【東海道・山陽新幹線】N700, N700A, N700S系の座席表（座席図）

東海道・山陽新幹線のN700、N700A、N700S系の座席表（座席図：シートマップ）です。
スマホで見ても分かりやすい座席表がなかったので、作ってみました。
指定席を取るときの参考にして下さい。

N700、N700A、N700S は、座席数・座席配置は全く同じ（1323席、うちグリーン車200席）ですが、N700A、N700S では非常用の客室通話装置が設置されています。
（N700A は計17カ所、N700S は1両に2カ所）

N700S系では全席で100Vのコンセントが使えますが、N700、N700A系で100Vのコンセントが使える座席は、車両最前列・最後列、窓側席（A・E席）と、グリーン車全席だけです。（黄色に着色した座席です）
また、あまり知られていませんが、N700系のグリーン車の背面テーブルは少し手前にスライドできるので、ノートパソコンで作業したりお弁当を食べたりするときに便利です。

11号車の12番C席、13番C席に相当する席は、車イス用のスペースです。
そのため、11号車の12番A,B席、13番A,B席は、通常のネット予約ではとることができません。（座席表上で常に「×」が表示されています）
車イス（ベビーカーもOK?）を使用される方は、駅のみどりの窓口で車イス用のスペースを使いたい旨お伝え下さい。

・新幹線の車内公衆電話は 2021.6.30 にサービス終了しました。
・N700A、N700S系の7号車の喫煙ルームは 2022.3.11 にサービス終了しました。
・「ひかり」と一部の「のぞみ」が利用できるEX-IC早特（タイプB）の時刻表はこちら。
・「こだま」のグリーン車が利用できるEXこだま早特・ぷらっとこだまの時刻表はこちら。

※700系も、各車両の座席配置（座席数）は同じです。ただし喫煙車（10号車、15号車、16号車）があるので、喫煙室はありません。
※N700、N700A、N700S系とも、1号車と16号車は他の車両と比べ、座席間隔が若干（1.7cm）狭いそうです。私は特に気になりませんでしたが、気になる方は他の車両をご利用下さい。