横手市看護協議会は平成2年、当時の横手市長から 「 ナースの皆さんに感謝の心を 」
との呼びかけがきっかけで誕生しました。
目的は 「 横手市内の医療施設などに従事する看護師、准看護師、助産師、保健師などの
相互の連携を維持し、職能資質の向上を図るとともに、地域社会の保健看護の向上に寄与
する 」 ことを目的としています。
参加している病院は 昨年まで旧市内だけでしたが、今年から全市内に広がりました。
会の運営費は 市の補助で行われています。
平鹿病院、横手病院、横手興生病院、大森病院の四大病院から 会長、事務局長などが選
出されています。
『 横手市食生活改善推進協議会
  設立記念講演 』 を聞いて
月日 : 平成18年12月17日
場所 : 横手市かまくら館 2階 ホール
主宰 : 横手市看護協議会
後援 : 横手市、横手市医師会、平鹿地域振興局福祉環境部 ( 横手保健所 )
     秋田県看護協会 ・横手平鹿地区支部、日本精神科看護技術協会秋田県支部、
     横手市婦人団体連絡協議会、横手市社会福祉協議会
『 第17回 市民と集う 看護フォーラム 』 に出席しました。
C
プログラム
@ 主催者 あいさつ : 横手市看護協議会会長  土田 妙
A 来賓 あいさつ : 横手市長、秋田県看護協会副会長
B 永年勤続者の表彰 : 7名の方が表彰されました。
C キャンドル セレモニー : 新人ナース 20名によるキャンドルサービスで、それぞれが
  抱負を語るものでした。 『 初心忘れず 10万市民の看護をお願いします 』
D 横手市看護協議会の活動紹介
E 特別講演 : 『 親と子どものコミュニケーション 』  秋田大学医学部保健学科助教授
                                           米山 奈奈子さん
  親に出来ることと、出来ないこと。
  目を見て語る、信頼を育てる。
  約束を守る。有言実行。ほめる、自尊心を育てる。
  見守る、自己決定させる。
  失敗から学ぶ、試行錯誤。
  感情を伝えること、共感のキャッチボールをめざす。
  子育ては、自分育て、などなど豊富な内容でした。
『 平鹿町地域の農業の方向を考える 』
  講座 に出席しました。