大学誘致について 銚子市
税金2億円増収、起債返還額は年5億円で20年ほど続くとのこと。
目的
1、定住人口の増加、 6年間で1776人増加
2、煙の出ない工場誘致
3、地域資源の活用(成田空港、銚子有料道路 ・・・
・・・ 空き家条例、ヤマサ醤油訪問 ▼
□ 会派 ニューウエーヴ 視察研修に行ってきました。
平成23年10月17日から19日まで3日間で、課題は
@空き家条例
Aゴミ焼却場問題
B大学誘致の3つです。
私はゴミ焼却場問題がメインです。
ゴミ焼却場問題 二日目 :大谷清運株式会社
5月NHKラジオ深夜便に二木玲子社長が出てゴミ焼却場について
講演。これを聞いた知人から大谷清運に行ってゴミ焼却場問題を
勉強して来いと言われていました。
廃棄するものは最小限に。資源として活かすものは最大限に。
多くの事を説明していただいた大谷清運株式会社の顧問「高野明夫」
さんのような現場経験豊かな方を横手に呼んで横手市が説明会を開
くとよいと思いました。
焼却方式は流動床方式とストーカー方式は安定している。
ゴミ収集車(パッカー車)が汚水をこぼしながら走っているのは積載
オーバーの可能性がある。イエローカードとアメとムチで指導強化
するべきだ。運搬作業計画の見直しも必要である。
煙突は電波障害がある、また煙の拡散が目的である。すすは近くに
落ち、けむりは1キロ先に行く。掃除をちゃんとやることで防げる。
現在の施設は 大気汚染の基準 が国の基準より一万分の一と少なく
なっている。
東京渋谷では、ゴミ焼却場問題で住民との間に和解条項があり、そ
れで歯止めしている。