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スケッチ紀行 2 |
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東邦ガス絵画部の皆さんとのスケッチ旅行や、出張の機会などにスケッチブックを忍ばせて描いています。最近は画業が多忙となり、時間を作るのも大変ですが、出来る限り今後も続けたいと思っています。 スケッチは春陽展などの本画と違い、作品ではありません。スナップ写真や旅のメモ書きと同じ位置づけで気楽に趣味として楽しんでいます(画業が趣味ではなくなってしまったので・・・)。 |
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INDEX | 2007年 | |||||||||||||||||
2008年 | ||||||||||||||||||
2009年 | ||||||||||||||||||
2010年 | ||||||||||||||||||
2015年 | ||||||||||||||||||
バックナンバー | ||||||||||||||||||
2007年 | 日間賀(ひまか)島 | |||||||||||||||||
愛知県知多半島の先端師崎から高速船で約5分のところにある小さな島で、たこ・ふぐ漁で有名です。この時期はあまり見られなかったですが、季節には干しだこが島中で乱舞しています。 特に今回は天候が悪く、1日目の午前中にかろうじて描くことができました。それ以外は激しい雷と大雨で本土に戻れるか本気で心配していました。それでも観光客でにぎわっていて泊まった民宿も満室でした。 |
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日間賀島 | ||||||||||||||||
白川郷 | ||||||||||||||||||
岐阜県の北部、合掌造りの里白川郷を家族連れで訪ねました。かつては高速道路も通ってなく、ずいぶん遠い印象でしたが、今は東海北陸道が出来てずいぶん便利になったものです。 さすがに世界遺産。古き日本の美をしっかり残しており手入れも行き届いています。ただし、観光客が多すぎるというのは贅沢な悩みでしょうか。今回ははがきサイズの画用紙に下書きなしの筆書きで一枚10分程度で描きあげたもので、少々デッサンに難があるかもしれませんが、それなりの味が出せたかと思います。 |
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白川郷01 | 白川郷02 | 白川郷03 | ||||||||||||||
日本大正村 |
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岐阜県恵那市明智にある大正情緒あふれる町並み、建物が残る村です。大正村役場から石畳の蔵が続く町並みは、いい雰囲気を出しています。結構どのスポットも絵になりますが、私的にはロマン亭西の陶器工場?の煙突と廃屋が気にいってしまいました。名古屋から比較的近い観光スポットで、今回は絵画部の皆さんと車で行きましたが、明智鉄道でも訪れてみたいと思います。 | 大正村役場 | 路地 | 煙突のある風景 | |||||||||||||||
岩村 | ||||||||||||||||||
日本大正村の翌日に明智鉄道沿いの岩村城跡を訪ねました。岩村城は鎌倉時代の築城で日本一標高の高いところにあった城です。登城坂は急勾配が800mも続き、さすがに息が切れました。でも絵画部の皆さん皆登りきり、まだまだ現役といった感じです。その石垣は崩落を防ぐため何段にも重ねられ、その勇姿は圧巻です。 また、城下町は昔ながらの街並みを色濃く残す風情で、有名な瓦で繋いだナマコ壁のある路地もスケッチしておきました。 |
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岩村城跡 | ナマコ壁のある路地 | |||||||||||||||
足尾銅山 | ||||||||||||||||||
春陽会受賞作家展が栃木県なら日光市に足尾銅山があると同会の鈴木さんから聞き、是が非でもと思い展覧会のあと足尾旧精錬所を訪ねました。 本数の少ないローカル線での移動は、時間との戦いでした。前日小山市に宿をとり、早朝の両毛線で出たのですが、わたらせ渓谷鉄道で事前に調べておいた時刻表より冬季のみ本数が減らされており、間藤駅到着が正午を過ぎてしまいました。このため通洞も周りたいと思っていましたが断念。前日桐生まで来ておくべきでした。それでも3時間ほど旧精錬所跡を堪能することが出来ました。 足尾銅山は1988の閉山まで400年の歴史を持つ銅山ですが、亜硫酸ガスなど「鉱毒」のイメージが強いかと思います。精錬所跡は危険なほど荒廃が進んでいますが、所有者の古川機械金属では今後も可能な限り保存する方向と、12/19の日刊工業新聞にも記されていました。 心配された前日の雪も、暖かい晴天に恵まれほとんど消えたのはよかったです。基本的に立ち入り禁止なので、渡良瀬川対岸からのスケッチとなりましたが、全景が良く見渡せ、崩壊寸前の廃墟を十分観察することが出来ました。負の遺産的要素も含め、今後もその雄姿を残してほしいと思います。 |
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旧精錬所1 | 旧精錬所2 | 間藤発電所跡地 | 古河機械金属 | |||||||||||||
2008年 | 長崎 | |||||||||||||||||
九州出張のついでに長崎を訪ねました。路面電車(一律100円。安い)を乗り継いで大浦天主堂へ。ここは中世のヨーロッパ調ゴシック建築で木造では日本最古だそうです。有名なステンドグラスが夕日を透し美しい影を落としていました。 帰りは歩いて五島町へ。文明堂のスケッチではレトロっぽいですが実際は大都会です。 |
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大浦天主堂 | 文明堂 | |||||||||||||||
軍艦島 | ||||||||||||||||||
長崎を訪ねた本当の目的は、軍艦島です。長崎港から40人ほどが乗りこみ遊覧船で30分。その圧倒的な勇姿が眼前に迫ると船上では一様に溜め息が漏れていました。正式には三菱鉱業端島炭鉱。昭和49年以来現在は完全な無人島で、荒廃が進み異様な雰囲気をかもし出しています。直径1kmに満たない小さな島に最盛期には5000人が住んでいて世界最高の人工密度を誇りましたが役目を終えて静かに朽ち果てるのを待ち続ける・・。 上陸はできませんが、結構近くまで接近し、よく見えました。船上でのスケッチは鉛筆素描だけで、帰りの新幹線で仕上げたものです。 |
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軍艦島1 | 軍艦島2 | |||||||||||||||
門司〜太平洋セメント | ||||||||||||||||||
門司港は北九州の玄関口にあるレトロを売りとした観光街です。駅舎をはじめレトロ地区まで古い建物が保存されています。が、今回の目的は太平洋セメントの廃工場です。レンガ造りの建物や塔槽類が外周から比較的よく見え、廃墟をゆっくり取材できました。ついでに出光美術館も見ましたがいまいち(狭い)。中より外観や壁のほうが見応えありました。 |
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門司港駅 | 太平洋セメント1 | 太平洋セメント2 | ||||||||||||||
信楽(滋賀)〜関宿 | ||||||||||||||||||
信楽焼きといえばたぬき。さすが言うだけあって、町中たぬきだらけでした。登り窯の工房で3枚ほど描きました。翌日は三重県亀山市の関宿で町並みを描きました。関宿は東海道47番目の宿場町で関所「鈴鹿関」から由来しているそうです。名古屋から1時間半ほどということで、たっぷりスケッチの時間をとることが出来ました。おまけに2日間とも梅雨の晴れ間に恵まれ充実した旅でした。 |
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信楽登り窯1 | 信楽登り窯2 | 信楽植木鉢工房 | 関宿1 | 関宿2 | ||||||||||||
上野(東京) | ||||||||||||||||||
千葉県へ出張の帰りに東京都の上野を訪れました。上野はかつて春陽展の開催があった東京都美術館があるので何度か訪れていましたが、六本木の国立新美術館にうつり、久しぶりです。 上野公園にはたくさんの美術館があるのですが、全部は制覇できていなかったので、今回トライしてみました。とくに黒田清輝記念館は開館日と時間が少ないのでようやく見ることができました。2階の右奥正面に湖畔がありました。建物も素敵なつくりで、写生してみました。 |
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黒田清輝記念館 | 上野公園 | |||||||||||||||
東邦ガス | ||||||||||||||||||
これは名古屋の東邦ガス本社構内に現存する建物です。ここ熱田区桜田町はかつては石炭ガスの工場がありました。その後港区に主力工場が建設されるとともに工場は廃止されました。この建物はコークス炉ガス装置の一部でしたが、現在は資材倉庫として使用されています。赤レンガ造りの面白い構造で、非常に貴重な建築物であると思います。私は社員ですので構内に入れますが、基本的に一般の方は入れません。 前々からいつか描いておきたいと思っていましたが、身近にあるとなかなかこれが・・・時間を作ってやっと今回スケッチが出来ました。いつまでも雄姿をとどめていてほしいと思います。 |
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東邦ガス | ||||||||||||||||
神戸 | ||||||||||||||||||
11/22〜23,絶好の観光日和のなか絵画部の皆さんと神戸を訪ねました。今回は美術館めぐりをメインに神戸市博物館のコロー展、小磯記念美術館を訪ねました。バルビゾン派で後の印象派に影響を与えたコローの絵画はその森の精神性を見事に表現しており、充実した展示でした。お客さんもいっぱい。小磯画伯の作品はキャンバス地が見えるほどの薄塗りの中に見せる厚みある表現に感動しました。アトリエが復元されていましたが、こんなアトリエで何も考えずに絵に没頭したいものだと思いました。 あいまにポートアイランド北公園で軽くスケッチを楽しみました。 |
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神戸みなと異人館 | 神戸大橋 | |||||||||||||||
2009年 | 京都〜琵琶湖 | |||||||||||||||||
三月末。長男が春休みということで仕事をサボっての家族旅行で、京都〜琵琶湖周辺の観光となりました。 仕事以外では久しぶりの京都。銀閣寺を訪ねたのですが、あいにく改修中で基礎の柱がない無残な状態でした。ま、それはそれで貴重な姿かと。いうわけで桜はちらほら二分咲きの哲学の道を満開にして・・・スケッチ。 このあと比叡山から琵琶湖浮御堂を経て彦根城へ。ひこにゃんソングが耳につく中、天守閣をスケッチ。こちらも桜は二分咲きでしたが、画中では満開になってしまいました。最後は遊覧船で竹生島へ。 高速道路が安くなり、混雑が気がかりでしたが平日で桜もまだ先ということで、スムースな旅でした。 |
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京都 哲学の道 |
琵琶湖 浮御堂 |
彦根城 | 竹生島 宝厳寺 |
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東京 神田 |
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第86回春陽展で東京を訪れた際、暇つぶしにスケッチしたものです。夜行バスで来ると、朝早く着きすぎるのが難点で、どこも開いておらず、暇つぶし対策としてスケッチすることにしました。そのうち東京百景ぐらいになるかもしれません。 というわけでガイドブックから何となく神田をチョイス。ニコライ堂(の通称で親しまれる東京復活大聖堂は、国の重要文化財でで、石造の重要文化財のうちでは最古のものらしい)をスケッチし、周辺を散策。神田川で山手線越しの聖橋の風景はいい感じでした。 |
神田川 聖橋 |
御茶ノ水 ニコライ堂 |
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山梨 | ||||||||||||||||||
梅雨入り間もない6月13,14日東邦ガス絵画部のスケッチ旅行に出かけました。 おそらく天候悪かろうと、山梨県立美術館の新装間もないミレー館見学をメインに行程を組みましたが、予想以上の好天で富士山まで見える始末。スケッチ優先でも良かったかと・・・後の祭りでした。 ミレー館は日曜美術館でも紹介されていたので、想像通りの充実した内容でした。企画展もコローからボナールまでバルビゾンからフォービズムまでの流れをうまくまとめていました。 好天といえど雲が多く冨士は多くは望めないため西湖のいやしの里根場へ。かやぶき集落のスケッチとなりました。 |
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西湖根場01 | 西湖根場02 | |||||||||||||||
京都 嵐山 | ||||||||||||||||||
10/24絵画部の皆さんと久々の京都を訪ねました。今回は樋口さんと共謀して珍しくというよりは初の試み日帰りのスケッチにチャレンジ。しかも私も未経験の電車の旅となりました。 行程で決まっているのは昼食の場所だけで、あとは自由行動、自由解散といういいかげんさで、逆に皆さん自分のペースでスケッチ、散策ができ、かえってよかったのではと思います。まあ、行き当たりばったりはいつものとおりですが、大きなトラブルも無くそこそこ秋の京都を楽しんでいただけたかと思います。曇り空でしたが雨も降らずまずまずの日和でした。 スケッチは嵐山渡月橋周辺で人ごみを避けながら2枚ほど描いてみました。 |
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渡月橋01 | 渡月橋02 | |||||||||||||||
2010年 | 東京スカイツリー | |||||||||||||||||
4/3春陽展の搬入受付で応援に出かけた合間を縫って満開の桜と、今話題のスカイツリーを見物に。 高さが338メートルと東京タワーを追い抜いたことでワイドショーではそのビュースポットで話題もちきり。それを参考に隅田公園の桜越しのスカイツリーとなりました。 満員電車に揺られて浅草駅へ。隅田川沿いでは水上バスの行列が延々と続き、満員の船は沈没しないか心配なほどでした。この次訪れるときはどこまで伸びているか楽しみです。 |
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スカイツリー | 隅田川吾妻橋 | |||||||||||||||
二重橋 | ||||||||||||||||||
8/16ユニグラバス色紙展を訪ねた際の空き時間の暇つぶしで描いたものです。東京駅から近く、国立新美術館「オルセー美術館展」へのアクセスも良い皇居二重橋をターゲットに。お盆明け残暑厳しい中、早朝とはいえ長時間の炎天下は危険なため、モノクロで仕上げて、彩色は木陰に非難しての制作となりました。気候がよければ何枚か描きたかったところですが、さすがに断念。でも皆さん元気にお堀を走ってらっしゃる。お体に気をつけて。 |
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二重橋 | ||||||||||||||||
倉敷 | ||||||||||||||||||
9/7岡山県倉敷市の美観地区。三菱化学水島工場に出張のついでに2度目の訪問となりました。三菱化学では工場見学もあり、化学プラントの醍醐味を堪能。 倉敷では前回余りスケッチに時間が割けなかったので今回は大原美術館はパスして、スケッチにいそしみました。 しかしながらいかんせん残暑がいつまでも厳しい。2枚描いたところでさすがに断念。スケッチは体力勝負です。木陰を探しながら観光案内所建物と、アイビースクエアを描きました。 |
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アイビースクエア | 倉敷 | |||||||||||||||
2011年 | 両国/東京スカイツリー |
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4/2春陽展の審査に出かけた合間を縫って、スカイツリーのその後を取材に墨田区へ。 1年前に訪れたときは高さが338メートル、ちょうど東京タワーを追い抜いたところで見物人で賑わっていました。現在は高さ世界一、ほぼ完成した姿となり騒ぎも落ち着いたというところ。両国の横綱町公園からのスケッチとなりました。たまたま訪れたこの公園ですが、関東大震災ゆかりの公園で、立派な慰霊堂がありました。二分咲きの桜を5割り増しにして慰霊堂のスケッチもしておきました。 |
スカイツリー | 横綱町公園 | ||||||||||||||||
北九州 | ||||||||||||||||||
9/6北九州、三菱化学の黒崎工場に出張のついでに色々描いてきた。泊まった西鉄ホテルの窓から黒崎工場が一望できたので、スケッチ。その後は工場内も見学し、化学プラントを堪能することができた。 会議の後、半日時間があったので、久留米の石橋美術館へ。青木繁の「海の幸」にご対面と思いきや、巡回展へ貸し出し中。よくあるパターンだ。ただ出張ついでなので日程調整できるわけでもなく致し方ない。しょうがないので美術館風景と、公園内にあった坂本繁二郎のアトリエ(北九州市から移築したらしい)を描いておいた。いつもながら、出張ついでは疲れる。 |
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黒崎 | 石橋美術館 | 坂本繁二郎アトリエ | ||||||||||||||
横浜関内 |
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11/30に出張のついでに横浜・関内を訪れました。以前からたびたび横浜には来ているのですが改めて観光ができずにいたので早朝から新幹線に揺られ関内へ。赤レンガ倉庫からめぼしい建物を物色して回りました。開港記念館ジャックの塔は繁華街のど真ん中。ものすごい人通りの中、視線に耐えながらの素描でした。2時間ほどでしたが、3枚描くには少々時間不足。それでも晩秋とは思えぬ秋の日和に筆がはかどりました。 | 赤レンガ | 税関 | 開港記念館 | |||||||||||||||
2012年 | 京都 二条城 | |||||||||||||||||
出張で京都島津資料館視察のあと、二条城へ。世界遺産、二の丸御殿をスケッチ。うぐいす張りの廊下に数々の襖絵、天井画を堪能。 久しぶりのスケッチは道具を盛ってなかったのでボールペンでメモ用紙のスケッチとなりました。彩色は家で。ペン画もたまにはいいかなと。 |
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二条城 | ||||||||||||||||
2013年 | 日銀、日本橋 | |||||||||||||||||
4/5春陽展の審査に出かけた足で東京スケッチをと、日本橋方面へ。夜行バスでは朝6時と早く着きすぎるので10時までの暇つぶしにあてもなくぶらぶら。 さしあたり新しくなった東京駅を見物し、さてどうしたものかと地図を見て日本橋方面へ。途中で常盤橋と高架橋越しの日銀の構図がおもしろそうなのでそこで一枚。大胆な金融緩和で話題の日銀だが、間近で見るとすごい建物だ。そのあとすぐそばの日本橋へ。 どうしても東京となると橋の風景が多くなってしまう。橋の上に橋が架かる入り組んだ異様な光景なのだが、なんともそこが魅力なのだが。 |
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日銀・常盤橋 | 日本橋 | |||||||||||||||
兵庫県舞子 | ||||||||||||||||||
出張で兵庫県明石市のアサヒ飲料を訪ねた。その後、明石海峡大橋のたもと舞子で宿泊、橋の絶景をスケッチとなった。以前一度淡路島へこの橋で渡ったことがあるが、その高さは空を飛ぶ感覚であったのを記憶している。地元の人によればフェリーが無くなってかえって不便だとか。翌朝舞子公園を散策、孫文記念館をスケッチ。八角のとんがり屋根が特徴の洒落た洋館である。元は中国実業家の別荘らしいが、日中国交正常化を記念して思想家孫文の博物館として今日に至るらしい。 |
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明石海峡大橋 | 孫文記念館 | |||||||||||||||
2014年 | 姫路城 | |||||||||||||||||
姫路は何度か訪れたが、前回は平成の大改修中で、カバーに覆われた状態であった。改修後、まぶしすぎる白鷺に生まれ変わった城は青空に鮮やかに映えるが、きれい過ぎてありがたみが無く感じるのは私だけか。ほとんど新築まで改修してしまうのはいかがなものか。確かに匠の技は受け継がれるが。 |
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姫路城 | ||||||||||||||||
2015年 | 群馬県安中 | |||||||||||||||||
群馬県安中市磯部。全線開通したばかりの北陸新幹線♪で訪ねました。浅間山がきれいに見えました。 あわせて世界遺産富岡製糸場も見学。今に残るには、老朽化に耐える構造物であること。それを維持できる人がいること。 |
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浅間山 | ||||||||||||||||
広島 | ||||||||||||||||||
台風の接近する中、広島へ。 原爆ドーム。涼しく、しのぎやすい1日でしたが、70年前はどんな日だったでしょうか。被爆したが故に今日に残ったのは、幸か不幸か。 宮島にて泊。幸い台風の影響はまったくありませんでした。 |
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原爆ドーム | 宮島 | |||||||||||||||
北海道 | ||||||||||||||||||
北海道、小樽。曇り空で、いい感じ、でも寒い!10月ですが・・・ 魅力的な倉庫群を取材。 札幌。大通公園〜北海道庁。 名古屋に雰囲気が似ているので、親しみ湧きます。 |
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小樽 | 北海道庁 | |||||||||||||||