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メディック・ファーストエイド® (略称MFA)の名称は、MEDIC FIRST AID International, Inc. の登録商標です。


 


 A.E.D. に 関する ウラばなし

   日本では、厚労省が2004年7月に一般市民にも使ってよろしい、としたこの 「A.E.D.」 。

          AED = 自動体外式除細動器 のことですね。 とまった心臓に電気を送って 『 喝 』 をいれるんです。

   一般市民の使用をOK、とするまでは、医師と救命士のみが使用していました。

   そもそも、アメリカで公共施設全体にAEDを設置しようと、クリントン大統領が選挙前の各種の積極的な政策として
   打ち出したことが、世界の普及のきっかけとなったのは、有名な話。= ” クリントン宣言 ”というラジオ演説。

   もっとも、AHA<アメリカ心臓協会>が、世界的な会議の結果として打ち出した救急医学指針、「ガイドライン2000」で、
   街中で倒れた人に、5分間以内に市民の手によって電気ショックまでできるようにしよう!とした目標が、この大統領宣言
   の背景ともなっています。

    アメリカの公共施設<人がたくさん集まり、行き来する場所>には、駅や空港だけでなく、即座に医療手当てを受け
    られない航空機内も含まれるため、アメリカ国内の航空機には、すべてAEDが搭載されることになりました。

      そうすると、当然ながら乗り込んでいる日本の航空機にも搭載が条件付けられる・・・。

      これが、日本での病院外AED設置のさきがけとなりました。
      <2002年にJALが搭載開始、翌2003年には、ANAも開始。>

   実際の街中にAEDの設置が始まるのは、それに続くわけです。<2004年7月1日から>

      ⇒ その実現のために設けられた、厚生労働省における 4回にわたる検討会の報告書には、
         AED使用のための各種条件、講習の定義などについての情報が含まれています。

     現在、メディック・ファーストエイドⓇ の AED関連のコースは、

         MFAの『ベーシック・プラス』  または、『ケアプラスCPRとAED』、という2つの成人救急法コースと

         乳児、小児、成人の全年齢層対象の救急法コース、 『チャイルドケアプラスTMです。
 


メディック・ファーストエイド® の名称と関連ロゴマークは、MEDIC FIRST AID International, Inc. の登録商標です。

 

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