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■06-3:分かりやすい靖国問題と「おまけ」■

06:分かりやすい靖国問題と「おまけ」◆初期のファイル:06-3/06-206-1

戦争への反省とは何か。虐殺に対して、永久に持ち続けることが望まれる「人の心の在り方」とは何か。靖国神社靖国参拝の意味。

『靖国参拝』

保育園で先生が問う……次は「行かない人」手を挙げてくだーい!と同次元の新ばか閣僚共。
靖国参拝に関して「行くのか、行かないのか」『態度保留が多数』という「間抜けな風見鶏」集団。
靖国神社が作られた目的とその理由、そしていかに利用されてきたのか。それらを「完全に無視し続ける欺まん満載の『デタラメ愛国心集団』の自民党議(偽)員共。
戦ったこともなければ、戦いの意味も知らない「お子ちゃま達」が「愛国心」を振りかざすことの意味とは何か。何かについての本質を何も知らない者が、何らかの主張をする……そこに含まれる危険性とは何か。
戦後61年目。無能メディアは何十年間、意味のない同じ質問を繰り返せば気が済むのか。アホなキャスター共は「全員クビ」にしなければならない。己が従事する職務の内容を全く理解しないまま継続できる「仕事」など世の中にはない。己が行おうとしている「その質問」に、「どのような意味」があるのかないのかを考えない者は「本物のばか」である。それが「各局同一」という信じ難い事実が、「無能メディアの本質」を証明している。
「行くか、行かないか」などという非常に次元の低い質問に、一体どういう意味が含まれているというのか。恥知らずにもほどがある。すべてのキャスター共は、いい加減に「恥を知れ」。
「歴史認識」とは、浅はかなばか共が簡単に行える作業ではない。様々な角度から、ち密に分析していく努力も才能も必要であり、それらを生まれながらに持っている感性が左右する。ましてや世の中には「表に出ない歴史」が満載である。それらの情報を得られない者が何を語れると思っているのか。
靖国の問題に関しては、「これまでに行われた事実」などをかんがみさえすれば、「だれ」であろうが(ばか以外であれば)「正常な答え」に行き着くことができる「非常に簡単な問題」である。
昨日付けで「前首相」の称号を得た「究極のばか」小泉純一郎君は、「適切に判断する」と発狂すればいいと思い込んで、靖国参拝を行った単なる「強姦魔」である。

昨日付け(だったかどうか、どうでもいいが)で、戦後初の「お子ちゃま首相」の称号を得た安倍晋三君は、「言わない」と発狂すればいいと思い込んでいる「極右思(死)想・タカ派・新保守派(自称)」にして、「カルト宗教団体統一教会・ヤクザ・利権」ドップリの「クソ未満」である。

昨日、新ばか閣僚の座についた17人の「クソ未満共」。2人が靖国参拝「行き」に手を挙げ、11人が「保留???」という離れ業。
「保留派」 「行く派」 「中途半端に行かない派」 「何となく行かない派」 「明確に行かない派」 (A級戦犯どうのこうのは抜きにして)少なくとも、この「まやかしの愛国心」を振りかざす欺まん議(偽)員共に、参拝されて喜んでいる「狂気国家日本の犠牲者」は1人も存在しない。

「2006-10-08:追記」
お子ちゃま首相安倍君の「イカレタ思(死)想」とそれに賛同する欺まん議(偽)員共。

この国は建国以来、常に「悪性腫瘍」を肥大化させてきた。キリがないので、かいつまんで取り出したいと思う。
「第45代首相の吉田茂君」は、戦前・戦中の「反戦」というスタンスはいいとしても、戦後自らアメリカへこの「日本の国土」を永久に差し出す「暴挙」を決行した気狂いである。その後の首相(気狂い田中角栄君など)もいろいろと明記したいが飛ばしに飛ばして……「第81代首相の村山富市君:社会党(1994-06-30〜1996-01-11)」の時に、一気に「悪性腫瘍」を全身に「転移」させたのである(奇しくもアイルトン・セナが亡くなったその同じ年に始まっている)。
この年に、『金融制度調査会の金融システム安定化委員会』という『化け物』が作られてしまった。これは、「経営が破たんした金融機関の処理問題を検討する」ものだが、これが『公的資金の導入』というシステムの構築を推進したのである。住宅金融専門会社(住専)処理では、債権回収機関を設けること、信組に受皿機関を設けて「破たん前にも公的資金を導入する」ことなどが提言されてしまったのである。
これらの「入れ知恵」は、長期的見解としての「アメリカからのモノ」であることは決まりきっているが、その後の『歴代の気狂い首相共』が縦横無尽に、このシステムを使いまくったのである。第82〜83代首相の橋本龍太郎君/第84代首相の小渕恵三君/第85〜86代首相の森喜朗君/第87〜89代首相の小泉純一郎君。国民の生活で、「負の部分」が急激に加速され、そして圧迫され始めたのが「この時からの『10〜12年間』である」。
そして、先月の9月26日(小泉君の気狂い内閣が消えうせたその日)に、「第90代首相のお子ちゃま安倍晋三君」へとバトンタッチされた。
それでは、本題へ…。
このお子ちゃま首相安倍君は、非常に浅はかで幼稚なオツムの持ち主である。その事実は広く国民に知れ渡りつつある。やっこさんのオツムの中には、「日本帝国万歳」という文字が打ち込まれ、深く刻まれている。
ほかのことは「官僚のカンペ」を棒読みするだけなのだが、「大平洋戦争」「戦争責任」「靖国神社の存在」「靖国神社参拝」などの問題に関しては、一人前にムキになって反論することもある。
これまでは、かたくなに肯定したり、正当化したり、あやふやな発言で逃げ回ったりしていた。本日と明日は、「中国での会談」ということもあり、自らの主張は腹の中にしまい込んでいる。選挙に向けて、急いで決められた「見せかけ外交の1つ」であるので『本当の意味』などみじんもない。
やっこさんは、歴代首相と同様にこれまで様々な「理不尽で身勝手な発言」を行っている。以下に少々取り上げてみたい。
「衆院予算委員会」でも、「1972年の日中国交正常化で、中国政府が戦争賠償請求権を放棄した際、日本の戦争指導者と一般国民を区別する論理に関するその経緯」についての安倍君:『日本側がそれに同意して国交正常化した訳ではない。あくまでも中国独自の論理だ」と発言。
これは、非常に身勝手で無責任きわまりない発言である。これは国と国が正式に決めた国同士の外交である。それを後になってから一介のお子ちゃまが首相という立場も理解せずに、「中国は嫌いだから、過去に決めたことなど知ったことではないし、自分は認めない」と言っていることにほかならない。
「北朝鮮が2002年の日朝平壌宣言に反してミサイルを発射し、核実験の実施を宣言したこと」についての安倍君:「平壌宣言を順守し、拉致問題など様々な問題を解決するよう求めている。宣言は生きている」と発言。
中国との外交は、自らが「全面否定」しつつ、北朝鮮に対しては「外交や発言は守れ」と言い張っているという実に身勝手でめちゃくちゃな論理である。この『二面性』を持って、外交が成り立つほど、世の中は甘くできてはいない。他国は、この「お子ちゃまの発言」を何から何まで調べ尽くしている。ましてや、この国を小泉君達と仲良くタッグを組んで破壊した上に、首相の座でほくそ笑んでいる「お子ちゃまにして、ただのばか」を、国民が支持するとでも思っているのか。
「衆院予算委員会」ついでに、このお子ちゃま首相が、「格差問題について」ほざいた驚くべきそのばか認識度を1つ:「中流意識を持っている方の構成比率は、それほど大きな変化は出ていない」と発言。
何を言っているのか訳が分からん。「中流意識」…この『意識』を持ち出した意味が分からん。「格差問題」とは、「意識の問題」ではなく、国民が疲弊している『現実の問題』である。その上、「構成比率」などというクソの意味もなさない単語を持ち出すとは、「小泉君と双璧のばか」である。
「どれだけ、現実を認識せずに生きられるか」を『己の課題にしている輩の集まり』が「自・公連立」である。
「続く」

「2006-10-09:追記」
「続き」

他人の談話を踏襲するばかの代表。
過去の「歴史認識」について、お子ちゃま首相安倍君が以下の他人の「談話」を踏襲するという。
そもそも、他人が考えて発言した(それも過去の)「認識内容」を『踏襲する』ことが、どれだけ恥ずかしくて意味のないことかを理解していない「アホ」である。首相どころか、大人の資格もない「そこら辺でたむろしているクソガキ共」と同レベルのオツムであり、何ら変わりがない。
その当たり前の「疑問」をだれ1人として発言しないばか国家と無能マスコミの群れ。
大人であれば、己だけの分析と認識だけで物事の答えを出せ。それが一国の首相であるにもかかわらず、実に恥ずかしいとしか言いようがない。それに対して、だれも何も言わないとはこの国はどこまでばかを突き詰めれば気が済むのか。
世の中全体が非常にゆがんでいる。物事を「正確」に理解することもできないばかが、一人前に意見を言うなどとは100年早い。そのような「輩」に限って、「主張」だけは人一倍に行う。そういうアホがあまりにも増え過ぎている。掲示板やらブログやら、論理とはかけ離れた次元で物事を語るまね事を行っている「輩」が増え過ぎている。
それから、お子ちゃま首相安倍君が中国に対する「5つの提案」…というよりももともとは中国からの要望であるが、その中に……。
「台湾独立の不支持」というものがある。台湾にとっては、とんでもない「敵国」として日本が認識されることになるが、それでいいのか。中国と台湾の歴史に、他国が易々と介入できると思っているのか。「国際連合に入ることを認めない訳でもないが…」と中国に言われたのだろうが、本気で入れると思っているのか。唯一の同盟国だと言い張っているアメリカが「反対」して入れなかったことを忘れているのか。どこまで利用され、くそみそにされれば気が済むのか。このまま情けない状態が続くのであれば、この日本という国は1度地球上から消えたほうがいいのかもしれない。
朝鮮半島出身の軍人・軍属らの遺骨返還の推進などというまやかし。
日本人の遺骨さえもほったらかし状態で何をほざいているのか。
昨日の中国での会談でも、靖国参拝に関しては相変わらずの「あいまい戦術」をひろうして終わった。
例えば、中国や韓国、そのほかの国々の人々は、「日本の首相が靖国参拝さえしなければ、それで本当にいいのか」という問題がある。表面上の会談などでは、そのようにしか国民には伝わっていない。それだけで本当にいいのか。
また、お子ちゃま首相が中国へ旅立つ前に……言い放ったモノとして:「A級戦犯は、日本の国内法上は戦争犯罪人ではない」と強弁した。
が、それは「当たり前」であると共に、とんでもない「詭弁」である。なぜなら、日本の国内法で追究もしていなければ、裁判など行ってはいないからである。あくまでも「極東軍事裁判(東京裁判)」において、「A級戦犯」が戦争犯罪人として裁かれたのであり、その裁判結果を受け入れたのは日本国政府である。
たとえ「極東軍事裁判(東京裁判)」の前後を問わずに国内法で裁いていたとしても、「国際法の条約」が優位である以上は、ごく当たり前のことなのである。所詮は、敗戦国であり、戦争に突入し(した、させられたは別として)、他国の人々を虐殺し、他国の兵士を殺し、自国の兵士を殺し、自国の人々に死の犠牲を強いた責任は、未来になっても消えることなどないのである。
本来であれば、戦勝国であっても徹底的にそれは追及され、裁かれなければならない。ましてや、それに対する「不満・不平」があるにせよ「ごちゃ混ぜ」にすることなど許されはしない。プラスして、国際社会も決して容認などしない。この発言は「のど元に刺さったとげ」のように、記憶に残されてしまうのである。
そして何よりも、これまでその国内法で追究をしなかったのは「貴様ら」であるということだ。しかも、事もあろうにその「反省すべき汚点」「責任追及を行わなければならない重要な項目」を己の「答弁・主張」に逆利用するとは言語道断である。以前に明記しているが、多少正常な国であれば戦争を繰り返さないために必ず追究する。そして、裁くのである。それさえも行っていない「青二才共」が何をほざいているのか。
要するに、安倍君は「己が『お子ちゃま』であることと『インチキ屋』であることが全世界に認識された」と思い知ればいいことなのである。

「2006-12-15:追記」
元アメリカ「気狂い」大統領の発言の意味。

昨日の12月14日:ブッシュ元アメリカ「気狂い」大統領の北京市内での講演。元首相の気狂い小泉純一郎君やらほかの議員共による靖国神社参拝について「歴史を否定している」「歴史から逸脱している」と批判している。また、「日本は歴史の傷口を開くことをせず、癒やすよう努めるべきだ」と批判している。
現「気狂い」大統領の父であるアメリカの元「気狂い」大統領は、現在も「共和党重鎮」として現政権に強い影響力を持っている。歴史問題で日本を批判するのは極めて異例であるが、日本側の歴史認識について『党内主流派にも強い不満がある』ことを如実に物語っている。
それから、神社の展示施設についても「真珠湾攻撃はアメリカの責任としているが、公然と奇襲攻撃を受けた」と不快感を打ち出しながら批判している。
その一方では、「日本は力強い民主主義を保っている」と発言している。
まず、最初に言えることは「『侵略国の分際』で何を言っているのか」ということである。世界中を侵略し続け、罪のない一般の人々を虐殺している『気狂い国家』が何事かを言えると思っていること自体に怒りを感じる。
日本が追い詰められて、アメリカと戦争に突入したことは事実である。当時の日本は、調子付いていたために、他国の地域を次々に侵略していたことも事実である。日本が他国を「侵略」せずに、またアメリカに『はめられる』「隙」と「口実」を与えなければ、戦争の回避は可能であった。国内上層部に存在した「工作員」の存在を見つけて、排除していれば、戦争の回避は可能であった。戦略面・戦術面においても、最も深く理解し、理に適った方法を採用していれば、展開も変わっていた。国家の存続に関して、最も頼ってはいけない国の1つである「当時のソ連(現:ロシア)」を頼ったことが大きな失敗であった。その当時のソ連は、ドイツに虐げられていた国々の解放を行いながら、ドイツの捕虜になっていた他国の女性達を次々にレイプしていた。その事実は、戦後、被害者などの言葉によって明らかになっている。また、日本との「不可侵条約」をたやすく破り捨てて、侵略し、いまだに北方四島を占領している実に卑怯でくさり切った国である。何よりも日本の軍上層部の大半が『ばか』で埋め尽くされていたことが『何よりも致命的』だったと言える。
その「国の中枢部のばか」という問題に関しては、戦前と変わらずに戦後も続いているために、我々日本国民はずっと苦しめられているのである。国民の血と汗の結晶である税金は、次から次へとアメリカや他国、国際連合によって、毎年吸い取られてきた。最近では、オーストラリアにまで「圧力」を掛けられているさんさんたる弱小国家である。国内においては、官僚や政治家、癒着企業によって吸い取られてきた。それは、アングロサクソンによる「民主主義」という名の『粛清』によって行われたという歴史が、現実であることを証明している。
その反面、「国民1人の命」は日々使い捨てにされている「1本のつまようじ」や「1枚のティッシュ」と同じ存在に成り果てているのである。

「2006-12-30:追記」
来年も「あいまいざんまい」のばか安倍君。そして、日本人の男女。

来年の正月、靖国神社参拝について問われたお子ちゃまカルト宗教大好き大先生の安倍君:「以前から申し上げているとおりです」とだけ述べて逃げおおせた。
更に:「官房長官時代のように『こっそり』行くのは不可能ではないか」と質問されるや否や……「こっそりというのは、少し失礼ではないか」と逆ギレ返答。
時々、この生き物は国会審議中にも「少し失礼ではないですか」と吠えることがある。
世の中、そして特に日本国民にとっては、この安倍君や小泉君が生きていること自体が『少しどころか大いに失礼である』ことは言うまでもない。
気付いていないのは、本人とそのばか妻(ばか愛人・ばか芸者)とばか家族くらいのものだろう。
来年は、今現在よりもっと悲惨な現実が国民を襲ってくる。気狂い自・公共を選挙で勝たせることがあったとしたら、辛うじて残っているマトモな日本人の大半が死に絶える可能性すらある。
その危機感が全く足りないという生き物が日本国民である。特に女性の過半数が全く何も考えないで、その場限りの生き方を続行している。世界の中でも、最もすばらしい女性が多かった日本という国はすでに消えてしまったようだ。
男にしても気骨もクソもなくなっている。己の欲望を追い求めるだけの生き物と化している。これでは戦う者がいないばかりか、歯止めの効力にもなってなどいない。全く「使えない」とはこのことか。実に情けない。
危機(Crisis)を感じているマトモな人々は、その感じているすべてのことを強固に認識すると共に、是非とも立ち上がってもらいたい。この日本という国は、その中枢部のすみずみまで「フル交換」しなければならないという「異常な局面」にある。
このままでは、国民は死に追いやられるだけである。今後、日本の人口は減少し続けることが確実になっている。今、戦わなかったら…未来永劫、恐るべき現実に包まれるだろう。
だれかが口に出し、行動している時にこそ、そのチャンスがある。そのチャンスを生かせるか、それとも無にしてしまうのか……それはすべての人々の『意志』に左右される。

「2007-01-02:追記」
今年最初のおたけび。

「我が国と世界の人々の幸せを祈り、皆が互いに信頼し合って暮らせる社会を目指し、力を合わせていくよう心から願っています」と感想を発表した天皇陛下。
お言葉ではございますが……日本の現状と世界の情勢について、どれほど把握されているのか分かりかねます。
これまで日本国民がどんなに苦しめられ、死に追いやられたのかを「心の底から悲しんでいる」とはとうてい思えません。
ハッキリと申し上げた場合、天皇という存在は国民にとって『何の意味もありません』。
タイ王国の王に関しては、国民のために意見を述べ、そして政治に対して指示するということもあり、『その存在に意味がある』と言えます。
日本の法律では、天皇という存在は「国政に口出ししない」という『クダラナイ決まり』があるのかどうかも知りませんし、知りたくもありませんし、アメリカからそれを守ることを条件に在続させることができているのかなどということもどうでもいいことです。
国のため、国民の命のためにでさえ……口出ししないという存在などに『クソの意味』もありません。それが実際に言える唯一のことであります。
意味のない飾りなど、世界中に存在するクソの鉱石から作られるクソの宝石と同一です。
それを支持する右翼団体や右翼思想など、ウジ虫以下の存在でしかない。その気になれば、何万人いようがいつでも戦うことが可能であると同時に、これまたどうでもいい存在のカス共でしかない。
天皇陛下という存在に『本当の意味』を持たせたいのであれば……天皇陛下自らが、現実を徹底的に把握し、口を出すべきである。それを遮断する障害物は、アメリカであろうが何であろうが排除しなければならない。
それができるのであれば、すべての国民から『本当の支持』を受けるでしょう。

「2007-03-30:追記」
政府の大うそが明確になった「新編:靖国神社問題資料集」。

数日前の3月28日に、国立国会図書館が公表した貴重な資料である「新編:靖国神社問題資料集」によって、これまでかたくなに政府が言い放ってきた……「A級戦犯合祀の経緯について日本政府は『承知していない』」ということが、『大きなうそ』であると証明された。
1969年1月31日の会合。以前から「旧厚生省(現:厚生労働省)」が「靖国神社」へ『お達し』を出しており、その返答が出されていたことが明確になている。過去に「B級・C級」というお飾りをまくしたて、次に「A級」を持ち出した。そして、この年に「政府代表としての旧厚生省」と「靖国神社」の間で、幾度かの「会合」が行われて意見交換されていた。「旧厚生省」から「目立たないようにして、A級でどうですか」とうながされた「靖国神社」は、最終的に「合祀可です」という返答を出している。
世論の動向を気にしながら、「合祀に関する検討資料」「外部公表は避ける」と注記していたことからも「ハッキリ」としている。
実現されたのは、この年から9年後の1978年であるが、すでに前々から「結論」に達していたことが明確になった。
『政治と宗教は別である』ということなど、この国には「根底から存在しない」ということが、これで少しは理解できるのではないだろうか。
国が、政府が、官僚が、政党が、靖国神社が…一丸となって行ってきた『洗脳』。その犠牲になった多くの日本国民。何の意味もなく、むだに命を散らされた人々。戦後62年の今現在も『遺骨』さえ集められることもなく、野ざらし状態のままである。このような理不尽きわまる非人間的対応で、犠牲になった人々の魂が成仏などできようか。
お子ちゃまカルト宗教大魔人の安倍君は、事もあろうに『戦後レジーム(Regime:体制/独裁国家などの場合に使うことが多い)からの脱却』などと発狂しているのだから、どれほど『正真正銘のばか』であるのかがうかがえる。そもそも貴様ら自体が、「レジームそのもの」であるのだから。
更に、この期に及んでもメディアでは『国学院大学の教授である大原康男君』というとてつもない大ばかが、『A級戦犯の合祀は国民が求めたもの』と言い放っていた。こういう思いっきりばかが「教授」になれるこの国は心底イカレテいる。このばかをテレビ画面に出している『NHK』というテレビ局もくさり切っている。『何も問題はない』と言い放っている「閣僚共」もくさり切っている。
この国は、一体何がしたいのか。
この社会では、生活保護も受けられずに餓死している日本人が存在している。仕事もなく、家もなく、さまよっている人々が存在している。毎日、電車に飛び込んで自殺している人々が存在している。毎日、気狂い共に殺されている人々が存在している。薬害で苦しみ、死んでいる人々もほったらかしのままである。この国のために、心ならずも死んで逝った人々の骨もほったらかしにされたままである。
この国が、正常だと言えるのか。

「2007-03-31:追記」
今、目の前で起きている日本政府の『歴史改ざん』。

悪の手先として動き続ける「文部科学省」。昨日の3月30日に、トンデモナイ『歴史改ざん』が堂々と行われたこの日本という低能国家。太平洋戦争当時の政府と軍によって、『強制された自爆自害の絶対命令』というお達し。
沖縄でのその悲惨な事実の歴史は、脈々と受け継がれてきた。この戦後62年という月日を物ともせずに語り継がれてきた。生き証人は、いまだに『健在』であり、生存している。
勝手に戦争を起こし、勝手に負け、勝手に自害を強要してきた「気狂い国家日本」。その『真実の歴史』を今この瞬間に目の前で、事もあろうに『改ざん』している欺まん政府。
初めて明かすのだが…私は現在東京に在中しているものの、出身地は九州である。九州男児の端くれである。特攻基地などもあり、またその当時着々と迫り来るアメリカの足音に対して、『自爆自害の絶対命令』を受けていた人々も数多く存在している。それが、沖縄となればなおさらのこと、その人数はとたんに跳ね上がり、急上昇する。
それは、非常にごく当たり前の事実という『明確な歴史』として、だれもが認識してきたものであり、共有してきた『負の歴史の一端』である。
最近になって、1人の旧日本軍の生き残りである人物が、『そのようなことはない』ということで訴訟問題に発展していた。が、その人物の軍人としての位置や戦闘経験、そのほかの詳細部分が未知数であり、その『勝手な主張』をそのままうのみにすることなど決してできはしない。
このような、それこそ『どうでもいい生き残り』の発言や主張など、だれも求めてなどいない。単なる『ボケ老人』でしかないという認識が適当であると言える。
現在、日本全国には沖縄を始めとして、当時の『生き地獄』を生き残ってきた人々が生存している。その方々の中には、『1個の手榴弾を軍人(旧日本陸軍)から手渡されて、5〜7人で輪になって座り、自爆自害を強要されて、実際に自爆したものの奇跡的に生き残っている人々』も存在しているのである。
その『真実の歴史』を『改ざん』することに、どのような『意味』『作為』があるのか。高校生の教科書から、『日本軍が強要した事実』の部分だけを消し去ることで、何が生まれるのか、何を生み出そうとしているのか。『絶対的な事実』をねじ曲げて、このような『インチキざんまい』を行うことに、一体どのような『意味』があるというのか。
これは、『死者』はもちろんのこと、現在『生存している生き証人』を冒とくしていること以外の何ものでもない。このようなイカレタ行為を政府が行っている国は、先進諸国では『この日本だけ』であると言っても過言ではない。もちろん『アメリカ』というくさり切った国も該当するのだが。
当時の日本では、『暗号&暗号解読に対する無知』が敗戦と終戦を呼び込んだ大きな原因の1つであるが、その『暗号解読技術』のことなど頭にはなく、徹底的に『スパイの存在』というものにその責任のすべてを押し付け、『原因』として追求していた「ばか国家日本」というまぎれもない「間抜けな姿」がある。
何の関係もない人々が、『スパイ容疑』として連行され、拷問を受け、そして殺害されていた。その被害者家族ですら、全国に数多く『生存』している。また、アメリカ軍が上陸してきたら、「何らかの情報」を流させないために『自爆自決』を強要していたことも事実である。それこそが、『気狂いカルト宗教靖国神社崇拝国家日本』の成れの果てであった。
その真実の歴史を「イケシャーシャー」と『改ざん』するとは、『言語道断』である。
国民に対して、国民が本当に必要としている情報をこれまで国家主体で『隠ぺい』し続けてきたというゆがんだ現実。その現実は、昔から今現在もずっと続けられている。最近でも次から次に噴出していることが、ニュースでも伝えるしかないほどまでに激増している。もはや抑えられないレベルにまで到達している。それらの情報お多くは、『内部告発』によって表ざたになっているのが実情である。
このような国、このような政府、このような自・公連立は『クソ』である。国民は、総決起し、『真実』を手にしなければならない。立ち上がるのは、『今』この時である。

Status:2006-09-27〜作成

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