太郎兵衛平への登りでは 紅葉が始まっていました。

草紅葉の 太郎兵衛平ともお別れ 折立へ向かって 下山です。

雨、雨、雨の5日間でしたが、念願の  水晶岳にも登ったし
雲の平での、2晩のテント暮らし、雨の中でも 雲の平は いいとこでした。 
胸の中は、満たされた思いで あふれそう〜〜

         山よさよなら〜 又来る時は〜笑ってね

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雲の平〜水晶岳  (PART 3)

雲の平〜水晶岳  (PART 2)

雲の平〜水晶岳 (PART 1)

・・・雲の平〜水晶岳

・・・薬師沢〜雲の平

・・・折立〜太郎兵衛平〜薬師沢

能登島大橋・・・・・能登島より

水晶小屋で買った 記念バッチ
      雲の平山荘 黒部の河童 バッチ

能登の ひっぱり餅、
   金沢、九谷焼の 可愛い 急須

能登島は、水族館や、ガラス美術館などがあるのですが、食事に時間を使ってしまい
残念ながら 時間切れ そろそろ 夕闇もせまってきました。

和倉温泉で、お土産を買って、能登道路に乗り、金沢から  北陸道で 神戸へ

かんぱちのお刺身 甘くて 口の中でとろけ〜

ひらめ、しまあじ、 山で飢えたお腹に、
すっー と入り、  煮魚、酢の物 
ご飯も美味しい! ゆうことなし〜〜

道の駅 氷見 の でっかい(子供の拳くらい) たこ焼き を食べて、お腹も 少し 満足 

あんまり 美味しかったので、パクパク 食べてしまい 写真はありません。

道の駅 氷見  にて

氷見坊主くん に  ごたいめ〜ん!

氷見坊主くんの 頭をなでなですると
幸せになるそうです?

とゆうので なで〜なで〜

いいことありますように〜

有峰ダム湖もやっぱりお天気はよくありません。

今度は、薬師沢吊り橋への
梯子を登ります。

さぁ〜 直登ルートを下ります。

登る時、苦戦した岩の道です。

小雨の中、滑る苔の岩に 又も
苦戦です。

やっと 黒部川が見えた!

最後の鉄梯子を慎重に

下ります。

下って来た岩の道。

時間をかけて、滑らないように〜

ゆっくり ゆっくり 下りました。

ゴゼンタチバナ  三変化

雲の平で、白く咲いていた花は
同じ日なのに

直登ルートの途中で、花柱となり

折立への下山道では

真赤な実をつけていました。

同じ花でも、山の高度によって
花から 実へ 〜〜

自然の不思議です。

来る時、少し色づいていた
ナナカマドの実

帰る日には 赤くなって
見送ってくれました。

そして〜〜帰る日も 又〜 雨模様〜

このあと、雨は本降りとなり、雲の平のテント場まで、
土砂降りの中、帰ることになりました。

ヤハズハハコ

イワギキョウ

水晶岳(2986m)

中央奥に黒く、見えているのが 黒岳の別名を持つ、水晶岳です。

<鷲羽岳(2924m)より、06年9月21日に撮影しました>

トウヤクリンドウ

イワベンケイ、タカネシオガマ 赤く 紅葉していました

雲の平〜水晶岳
(PART 4)

旅の お土産 で〜す

氷見から、国道160を 富山湾に沿って 北上。 

富山へ 下ってきましたが 時間が早かったので、能登へ寄ることになりました。

有峰より県道6号、下田交差点を富山市街方面へ左折。立山街道、JA グリーンポートSSで
細かく、親切に教えて頂いた、
能登・天晴海岸への近道を 走り まず 氷見港

耳より情報
(ナビをお持ちの方は、立山街道・岩峅寺のあたりで、
広域農道 で検索してみてください。)
北陸道・小杉ICへびっくりするほど、早く着けます。(名古屋、大阪方面へ帰る場合に限る)
簡単に、ナビすると、県道6号、下田交差点を左折、県道43、68、220、国道359へ左折。
いこいの村の先で、県道377へ右折。小杉ICへ

さぁ〜〜山を降りて 美味しいものを 食べに行こう〜!

帰りついた、雲の平も 雨の中・・・

テントの脇が小川のようになって
 排水溝を掘るのに1時間近くもかかり
テント暮らしも 楽ではありません。

祖父岳への登りも、雨の中〜〜

水晶小屋

水晶岳は もう 秋の気配でした

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水晶岳〜雲の平〜折立

このあと、七尾市へ入り、能登島大橋を渡って、能登島へ

道の駅 いおり  この看板の前で、足が釘付け!

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有峰記念館で、やっと まともな食べ物に
ありつきました!
山菜うどん  美味しかったで〜す!

裏銀座縦走路から来た 登山者の姿が小さく見えています。