講座「絵画史料を読んでみよう」


 歴史の研究は文字の書かれた文献資料によって行うもの、というのが常識でした。しかし現在は、荘園絵図をはじめとして絵巻物などの様々な絵画も、歴史を研究する大切な史料として考えられています。
 そこで絵画を史料として読むための様々な方法を、実際に絵画史料を読みながら習得していただきたいと思います。


講 師  渡邊 浩史(日本大学非常勤講師)

日 時   2013年10月11日(金) 19時〜21時
        (毎月第二金曜日 19時〜21時)

場 所  日本史史料研究会石神井公園研究センター
      (西武池袋線石神井公園駅より徒歩約8分)

参加費  2,000円(会場費・資料代)

定 員  25名

第7回目の内容  道成寺縁起絵巻

※当日参加でも結構ですが、資料準備の都合上、できるだけ前日までにメールで参加申し込みをしていただけると助かります。






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