A イメージで挫折を回避!
実際に食べる事には気にせず、どうしたらイメージした事が脳に浸透していくのかだけに専念して
毎晩、及び暇さえあればイメージする事だけは行うように意識してました。
私の場合、1週間後ぐらいから、
だんだん 1回1回の食事を気をつけていく様になりました。
そうすると、数週間である程度まで痩せていきました。
しかし、 停滞期に入り体重が減らなくなると、食事を気をつけることにストレスを感じてしまいました。
たぶん、今迄の自分だとある程度まで痩せていった事もあり、この時点から徐々に1回1回の食事を気にしなくなっていったと思います。
ここで 「痩せる事でメリットを得て気分のいい自分」を毎晩イメージしていた事が一番
発揮されました。
この時点で私は、毎日イメージする事が習慣になっていて、そのイメージが頭の大部分を占めていました。
だから、大前提の願望として「痩せる事でメリットを得て気分のいい自分」になる事がありました。
その為に自分としてはどうやって、より少ないストレスでダイエットを続けるか、という事に頭を巡らせてました。
この心境は、友達と卒業旅行の計画を立てている時、どの旅行代理店が一番安いか、又はお得かパンフレットを集めながら、探している時と非常に似ています。
まず、卒業旅行へ行って楽しむ事は大前提にあるのです。
考えた末、私のストレスの根源は、1回の食事でたくさん食べる事が出来ない事にありました。
そこで、昼飯は抜いて、基本的に夜はたくさん食べる事にしました。
あまり健康的なダイエットとしてはお勧め出来ませんが、私の精神衛生上、とても好都合でした。
そうはいっても、食べたかったらあまり我慢せず、よりイメージした事が脳に浸透していく事に専念していました。毎晩イメージする以外でもイメージした事が脳に浸透していく方法があれば色々試してみました。
次第に食事制限に関してあまりストレスを感じなくなりました。
イメージに近づける喜びのほうが大きくなっていたからです。
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