■ 癌検診の勧め
「胃癌、大腸癌」の検査法と治療法はすでに確立され、更に進歩し続けている分野です。現代においては、早期で「胃癌、大腸癌」を見つけさえすれば完治する可能性が非常に高い病気です。癌が見つかったら最後という時代ではありません。 癌検診、検査を受けましょう!早期癌のほとんどは無症状です。症状の有無に関係なく定期検査を受け、早期で癌を見つけることが重要です。検査を受けないで進行癌で発見され手遅れになるなんて、くやしいです。専門医による検査をお勧めます。正確で、苦しみも少なく、合併症も少ないでしょう。 以上のことから、年1回程度の定期検査をお勧めます。胃は胃カメラ、大腸は便潜血反応を受けましょう!(3〜5年に1回は大腸カメラを)便潜血反応が陽性(異常)なら大腸カメラも必要です。
当院では検査の苦痛を少なくする様に色々工夫をしています。詳しくはお気軽にスタッフへ相談下さい。 → メールでもご質問を受け付けています。(クリック)