うた草日記E(最新日記・・・2019年4月より)
■2024年6月9日(日)
「この指とまれコンサート」
●ところ:亀岡市ガレリア
●演奏曲:「ヤサシイを紡いで」「あした晴れるといいな」
今年は、うた草は三觜・村田で2人の参加でした。
演奏曲「あした晴れるといいな」は京都のうたごえ75周年プロジェクトのテーマ曲であり、
京都のみんなで作ったオリジナル曲です。
今年はいろいろな場面でみんなで歌い交わしていけたらと思います。
■2024年2月20日(火)
「京都高齢者大学公開講座ゲスト うた草」
●ところ:長浜バイオマス大学京都キャンパス(上京区)
●演奏曲:「歌いたい歌がある」「Dream」「ななかまど」「へいわのうた」
「Sing a Song for Peace」「ジレンマ」「愛しいもの」
以前たらお招きをいただきながら、日程的になかなか調整できず、やっと実現できた演奏会でした。
初めての皆さんの前で、計7曲を聴いていただきました。
とても緊張し失敗したところもたくさんあったのですが、大変集中して聴いて下さったので、
精一杯お届けしました。
いつもの顔なじみの仲間たちと歌いあうのももちろん楽しいものです。
が、私たちのうたを聴いて下さる方が少しずつでも増えていくことは、
一層嬉しいものです。有意義で楽しい時間をほんとにありがとうございました!!
■2023年12月24日(日)
「京都うたごえ協議会うたい納め」
●ところ:長浜バイオマス大学京都キャンパス(上京区)
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」
毎年恒例の歌い納めでしたが、今年はオリジナル曲の紹介があり、私たちも一曲披露しました。
そのほか、みんなでの楽しいSingOutの時間があり、伴奏のお手伝いをしました。
やっとコロナが落ち着いて、歌い交わす機会が戻ってきました。
来年はもっともっと嬉しい時間が増えますように!!
■2023年11月25日(土)
「岡屋・黄檗 憲法九条の会 結成20周年のつどい」
●ところ:東宇治コミュニティセンター(宇治市)
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」「へいわのうた」ほか
今回は、オリジナル曲ばかりでなく、「私の子供たちへ」「あなたが夜明けを告げる子供たち」など
会場の方みんなで歌い交わすことができました。
ウクライナやガザ・イスラエルで繰り返されている悲惨な戦争が、一刻も早く終結するよう願いながら、
憲法九条の大切さをあらためて痛感した取り組みでした。
■2023年11月19日(日)
「第13回京都ボランティアふれあい祭」
●ところ:ひと・まち交流館 京都(下京区)
●内 容:みんなでうたおう!「うたいたいうたがある」「まっかな秋」「翼をください」他
京都市内で活動されているボランティアの皆さんの「ふれあい祭」に、昨年に続き2回目の参加でした。
ステージ発表された各団体さんにまじって、
お気に入りの曲をみんなで楽しく歌いましょう!とリクエストを募って、
また、「この歌なーに!」の歌当てゲームも盛り込んで・・・・。
みつはし君・青木君がお休みでしたが、アラレさん・まめ太さんが手伝ってくれました。
短い時間でしたが、楽しいひと時でした。
■2023年10月9日(月・祝)
「京都うたごえ新聞まつり」
●ところ:長浜バイオ大学京都キャンパス(上京区)
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」「たまねぎ」「ジュゴンの夢」「へいわのうた」「しあわせのかたち」
うたごえ新聞について交流を深めあおうと、うたう会を中心にしたおまつりに参加しました。
私たちの新しい曲をみんなで歌っていただきましたが、
「そうだそうだ、こんな風に歌いたかったんだ!!」と感激でした。
もっともっと広がってほしいし、世界中の戦火がおさまってほしいものです。
■2023年10月8日(日)
「この指とまれコンサート交流うたう会」
●ところ:南つつじが丘コミュニティセンター(亀岡市)
●演奏曲:「へいわのうた」
毎年夏前に開催している手作りコンサート実行委員のメンバーたちが集まって、
「それぞれのグループが日頃歌っている曲を持ち寄って、みんなで歌ってみようよ!」となりました。
初めての試みでしたが、みんなで輪になって、ほのぼのと楽しい交流会になりました。
知らない者同士が歌い交わすことでつながりあえる!!
歌の力の魅力をまた一つ感じることとなりました。
■2023年8月27日(日)
「日本うたごえ祭典in北海道ーオリジナルコンサート」
●ところ:札幌市文化芸術劇場(北海道)
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」
今回は青木君が都合悪く、二人での参加でした。
オリジナルコンサートでの演奏は初めてでしたが、全国から参加された計40団体が
それぞれの創作曲を披露しあいました。
子供たちの教育環境や平和についての想いなど、
どれも切実で熱い思いが込められたいきいきとした発表で、
創作曲作りの大切さをあらためて痛感しました。
■2023年8月6日(日)
「被爆者国際署名活動」by 京都ひまわり合唱団
●ところ:嵐山公園(午前)/円山公園(午後)
●SingOut :「折り鶴」「青い空は」「ヒロシマのある国で」
「へいわのうた」「約束のうた」「we shall overcome」
広島原爆のこの日、うた草も署名活動に参加させていただきました。
公園内を通りがかる皆さんに、マイクで訴えながら、みんなで平和を願う曲を歌いながらの署名活動。
外国からの観光の皆さんが多く、たくさんの注目をうけながら、世界中の平和を訴えました。
■2023年8月1日(火)
「第43回 平和のための京都の戦争展」
●ところ:長浜バイオ大学京都キャンパス(上京区)
ご依頼をいただき、3人揃っての取り組みでした。
私たちのオリジナル曲を中心に演奏させていただきましたが、
忙しい中準備に尽くされたスタッフの皆さんや
ご参加の方々の平和を祈念する熱い想いがあふれていて、
とても集中して聴いていただきました。
演奏が終わった後、別の団体からの演奏依頼の声がかかりましたが、
私たちの演奏が、その方の心に届いたかと思うと、嬉しかったです。
もっともっと、参加の方との交流ができればよかったかなあ!!
■2023年7月2日(日)
「京都府民音楽会(小編成の部)」
●ところ:宇治市文化センター
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」「へいわのうた」
これもまた4年ぶりの参加でした。
ウクライナの人々の、そして世界中の平和を祈りながら参加しました。
8月27日の「日本のうたごえ祭典(札幌)オリジナルコンサート」に参加できることとなりました。
全国の皆さんに新曲を聴いていただけそうでとても楽しみです。
■2023年5月7日(日)
「この指とまれコンサート」
●ところ:亀岡市ガレリア
●演奏曲:「Sing a Song for Peace」「へいわのうた」
4年ぶりの開催となったこの取り組みですが、うた草も久しぶりに3人揃っての参加でした。
実行委員会の皆さんはいつもとてもあったかで、お互いに力を寄せ合って準備から当日進行まで
手作りのコンサートを開催されています。今回も気持ちよく今回も気持ちよく楽しく歌い交わしました。
■2022年11月6日(日)
第12回京都ボランティアふれあい祭り(ひと・まち交流館/京都市下京区)
●演奏曲:「Let's Sing」「ななかまど」「歌いたい歌がある」「へいわのうた」
●みんなで歌おう:「もみじ」「サザエさん」「365日の紙飛行機」
感染症の関係で3年ぶりの開催とのことでしたが、
心あったかなボランティアのみなさんの楽しいお祭りに、初めて参加させていただきました。
今回は、京都ひまわり合唱団の大切な演奏会準備のため、団長でもある三觜君は参加できなかったのですが、
私たちのうたごえ仲間のアラレさんがキーボードで応援してくれました。ありがとう!!
会場の皆さんは、オリジナル曲も集中してよく聴いてくださり、
曲に合わせた手話の振付けも参加していただきました。
「みんなで歌おう」も曲名当てゲームしながら、とても楽しかったです。
また、一緒にうたいましょう!!
■2022年3月27日(日)
京都ひまわり合唱団「ウクライナに平和を!ー京都市役所前行動」
演奏曲:「ウクライナ国家」「へいわのうた」「We
Shall Overcome」
「へいわのうた」に耳傾けたお母さん・・・・
京都ひまわり合唱団 ― 市役所前行動
桜の満開も間近な3月27日、ひまわり合唱団―ロシアのウクライナ侵攻に抗議する市役所前行動に参加しました。
医療に携わる私は、今は、合唱団のレッスンは休止状態。野外で久々に参加でした。うた草の伴奏で、『ウクライナは滅びず』(ウクライナ国家)、
『へいわのうた』、『We Shall Overcome』の3曲を歌いました。通りすがりの人は、ちらちら見ながら、アイコンタクトで思いの通じる人も多く、
御池通りを挟んでバスを待ちながら、ずっと見ていく方もありました。
そこに現れたのは、5か月くらいの赤ちゃんを抱っこしたお母さん。『へいわのうた』にリズムをとりながら、耳を傾けてくれました。私は、幼い
子を見てると涙がこみ上げ、歌えなくなってしまいました。
ひとり一人が声を上げて思いを伝えようという中、うたが伝える力を実感したひと時でした。とてもいい歌と思って歌ってきた『へいわのうた』です
が、今回、それ以上に特別な歌になりました。英語バージョンもできたようです。♪ It"s not a bomb 〜
(京都ひまわり合唱団 K・K)
【私もアコーディオンを持って参加しました・・・アコ弾き 青爺 (青木)】
京都市はキエフと友好姉妹都市になっているので、市役所前広場には献花台がおかれ、
花束がたくさん献花されていました。赤ちゃんを連れた女性が聞き入ってくれました。
(うたごえ新聞投稿記事より)
【宇治作業所のびのび 職員K・Nさんの詩を紹介します】
あれは何の火か あれは戦争の火 幼子の命さえも燃やしてしまう
遠い世界のどこかで 泣き叫ぶ声が聞こえる
同じ空を見ているのに あの子の明日は・・・
あれは何の灯りか あれは願いの灯り 平和を願う心のひたむきな祈り
静かに したたかに 想いが届くように
愛と笑顔にあふれる あの子の明日を・・・
あれは何の光か あれは希望の光 芽吹く命の未来を守る人たち
立ち上がれ 立ち上がれ 愛と平和のために
声を出せ 声を出せ あの子の未来のために
また明日がやってくる
◎この間のコロナ禍により、うた草3人そろっての活動としては、なんと2年ぶりの取り組みでした。
マスクなど、支障は確かにありますが、顔を合わせて、息遣いを感じながらの仲間のうたごえは、
やっぱり元気が出るなあと、あらためて感じました。
みんなで安心して、大声で歌い交わせる日が、はやくやってきますように!!
■2022年3月24日
ロシアによる、ウクライナに対する軍事侵攻が始まる!!
攻撃は東部だけでなく、
首都キエフの郊外や南部などの軍事施設にも及んでいて、
死傷者も多数出ているとのこと!!
(TVニュースより)
■2020年2月〜 2022年3月
新型コロナウイルス感染症の猛威の中で・・・
「うた」は時間や空間を超え、その想いを共有することができます。
励まし、喜び、慰め、勇気づけてくれます。
うたごえは私たちの生きざまを照らし、深め、様々な人たちとの結びつきを強くしてくれます。
「うた」の大切さを嫌というほど教えられました・・・。
(うたごえ新聞京都版2021.1.1号 みつはし原稿より)
コロナ禍により、日常に大きな影響を受ける事態が続いています。
が、そんな中でも、メンバー3人、それぞれの分野・地域・職場で、様々に工夫し活動しています。
音楽・運動・仲間とつながりながら!
2020年2月2日(土)西小倉地区後援会 新春のつどい(西小倉地区コミュニティセンター)
演奏曲:「ドリーム」「ななかまど」「あなたがあなたでいられるように」「へいわのうた」「ジレンマ」「しあわせのかたち」
今回は、三觜・村田の二人で参加しました。
とても集中して聴いてくださいました。
私たちのオリジナルCDも4枚買ってくださいました。収益金は宇治作業所へカンパさせていただいています。
ありがとうございます。
2020年1月26日(日)宇治年金者組合 新年のつどい(宇治市産業会館)
演奏曲:「ななかまど」
今年もお招きいただきましたが、残念ながら三觜・青木は都合がつかず村田一人での参加でした。
各地域ごとの歌の発表の後、リクエストカードを利用して、まるでうたごえ喫茶のようで、
「早春譜」「あの鐘をならすのはあなた」「瀬戸の花嫁」「四季の歌」などなど・・・
楽しく大いに盛り上がりました。
今、全国の作業所で取り組んでいる障害福祉の向上を内容とした「国会請願署名」にもたくさんのご協力をいただきました。
ありがとうございました。
2019年12月26日(木)うたごえ酒場「今今亭」伴奏(京都市下京区ホテルステーション京都)
今回はオープニングで先日の「日本うたごえ祭典in京都」のテーマ曲「歌いたい歌がある」をみなさんで歌っていただきました。
今年はこの祭典が一番の取り組みでした。みつはしくんは運営委員長を務め、私たちも大忙しの毎日でした。
でもたくさんの方に出会い、たくさんの発見をし、たくさん学んだ年でした。
さあて、来年もまだまだいっぱい歌うぞ!
みなさんもどうぞよい年をお迎えくださいませ。
2019年12月3日(火)札幌のサンタさんから、クリスマスプレゼントが!!
私、村田が手伝っている「うたごえ喫茶のびのび」(於:宇治作業所のびのび食堂―京都府宇治市)では、
毎年12月例会は「クリスマスうたう会」となりますが、
今日、北海道(札幌)のサンタ(?)さんから素敵なクリスマスプレゼント(チョコレートの素敵なお家)が届きました。
ありがとうございます。みんなで楽しくいただきまーす!!
2019年11月30日(土)日本のうたごえ祭典in京都
「日本のうたごえ祭典in京都」に参加しました。
毎年秋に全国各地から音楽好きの仲間が集まり歌い交わされる大音楽会ですが、今年は京都での開催でした。
私たちうた草も、オープニングでの「歌いたい歌がある」の演奏のほか「へいわのうた」や大SingOutの伴奏、アコーディオンのパフォーマンス、
今度の取り組みを通じて、また一つ、素敵な歌の輪が広がったと感じるとともに、学ぶこともたくさんあった音楽会となりました。
大会を通じて出会えたすべての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!
準備段階から大忙しの毎日でしたが、おかげさまで大成功で無事終了することができました。
今度の取り組みを通じて、また一つ、素敵な歌の輪が広がったと感じるとともに、学ぶこともたくさんあった音楽会となりました。
大会を通じて出会えたすべての皆さんに感謝申し上げます。ありがとうございました!