福島県において、ゲルマニウム半導体検出器によるモニタリング検査を以下の頻度で行っております。
「培地」とはきのこを育てる菌床、つまり畑でいえば土にあたります。
「培地」は水分が67%、残りがオガ・フスマ・おから・貝化石・ゼオライトでできています。
オガは日本各地の安全性の高いものを仕入れております。
きのこを直接育てる「培地」につきましては5Bq/kg以下のものを使用しております。
検査対象は、セシウム134・セシウム137です。
どちらか一つでも検出された場合は、その旨を記載いたします。
詳しい検査方法は福島県農林水産物・加工食品モニタリング情報をご覧ください。
年.月 | エリンギ | しいたけ | うすひら茸 | 各きのこ培地 |
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2020.1~3 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
2020.4~6 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
2020.7~9 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
2020.10~12 | 不検出 | 不検出 | 不検出 | 不検出 |
品目 | Bq/Kg |
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一般食品 | 100 |
乳児用食品 | 50 |
牛乳 | 50 |
飲料水 | 10 |