救急法とは手を差し伸べること
        救急法講座は
メディック・ファーストエイド®をお試しください。
みんなで経験して、身につけて欲しい
救急法の情報です

 


 救急法を身につけるときに私達に必要なのは、何かをしてあげようと進み出る その心です。
 
 たとえば私のそばに、私にとって大切な人がいるとします。

 父や母、夫や妻、娘や息子。 恋人や友人かもしれません。

 とつぜん身内や知り合いに病気やケガが襲って、
 あるいは何か原因がわからないけれども意識を失ってしまうような事件が起こったとします。

 あわてるでしょう、こわくなるかもしれません。
 パニック です。
 「なんとかしなくちゃ」、と誰しもが思いますが、多くの場合何をして良いか迷うことでしょう。

 救急車を呼ぶ? 車で病院に連れて行く?
 自分は彼(彼女)によりそって、車を用意してもらったり、救急車を呼んでもらったりするでしょう。

 そして、「 待ちます。」

 もしできれば、一度 人から聞いたことがある、簡単な応急手当など始めるかもしれません。 

 何していいやら、わからなくても ・・・ 自然と 肩や背中に手をあてるかも。

 どれをとっても、ひとつひとつが大切な1歩です。 手をあてるだけでも、困っている人の心はやわらぐものです。 【 本当 】

 応急手当は、正確にじょうずにできれば、それにこしたことはありませんが、それ以上に大切なのは、それを始めることです。

    相手との関係がうすれてくると、行動もにぶるように思います。

    会社や学校の顔見知り。 道すがら、すれ違う知らない人など、なおのこと。

    なぜでしょう?

    他人だから? いえいえ、なにかしてあげたい、と思う心は誰にも起こる。

    急いでいる、5時までに東京駅に行かなければ。

    恥ずかしい。

    間違ったことをしてしまったら!!?

    それが、倒れている人の命に関わることだったら、なおのこと 大変です 。 。。 と、思いがち 。。。

    間違ったことをしてしまったら!!? ・・・ ちょっとしたコツを知っていれば、間違いは起こりません 。

                               間違い?それは 『 何も しないこと 』 、そのことです。


 救急法はむずかしいし、覚えるのに 時間も手間もかかる、と思われ続けています。

 しかし、実は、救急法は楽しく、しかも簡単に身につけられるものなのです。

 命に関わるかもしれないことだから、応急手当や救急法は、しっかり正しく、正確にほどこさなければいけない

    と思いを背負って参加する講習は、
    皮肉なことに そして意外なことに、人を助けようとするその1歩に、ためらいを作 る結果を残すことがあります。

    ただしく、正確に、じょうずに、しっかりとした救急法を身につけるよりは、
    ある程度 役に立つ、簡単な救急法ができる方が、とても現実的です。

 「なんとかしなくちゃ」、「なにかしてあげなくちゃ」、という心で、1歩 足を進み出す、その心を持つことがまず大切です。

 進み出す、その心の名前は、「勇気」。

 「勇気」、は 「ある程度の 自信」 から生まれます。  「自信満々」である必要はありません。

 自信はきびしい講習や長い時間をかけて作るものではありません。 むしろその逆といえるでしょう。

 3時間、の体験をするために時間を作ることが出来れば、「何かが出来る」スタートラインに立つことが出来ます。

 ためらっている方、ちょっと聞いてみたいことがある方、遠慮なくこのホームページの管理者:鈴木まで、
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 メディック・ファーストエイド® は、「勇気」 がわいてくるコースです。 さて、その秘密は
 

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