医 師 紹 介

院長　北浜　秀一　
　　　『患者様の立場に立った「患者様に優しい医療」が信念です。』

ごあいさつ・・・ 『苦痛を理解する』研修医時代に「医者は患者と一緒に痛がっていては正確な判断ができなくなる」と先輩の医者に言われたことがあります。一理あるとは思いますが、正しいとは思いません。苦痛を理解するのは難しいことだと思いますが、その努力をする事こそが医者の役目だと思っています。その苦痛は私一人の力では残念ながら取り除けない事もあり、適切な施設へ導くお手伝いをするのも大切な使命だと考えています。やりがいを感じはりきって頑張っています。 　北海道大学 第１内科 消化器グループ、北海道対癌協会などで消化器（胃・腸・肝臓）診療の厳しい訓練を積み（平成元〜９年）、平成９〜平成１６年の７年間は、空知地方の地域がん診療拠点病院で中心基幹病院である砂川市立病院で、消化器内科の中心的医師として実践的診療経験を積んできました。あらゆる消化器検査や内視鏡治療を数多く行ってきました。この15年間の消化器内科医としての経験を生かし、特に質の良い内視鏡検査（胃カメラ、大腸カメラ）治療を提供したいと考えています。 院長の部屋へ

院　　長　　　北浜　秀一　（昭和３８年１月１１日生）

専　　門　　　消化器科、一般内科

資　　格　　 日本消化器病学会専門医
　　　　　　　　日本内科学会認定医

所属学会　　 日本内科学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器病学会

経　　歴　　 昭和38年　　旭川生まれ、三笠・札幌育ち
　　　　　　　　昭和50年　　市立三笠小学校卒業
　　　　　　　　昭和53年　　札幌手稲東中学校卒業
　　　　　　　　昭和56年　　札幌手稲高等学校卒業
　　　　　　　　昭和58年　　聖マリアンナ医科大学入学
　　　　　　　　平成01年　　聖マリアンナ医科大学卒業
　　　　　　　　平成01年　　北海道大学第1内科教室入局
　　　　　　　　平成01年10月〜平成04年10月　北大１内関連病院で研修
　　　　　　　　　　→　北海道対癌協会、幌南病院、市立旭川病院、
　　　　　　　　　　　　岩見沢労災病院、八雲総合病院で研修
　　　　　　　　平成04年　　北大付属病院第１内科　医員（消化器グループ ）
　　　　　　　　 　　　　　　　急性アルコール肝障害と低酸素状態の研究
　　　　　　　　 　　　　　　　外来、病棟業務。
　　　　　　　　平成09年　　砂川市立病院　内科医長（消化器内科）
　　　　　　　　平成16年　　北浜胃腸科・内科（旧 北浜内科）　院長

理事長　北浜　恵三

理事長　　　　北浜　恵三　（昭和６年３月２０日生）

資　　格　　　医学博士

専　　門　　　内科一般、呼吸器科

経　　歴　　　 昭和06年　小樽生まれ小樽育ち
　　　　　　　　昭和12年　小樽稲穂小学校入学
　　　　　　　　昭和18年　庁立小樽中学校入学
　　　　　　　　昭和23年　北海道大学予科入学
　　　　　　　　昭和30年　北大医学部卒（医学博士）
　　　　　　　　昭和30年　北海道大学第1内科入局
　　　　　　　　昭和37年　市立旭川病院　内科医長
　　　　　　　　昭和39年　市立三笠総合病院　病院長
　　　　　　　　昭和52年　北浜内科開業　院長　(病床19床)
　　　　　　　　平成04年　医療法人社団・理事長となる。
　　　　　　　　平成16年　北浜胃腸科・内科　病院名変更　(無床化)