信州アカシア林住期 その一 見えない春風 (38枚) | 初出〈季刊文科〉53号(鳥影社、2011年8月刊)を大幅書き直し(2012年9月)。現在、このWEB上のみで公開。 以下、「信州アカシア林住期 その二 夏の変転」は〈季刊文科54号〉、「逆接のウズベキスタン」(信州アカシア林住期 その三)は〈季刊文科55号〉、「真冬の散歩者たち」(信州アカシア林住期 その四)は〈季刊文科56号〉に連作連載中。 |
|
信州アカシア林住期 その二 夏の変転 (35枚) | 初出〈季刊文科〉54号(鳥影社、2011年11月刊) | |
信州アカシア林住期 その三 逆接のウズベキスタン (43枚) |
初出〈季刊文科〉55号(鳥影社、2012年2月刊) | |
信州アカシア林住期 その四 真冬の散歩者たち (34枚) |
初出〈季刊文科〉56号(鳥影社、2012年5月刊) | |
信州アカシア林住期 その五 シークレット・ズー (34枚) |
初出〈季刊文科〉58号(鳥影社、2012年11月刊) | |
籠抜け (58枚) 縦書き版 | 初出「すばる」2000年9月号。 単行本『籠抜け 天の電話』(集英社2001年5月刊)に収録。 日本文藝家協会編『文学2001』所収。「白い秋の庭の」と共にペン電子文藝館にも収録。 それらで読んで頂くことにし、ここからのリンクは解除します。 |
|
神の山(45枚) 縦書き版 |
初出「潭」1985年4号。 単行本未収録。 インド時代の旅、宗教、求道への私なりの思いを込めた象徴的作品。 |
|
螢(58枚) 縦書き版 |
初出「中央公論文芸特集」1994年秋季号。 単行本『恋の呼び出し 恋離れ』(中央公論社1995年7月)に収録。 かつて住んでいた伊豆の山間を舞台に、恋の一つの相を作ってみた。「櫻」とともに気に入っている。技巧作。 |
|
秋茄子(53枚) 縦書き版 |
初出「群像」1993年9月号。 単行本『美しき月曜日の人々』(講談社1994年3月)に収録。 風変り美術家列伝ふうに仕立てたシリーズの締めとして書いたもの。 このHP中の「風人日記」第3章の扉に載せた絵の作者・城所昌夫画伯をモデルにした。当時の文芸時評で筒井康隆氏にえらく誉めていただき、その文の一部を単行本の帯に使用させてもらった。 |
バロン(男爵)・フマ (夫馬所蔵) |