貨車移動機用小型機関庫の製作と機関庫への軌道を敷設しました。
併せて、最近の車両紹介です。
一番左のポイントから先が今回敷設された軌道です。終端に機関庫があります。 2017.6.26 |
軌道の敷設 |
枕木を貼り付けとバラスト を撒いた状態です。 2017.4.10 |
側線にポイントを設けるため側線と枕木を撤去し、新枕木を敷設しました。ポイント部の枕木は以前と同様にクロッシング部に プリント基板を使用しています。軌道はコルク板をベースとしていますので、枕木の撤去は容易です。 2017.4.11 |
ポイント部にバラストを撒きました。 2017.4.11 | 線路を敷き完成した状態です。 2017.4.13 |
小型機関庫 貨車移動機用の藏です。 |
サカツウの特製品を参考にしました。材料は真鍮板です。 窓及び戸はt0.3を切り抜きました。 2017.5.6 |
扉を付けて塗装しました。扉はt2.5x0.4の帯板を45°で構成しました。 2016.6.23 |
反対側にも扉を付けて貫通式としました。外の線路上は古車輪が似合いそうです。 2017.6.23 |
本線側から見た機関庫です。ただ置いただけで今後周囲の手入れを行います。 2017.6.27 |
C6014の製作 テレビ取材で13mmゲージの蒸気機関車製作依頼あり急遽、ダイヤモンドシリーズC59を利用して 盛岡に所属していたC6014を作ることになりました。製作期間は約1カ月です。 |
元ネタの塗装をはがし、上回りをバラバラにしました。 ドームはねじがバカになり外せなかったのでボイラに 付けたまま加工しました。歩み板は幅を詰め、上に 網目板を重ねました。 2017.3.25 |
各部を完成させてボイラに付ける手順としました。フロントデッキは新製しました。左上はオリジナルの フロントデッキです。右上の運転室は加工を撮影するためオリジナルの状態です。 煙室扉は珊瑚のロスト製を求めましたが径が合わず、オリジナルのダイキャスト製を加工しました。 2017.4.7 |
加工中の運転室です。幅を1mm詰め屋根板を取外し式としました。 2017.4.12 |
珊瑚製C60煙突脇の小型デフレクタと旋回窓のエッチング板です。 2017.4.12 |
キャブに旋回窓を付けました。 2017.4.18 | 台枠フレームはフジモデル製13mmゲージ用を使用しました。 動輪とギヤボックスは珊瑚製です。 2017.4.21 |
製作時間短縮のためブレーキ装置の梃子は珊瑚製のロストパーツを使用しました。 2017.4.21 |
テンダはカツミのC59廉価版を利用して10-25としました。 2017.4.25 |
従台車はニワのロストパーツを使用しました。 2017.4.21 |
東北型のC6014の完成姿です。製作期間が短いため早めに塗装したので下周りの調整で剥げが一部に見られます。 2017.5.5 |
C60と重連のため、昔スクラッチビルドしたC6127をモータ交換、サウンド搭載の更新修繕しました。 2017.6.22 |
テレビ取材 4/10〜6/2の間にテレビ愛知の取材があり、5名の撮影クルーが5回きました。6/24に中京地区に放映されました。 |
撮影初日 2017.4.10 | 撮影最終日 2017.6.2 |
こちらは6/4のRMM取材風景です。 2017.6.4 |
築堤を往くD51重連の流し撮りです。訪問者IN氏撮影。 2017.6.3 |
完成したC6014が「はくつる」のヘッドマークを付けて発車します。 2017.6.22 |
C6014+C6127の重連で「はくつる」を牽引します。 2017.6.22 |
岩手山麓を往く「はくつる」の再現です。実際は夜行運転のため撮影はできませんでした。 2017.6.22 |
アーチ橋を通過する「はくつる」 2017.6.22 |
5年前に組んだ5900を塗装しました。牽引力がないため、テンダの重量を載せる改造が必要です。 2017.6.24 |
2017.6.26更新表紙写真 |