろ自覚すべきでしょう。
産地情報とか石が欲しいなど希望あれば下記からメールしてください。ただし、氏名・現住所(自宅)・TEL・理由をお書きください。理由がきちんと書けていて、こちらが回答できる内容であれば各担当者から返事します。なお、得られた個人情報は担当者が一括管理して悪用することはありません。
会員が健康的で安心して趣味できるような石の会がもっと増えて欲しいです。 もしこれらの問題が解決したら、その場合はコンテ中の各ケースを削除します。しかし、残念ですが今のところ一つも解決してません。すべての問題が解消されその後も問題が起こらなくなって、このコンテを消せるようになれば願ったりです。でも叶うことあるのかな?
2.この言葉の重さがわかるか?
以前にも書いてたこの内容が批判ばかりだって批判してる人いますが、そういう方々に申し上げます。僕らがまだまだ少数派で弱者だということわかってます。もしさっきの理屈が正しいのだったら弱者は何も言うなってことになります。おとなしく黙っておけってことでしょうか。僕らは起こった出来事、様々な事例を並べてるだけです。オープンソースにしてるといろいろ情報入ってくるんです。
また推測で物言うなって?複数かつ多方面からネタ仕入れて裏付けとってるから信憑性はけっこう高いです。むしろ何か言ってくる人の方こそ推測ばっかだったり、逆に本当のこと知ってて隠してる・・といった情報も入手してます。その中に有名サイトの人もかなりいたので、驚いたというよりやっぱり・・という気持ち強かったです。
僕らは不法行為してるような者に気に入られるつもりありません。また好んで嫌われるつもりもありません。ただ淡々と事を推し進めていくだけです。この記事が気になるってことは大なり小なりこれに関わってきたってことです。それを指摘されたもんだからあわてふためいているんでしょう。僕らだって最初からこういうこと書きたかった訳じゃありません。僕らをけなしたメール、メンバーを陥れた連中などに対する怒りなんかが出発点だけど、その後いろんな人の話聞くことで根っこがもっと深いとこあることわかりました。そして、これから始める人にそういった嫌な体験をして欲しくないので、事故防止の啓発と注意喚起のためこの場で公開してます。
個人や団体をおとしめること書くなって言ってる人います。誰が(どちらが)それをおとしめてるというのでしょうか?原因つくったのは連中たちでしょう。あるいは知ってても今まで素知らぬ顔してきたあなたのような「頭の良い」方々じゃないですか?
不法侵入・不法採集・不法売買・不法収集。これらの語句がどれだけ重くて深い意味持つか考えたことありますか?
相手の物盗らないこと。相手を尊敬すること。それができてないってことなんです。
相手ってのは仲間だったり、初心者だったり、地権者だったり、これからも石を続けてくのに必要な人々です。
その一方で、不法なことしてる個人や団体のくせに自分たちを尊敬しろだなんて言うのはおかしくないですか?詰め込み教育の弊害ってことでゆとり教育ってのが生まれましたが、どっちにせよ心の教育できてないんじゃないかと思います。頭の良い年配者は僕らのような若輩の意見聞かないし、同年代の連中も善悪区別付かず石とりまくってます。でも教育のせいなんかにしても自分がしてきたこと、今もしてることを正当化できません。反省しろなんて言わない。ただ自分が今までやって来たことふり返ってみて欲しいだけです。ああいうことあったな、こういうことあったなって。それが再出発のカギなんです。
50代や60代になってもなお自分を見つめ直せるか、問われているのはそこなのです。
3.家族を大切にしてるか?
僕らが鉱山跡や個人の所有地内で採集したいとき、地権者や地元の方に尋ねます。目的をきちんと説明して、絶対にウソつかず、良識ある大人として対応しましょう。注意は必ず守り、禁止行為は絶対しません。もし入るなと言われたら、相手の気分を害しないうちに早々に退散しましょう。今後誰かがそこで研究など行うかもしれないからです。
川原で採集したいとき看板を見ます。庭石をとるなって書いてることありますが、そのときは地元の人に確認します。だいたいは業者が不法に大量に盗るため設置してるので、多少の石拾いは大目に見てくれます。国立公園とか指定地域などはNGですが、関川みたいに地元民が大勢石採りを楽しんでるようなとこなら大丈夫でしょう。
季節によって侵入禁止になるとこあります。山の場合は狩猟や山菜・キノコ、川の場合は鮎とかアマゴとかの漁期です。看板や立て札あるのできちんと確認してください。先行者がきちんと守ってないため、後から来た無実の人が怒られたりしてます。
坑道にまで入って採集してくる者います。これは危険な行為です。自己責任とはいえ、もし事故があったらその責任の一部は地権者や鉱業権者にも及ぶからです。以前に某鉱山へ無断で入った四国の公務員が、坑道をきちんと閉鎖してなかったから入ったなどと責任転嫁してるのを聞いてます。でも入れないようしてても佐々連鉱山のように金網をペンチで破ったり、某マンガン鉱山のように石積み崩して不法侵入する者が後を絶ちません。
僕たちは坑道に入りません。唯一の例外は地権者に案内されたときや学会調査するときです。もし何かあれば家族にも地元の多くの人たちに迷惑かけるます。実際に某鉱山でマニアの死亡事故起こってるし、落盤に遭ったり竪坑に落ちかけたりした事例もたくさんあるのです。 どんなに素晴らしい石でも、自身の命や家族の悲しみなどと等価ではないはずです。起こってからでは遅いのです。
4.教えてあげられるか?(そんな資格あるかな?)
親子や学校で石採りして楽しみたい人には情報提供してます。でも素人を装って僕らの情報を奪おうとする個人・団体がいるので、予め個人名・住所・TEL・理由などを知らせてもらってます。これは僕らが勝手に決めたことで、個人情報を差し出さないと産地情報くれないのはおかしい・・なんていう人います。でも僕らは理由があってそうしてるのであり、それに納得いかないなら尋ねなければ良いわけでしょう。僕らを信用しないのに情報だけもらおうって虫が良すぎると思ってます。この点にご理解と賛同して頂ける方のみ、メールにてご連絡ください。
毎年夏休みが始まる時期に、どっとメールが来ます。出身地が四国ということで里帰りに石採りしたい親子が多いです。純粋に石が好きとか興味あるとか、夏休みの宿題にしたいとかであれば、産地情報を教えたり場合によってはメンバーの誰かが直接現地で教えることもやってます。今年はどんな人からどんな依頼があるか楽しみです(8月のお盆までに、県内と四国某県、関西と関東からメールありました。ありがとうございます。)。
なお、かなり昔にメールしてからずっと音沙汰ない人には再度個人情報の入力を求めます。何年もたてば住所も変わってるだろうし、石に対する考え方も変化してると思うからです。申し訳ないけど怪しいと感じた方や不備のある方にはお断りしてます。東北某県の教育委員会であっても、特捜の警察官であっても、関東の難関大学であっても、僕らから返信メール来ないのは上述のルールに引っかかってるからです。例えば、中国の読者で偽名を使って僕らの情報を抜き出したり、自分が採ってきた石を自慢そうに画像で送ってきたりしました。僕らは別に相手にメリットを要求してませんけど、一方でこちらにとってデメリットしかない人の質問には答える必要もないと思います。
僕らは、本当に必要としている方になら情報や石を差し上げたいと思っています。いつかは石を手放さなければなりませんが、それらの行きつく先が良心的な人の元であるように祈ります。
5.メールでちょっと困惑してる
産地情報などの問い合わせは臨機応変に行ってます。氏名・住所・TEL・目的がきちんと書かれてれば、細かいことスルーして教えてます。しかし、子どもが知りたいからと言って明らかシングルが言ってくるのどうでしょう?こっちにも拙いながら情報ソース抱えてるんで、ちょっと調べりゃわかるもんです。愛媛松山のおじさん、香川高松のお兄さん、ウソはやめようね。
関東や中部の旧帝大の学生さん、せっかく産地教えてあげても一言も礼がないのは本当に失礼じゃないですか?こっちは何かよこせってのでもないし、べつにそれで君たちに恩着せようとか思ってないし。だけどせめて後から「ありがとう」の一言でもあれば良かったのに。デキの良し悪しと信頼度に相関はないみたいです。香川大野原のおじさん、愛媛大洲のおじさん、あなたたちもです。
それに対して、きちんと記載してメールを送ってこられた方は素晴らしいと思います。だけど返信メールすると着拒否されるケースが増えてます。せっかく産地情報やイベント情報を伝えようとしても、メールが跳ね返されてしまってます。これではどうしようもありません。以前はTELしてましたが、こちらに労が多いのと調子に乗って次々教えろ教えろ要求する人が増え、それに閉口したために止めました。せっかく手に入れた情報源(つまり僕ら)だから、徹底的に利用してやろう思うのは一部理解できる。でもやられた側はたまったもんじゃないです。だ・か・ら、すべてメールでやりとりすることにしました。今後メールする方は着拒否設定を確認して下さい。
・・早速反応あり。次にタゲられるのはあなたかもしれません。