いらっしゃいませ。ようこそ、行政書士川村日出男事務所へ。
「運送業で独立したい」「これから運送業を開業したい」という皆様方のために、是非お役に立ちたいと思っています。
小所の代表 行政書士川村日出男 は、トラック協会のOBであることから、運送業のエキスパート、トラックサポーターを自認しています。
どんな事業を始めるにも、先ずはその内容を知ることが大切です。
運送業を始めるには何が必要だとお考えですか?
車、運転手=ドライバー、車を停める車庫、それから...。アレコレ考え出すと、きりがありません。
本当にそれらはすべて必要なのでしょうか。いや、もしかすると要らないかもしれません。???
(そんなことってあるの?)
ただ、どちらにしても必ず必要なもの、最低限クリアしなければならないことがあります。
それは、
「お役所のお墨付き」、つまり許可書又は登録通知書をもらうことです。
そう、自分勝手に運送の商売を始めてはいけないのです。
申請書類を作ってお役所の窓口に出し、場合によっては試験を受けてそれに合格し、登録免許税という税金を払って、お役所から運送業で商売してもいいですよ、とお墨付きをもらってはじめて商売ができるのです。
では、具体的にどうしたらいいのでしょう?
ここからが、行政書士川村日出男事務所の出番です。
難しい話しはちょっと横において、ざっくばらんにお聞きします。
- トラックを5台以上用意できますか(所有、割賦・ローン購入、リース契約のいずれか)?
- トラックの台数にみあう運転者は用意できますか?
- 事務所や車庫(賃貸借も可)を準備できますか?
- 事業を開始するにための自己資金(純資産)が1千万円程度準備できますか?
以上四つの項目
“全部Yes”という方は、 →
「一般貨物自動車運送事業」の開業を検討してみましょう。
ひとつでもNoという方は、次の質問へ
- 軽四のトラックを1台以上用意できますか?
- トラックの台数にみあう運転者は用意できますか?
- 事務所や車庫を準備できますか?
- 事業を開始するにための自己資金(純資産)が3百万円以上準備できますか?
以上四つの項目
“全部Yes”という方は、 →
「貨物軽自動車運送事業」の開業を検討してみましょう。
ひとつでもNoという方は、次の質問へ
- 自分のトラックや軽四のトラックはなくてもいいのですが、事務所は確保できますか?
- ある程度の貨物量を確保できる取引先(荷主)を持っていますか?
- それらの貨物を運ぶため、他の運送事業者のトラックを確保できますか?
- 事業を開始するための自己資金(純資産)が3百万円以上準簿できますか?
以上四つの項目
“全部Yes”という方は、 →
「貨物利用運送事業」の開業を検討してみましょう。