機内持ち込み可能な手荷物のサイズ一覧表【国内線✈】

最近はLCC（格安航空会社）の数が増えてきて、昔に比べると非常に安い値段で空の旅を楽しむことができるようになりました。
飛行機のチケットが安いのは良いのですが、格安航空会社の場合、機内持ち込みサイズを越える手荷物を空港で預ける（受託手荷物）場合は結構な額の別料金を取られる場合もあり、しかも機内持ち込み可能な手荷物のサイズが航空会社によって差があるので、チケットを取る前に各社のサイズ制限の違いをよく調べておきたいところです。
しかし、各航空会社ごとの制限の違いを一覧比較できる分かりやすいページが探しても見つからなかったので、まとめてみました。

旅行や帰省の際に、せっかく格安チケット買ったのに手荷物のサイズオーバーで空港で追加料金取られる、というのは非常にくやしいので、手持ちのスーツケースのサイズとよく比較してからチケットをお取り下さい。

※国内線の情報です。下表記載の航空会社でも国際線では基準が異なる場合があります。

2020年より新幹線への「特大荷物（3辺の合計が160cm超250cm以内）」の持ち込みが事前予約制となりましたが、実は昔から新幹線の持込み手荷物の制限寸法・制限重量が定められています。

・3辺の合計が250cm（長さは200cmまで）以内
・重さが30キロ以内
を「2個」以内です。

これを超える寸法・重量の手荷物は一切車内に持ち込みできません。

まぁ、これを超えるような大きさならそもそもドアから車内に入らないレベルでしょうし、30kg×2個以上なら1人で持ち運ぶこと自体が困難ですので、よほど特殊な荷物でない限り問題ないかと思います。