EF5861牽引のお召列車がアーチ橋を通過中。 2015.12.4
人力車を置いてみました。
さんけいのペーパー製です。
2015.9.12
駅をリニユーアルするために駅名ステッカーを特注しました。
自分でパソコンで作ったものと比べると流石プロの作製と感心します。
駅本屋の駅名票は大きさが合わないため拡大コピーしました。
駅名は我が家の発祥地である久留里線沿線の地名の大鐘(おおがね)を命名しました。
畑と内外線の渡線です。
商店街、官舎、信号所などの配置が分かります。
運転中ポイント回路の短絡事故がたびたび発生し、その都度コントロールボードを修理していましたが、電線が太くスイッチが配線に隠れるような状態で原因調査に難儀していました。
空き地も茶畑としました。 2015.12.4
麦とタバコ等BUSCH製で畑を構成しました。
電柱の支線の途中(線路寄り)に傘を設けて地上からのつたの生え上がり利防止策を再現しました。
2015.11.4
夜明けをむかえた駅構内です。 2015.10.19
30‰勾配の築堤を往く6連のモハ51系電車。 2015.9.18
新レイアウト製作開始1年を経過しましたのでこれよりページを改めました。
D51912はジャンク車体をばらして組み直していきます。ランボードは糸鋸で幅13mm用に狭く切断しました。また、ランボード水ポンプ部の凸は長さを縮めてスケール通りに修正しました。
2016.2.20
車両の製作再開
レイアウト製作が一段落しましたので、、1月より車両製作を再開しました。
本レイアウトでの奥中山のD51三重連をを再現したく、盛岡にいた「なめくじ」D51100と角ドームのD51912の製作を始めました。共にキャブ屋根延長、テンダにD51100は1500L、D51912は3000L重油タンク搭載の仕様です。
D51100は珊瑚の13mmゲージキット利用、D51912は上回りを安達のジャンク利用下回りはスクラッチとしました。
C51247牽引の特急燕です。 2016.1.25
機関区構内に保線課事務所の建物を配置しました。エムズコレクションのペーパーレーザカットのキットを組み立てました。 2015.11.10
茶畑には中央に250mm長の茶の木を植え、茶摘み用の通路を等間隔に配置しました。
2015.12.2
エンドレス線の蒸機列車のすれ違いです。 2016.5.6
C55牽引の旅客列車がカーブを登ります。 2016.5.6
ヤード側から見たホームの情景です。 2016.5.6
4月には朝日が機関区に差し込みます。 2016.4.25
駅名表示板の漢字が間違っていましたので金→鐘に直しました。 2016.5.8
3月19日更新の表紙です。 8850牽引のナハ22000系客車列車。
D51912のテンダは珊瑚の鋼体を利用して作りました。3000L重油タンクはTMS315号を参考にしました。
これからパイピングの残りを作ります。
2016.3.20
朝日を浴びた駅構内です。 2016.3.16
所どころに桜の木を植えて春らしさを出しました。
2016.3.19
D51東北型の製作状況
桜の季節になり4~5年前に作った桜の木を植えようと保管していた缶箱から出した所、色がオレンジに変色(写真の右側)していたため、花を取り去って新しいスポンジを接着しました(写真左)。
3月現在のレイアウトの姿を縮尺1/20で描きました。建物など一部は上空写真を参考にしています。
己亥鉄道大鐘線レイアウト配置図
2月24日更新の表紙写真です。
手前が珊瑚キット利用のD51100、奥がスクラッチのD51912です。ともにバルブギヤ可動としましたが、進行方向との連動は、あきらめました。(PFM用コンタクタでスペースがなく、別の方法も思いつきませんでしたので。) 2016.2.20
D5100です。パイピングは一部未施工です。 2016.2.24
友人から借用した9mmゲージのなめくじとの比較です。
トラス橋を渡るとトンネルに入ります。中央のトンネルはループ線になります。手前にに農家と放牧場があります。
これで、一周しました。
1500L重油タンクは資料がなかったため、カトーの9mmゲージの東北型(下の写真)に搭載のものを1/80に換算して作りました。
2016.2.24
エンドレス線とリバース線のポイントが並びます。機関区事務所部は点検蓋になっていて転車台の保守が出来ます。機関区への跨線橋もあります。
アーチ橋下の滝つぼのスペースは奥の線路施設等の保守のために設けてあります。
車両の脱線時はこの鉄橋をくぐって対処します。
駅本屋、跨線橋とホーム屋根の形状が分かります。
旅客ホームのテルファと貨物ホームがみえます。
大カーブの内側は田んぼ、外側は茶畑です。茶畑は置いてあるだけで取り外しできます。
山の中腹部に作業用の穴をあけています。山の上部の植樹はこの開口部から行います。この開口は、下からは木に隠れてみえません。
レイアウト全体の配置図作成のため上空からの撮影をしました。 2016.2.24
20161.25更新の表紙写真です。
給炭中のC5417号機です。 2016.1.25
機関区隅に除雪車が留置してあります。 2016.1.25
燕の展望車と8620の普通列車です。 2016.1.25
機関区に憩う戦前本線用蒸機群です。 2016.1.25
ホームの列車待ちのお客たちです。駅弁売りもいます。 2015.1.24
大カーブ~駅に進入するC56牽引のオハ31系客車列車です。 2016.1.25
2016.1..1更新の表紙です。
C53列車が渓谷のガータ橋を渡る。 2015.12.30
C53列車と9750のすれ違い。 2015.12.30
マレー9750牽引の貨物列車がループ線を往く。 2015.12.30
トラス橋を通過中C53牽引客車列車とループ線を往く9750牽引貨物列車。
2015.12.30
この対策として電線を細くしてスイッチがみえるように配線替え行いました。
スイッチ間隔を詰めると配線に苦労することになりますので製作前に十分検討する必要があることを思い知らされました。
2015.12.15
13mmに改軌したDD54牽引の貨物列車です。
2015.12.13
撮影中のN氏です。
彼のブログで訪問記が書かれています。
N氏製作の車両が乗り入れました。
小高のペーパーキットをベースに見事に仕上げた作品で快調な走りでした。
2015.12.13
12/5更新HP表紙写真です。 2015.12.5
D51重連の貨物列車が山のふもとの勾配に挑みます。土手には草を生やしました。
2015.12.4
茶の木は工作用のダンボール紙を使用し、幅12mmの蒲鉾形に丸め端部を紙粘土塞いで棒状にしました。
2015.11.27
これを深緑色に塗装後表面に2.5mmピッチのふるいに通したスポンジを接着して茶の木を表現しました。
コーナーの空き地に小山を作り茶畑とすることにしました。
山は30mm厚さのフォーム材を重ねて接着しカッターで傾斜面を作りました。
2015.11.23
給炭設備の全景です。11月21日更新HPの表紙写真です。 2015.11.21
転車台に96が載っています。
2015.11.21
田んぼ脇の築堤を往くC58牽引の列車です。
2015.11.21
築堤下の田んぼに田植えをしました。
苗は刷毛を黄緑に染色しの先端をニッパーで切断し、水溶性ボンドで接着して、田に穴をあけて差し込む方法で行いました。3000本以上の稲を植えこむのに丸15日を要しました。
2015.11.17
給炭風景です。
2015.11.21
C10牽引の貨物列車を撮影中の撮り鉄です。
2015.11.21
アーチ橋の撮影ポイントにお立ち台を設けましたが、そこに撮り鉄を二人配置しました。
一人のために三脚を作りました。
2015.11.12
駅を出発した列車は畑を通り鉄橋に入ります。
2015.11.10
放牧場です。
2015.11.6
とうもろこし畑もBUSCH製で構成しました。
2015.11.4
機関区側から駅を通してアーチ橋が見られます。 B10牽引の貨物列車が鉄橋を渡っています。
2015.10.19
扇形庫内は照明によりよく見えます。設置したリフティングジャッキの効果が分かります。
2015.10.19
駅本屋の待合室がみえます。待合室内はカメラが入らず撮影できません。
2015.10.19
夜間照明をつけた駅と駅前通りです。商店の照明はこれからです。 2015.10.19
朝日浴びた駅構内。9/23更新の表紙です。 2015.9.23
リフティングジャッキの製作
扇形庫内の照明で中が透けて見えるため設備がほしくなりました。
60t(15tx4)リフティングジャッキの図面と写真がありましたのでこれを製作しました。 図面は昭和31年作成で扇形庫に使われたかは分かりません。
60tリフティングジャッキ
ハンドルや梯子に左右勝手があります。
出展: 鉄道辞典
組み立てた状態です。
工程は3日でした。
2015.10.7
この程度の大きさのものは30Wのハンダ鏝が
適しています。こて先はφ4mmの銅棒を長めに
切って使っています。
こて先が細く狭い所の半田付けに便利です。
扇形庫に設置しました。
2015.10.16
庫内には軸受メタルを溶かす炉があります。
これは梅小路運転区の炉ととり鍋です。
梅小路運転区 2014.6.8
梅小路を真似て炉ととり鍋を作りました。
2014.10.16
これは旋盤とボール盤です。
プラ製の既製品です。
扇形庫の時代は天井からのベルト駆動の
機械が主流だったと思います。
2015.10.16
アダージオのM氏製作のモハ51系が乗り入れました。
軸ばね可動の台車をはいています。
2015.9.18
渓谷には川砂利を敷き木を植えて雰囲気を出しました。このレイアウトではあまり目立ちません。
2015.9.13
鉄道員用の長屋官舎です。
古枕木利用の柵はt2バルサ板で作りました。
2015.9.13
渓谷に滝を水泡表現素材で作りました。
高さは800mmありますが迫力はありません。
2015.9.13
事務室内です。
まだ閑散としています。
2015.9.12
これもエムズコレクションのレーザカットのキットを組み立てたものです。
シールが色々と入っていて使い方による雰囲気が楽しめます。
2015.9.5
駅前通りの角にタクシー会社を建てました。通りに電柱を建てると実感的になります。
2015.9.5
エムズコレクションのレーザカットのキットです。
羽目板がレーザで立体的に加工してありますので、以前のキットに比べ組立が容易になりました。
2015.8.31
ループ線分岐付近に保線小屋を設けました。
脇のトロッコはモアのジャンク品ですがロスト製で13mmゲージの線路にぴったり載りました
2015.8.31
新レイアウト大金(おおがね)線は昨年で大まかなところは作りましたので今年は樹木追加や細かいストラクチャの製作と2年ぶりに車両製作を再開したいと思っています。
朝日を浴びた駅の逆光情景 2015.9.21
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2016.6.9更新の表紙写真 2016.4.30
山の神社脇のループ線を登るDF50牽引の貨物列車 2016.4.30
トラス橋を通過するキハ11単行 2016.5.6
C51牽引の特急燕が停車中です。 2016.5.7
複線エンドレスはアーチ橋をくぐるためSカーブとなっています。
給砂中のC5417号機です。係員がボイラ上の砂箱の蓋を開けています。
2016.1.25
トラス橋を渡るC53列車。
2015.12.30
東北本線 滝沢付近(旧線) 1967.3.19
茶畑の脇に背景画を描きました。滝沢付近から見える岩手山をイメージしました。勾配の向きは逆ですが・・・。
2015.2.3
駅前通り商店の裏側です。 2015.12.5
材料はチャンネルと丸棒、角材です。
モータと上部の軸受覆いはドリルレースで作りました。待合室に売店を置きました。
エムズコレクションの売店を利用し
横に雑誌棚と新聞入れを付けました。
売店はコカ・コーラの看板が点灯します。
2015.9.12
駅事務所内の机と椅子です。机は真鍮板と木の角材の組み合わせ、椅子は真鍮板をくり抜いて曲げました。
2015.9.12
新駅名を付けた駅本屋。
2015.9.12
上のキットに入っていた案内板の地図がエコーモデルの案内板にぴったり入りました。感じが出ています。
2015.9.6