当院では保険適用外の最新プログラム搭載の治療器
( ハイボルテージ・超音波・立体動態波・3Dマイクロカレント・EMSトレーニング )を用いて
早期改善、早期復帰に抜群の効果を出しています。
施術者においては定期的にセミナーを受講し最新の技術を取得しておりますので、
早期回復に向けて安心して治療を受けることができます。
物理療法とは身体に物理エネルギー(温熱、電流、光線等)を加えることで血液循環の改善、筋肉の緊張や痛みの除去、関節の可動域の正常化を目的として行う治療法です。
当院では一人一人の症状に合わせてポイントを捉え、短時間(3〜10分)で効果をあげることができる治療器を使用しております。手技によるマッサージでは届かない生体深部へ超音波振動や高電圧電流でアプローチし、細胞を活性化させることで諦めていた痛みがある方や、大会・試合までに時間がないという方。鎮痛、治癒促進、早期回復へ絶大な果をあげています。
当院で扱っている治療器は、オリンピック競技の現場やワールドカップの現場でも使用を認められた治療器で、トップアスリートの治療やコンディショニングに用いられています。
プロスポーツ界に於いては筋肉や靭帯、関節包など軟部組織の拘縮やむくみの改善に効果をあげています。
一般症例としては変形性ひざ関節症、五十肩、慢性腰痛症などにも広く対応しています。
大きな特徴として、超音波が体の深部に伝わり1秒間に100万回〜300万回という超細かい高速振動マッサージ効果をだすことができます。これにより、手によるマッサージの数倍の圧力を体の深部に直接あたえることができます。症状によってはストレッチをして動きをつけながら超音波をあてます。
超音波治療器で骨に振動を与え、骨癒合を早める治療法です。 骨は振動を与えると、その刺激を受けて骨密度を上げようと働き出します。そうすることで血液やリンパ液の流れが活発になり通常の1.4倍早く骨の癒合がおこなわれ、骨折治療の改善期間を縮める事ができます。
急性期の炎症を取り除く効果が非常に高く即効性があります。
頚椎捻挫(寝違いの症状)や急性腰椎捻挫(ぎっくり腰の症状)打撲、捻挫の腫れを取り除くことに効果を発揮します。一般的な電気治療器は皮膚の抵抗を受ける為、深部までの刺激は困難とされますが、ハイボルテージ治療器は150V以上の高電圧を加えることで、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達することができます。それにより、深層部の神経を刺激し筋肉の緊張を改善し、疼痛を緩和させます。薬の効果で痛みを止めるのではなく、電気の作用で痛みをブロックするので、副作用の心配がありません。 特に神経系の痛み、しびれの除去に効果を発揮します。
高電圧という響きが痛みを伴う治療を連想しますが、個々の感じ方に合わせて行いますのでご安心ください。
けがをして細胞が傷つけられると、その損傷した部位は電気的に負(−)となる為、正常部から損傷部に電気が流れ込み修復しようとします。これを損傷電流と呼びます。マイクロカレントを流すことにより損傷電流が増幅され、損傷された組織を修復する為のたんぱく質の合成が、驚くほど早く行われます。
当院では症状に応じてホームケア用の治療機器を貸出し(有料)しております。
大会やイベントまでにできる限り早期の回復を必要とする方
重症度のケガでホームケアが必要と判断した場合などに利用しています。
A T miniはマイクロカレントという微弱な電流を発生させます。マイクロカレントは長い時間かければかけるほど治療効果が高いとされております。 その為、当院での治療とホームケアを組み合わせることで早期回復の成果をあげております。
超音波の得意とする軟部組織の炎症や筋緊張の除去と、ハイボルテージの得意とする痛みやしびれを改善するという2種類の異なる電流刺激を組み合わせた特殊治療法です。浮腫(むくみ)・痛み・拘縮・筋緊張・しびれの改善をします。
立体動態波とは
中・高周波の電気の刺激が負傷ポイントやトレーニングしたい筋肉に
立体的にアプローチします。
一般的な電気治療器は、電気を通すパットからパットへ向けて一方向でしかアプローチできませんが、立体動態波は3方向から電気が流れます。
すると電流が関節内や筋肉組織の中を立体的に流れだし、より深く細部までアプローチすることができる仕組みです。
ケガをして細胞が傷つけられると、その損傷した部位は電気的に負(ー)となる為、正常部から損傷部に電気が流れ込み修復しようとします。これを損傷電流と呼びます。マイクロカレントを流すことにより体内の損傷電流が増幅され、損傷した組織を修復する為のたんぱく質の合成が驚くほど早く行われ、治癒までの期間が格段に短縮されます。 このマイクロカレントを立体的に流すことができるのが3D-MENSです。
従来型のマイクロカレントに比べ周波数も上がり、立体構造なのでさらなる効果が期待できます。
私たちは日頃、脳からの指令を受けて身体を動かしています。そのため、知らず知らずのうちに体の使い方の癖や、「ここまでしか動かせないと思う」といった脳の思考パターンで体を動かしています。しかし、EMS理論では、筋肉や関節に刺激を与えて脳に身体の正しい使い方を教えるという逆の指令を行います。そこでEMS機器を利用し、使いすぎている筋肉や関節には、脳へ使いすぎを知らせるリズムパターンで電気を流し、筋肉がうまく使われていない部分には脳へ筋肉をうまく働かせることができるよう知らせるリズムパターンで電気を流します。そうすることで、脳に筋肉や関節の正しい使い方を学習してもらい、これまで続いていた痛みを緩和し、障害の再発を予防していきます。
※EMS理論に基づき、リズムや周波数を特殊設定ができる医療用認可されているEMS機器は当院で導入しているメーカーのみです。
痛みや違和感、シビレを感じる部分が広範囲にわたる場合や、肘や膝、肩などの入り組んだ関節に痛みを感じる場合に、電気刺激を入れ緩和させます。その際、立体的に電気を流すことができる立体動態波がとても力を発揮し違和感を和らげます。
モアレ式体型観察撮影装置は、身体の立体計測と記録ができ、X線撮影と異なり何回使用してもまったく危険性がありません。
このため児童の側彎の観察や、筋肉や骨格の歪みにもとづくさまざまな身体のアンバランスの測定記録装置としてスポーツ、医学、歯学、整体、整骨、東洋医学など各方面で広く使用されています。(モアレカタログより)
「水」本来の流体特性を「手技療法」に応用し、ウォーターベッドタイプならではの浮遊感に抱かれながら、手技治療のような力強い・心地よい刺激を受けられます。
当院では主にケガの回復過程の方が競技に向かう際、 キネシオ、ホワイト、ハード、ソフトテープをメインに用いて患部への負担を軽減し、ケガの悪化を防いでいます。 損傷した関節の可動範囲を正常に抑える他、弱くなった筋肉、靭帯、腱を補強します。 その他、様々なシーンに合わせて施しております。 テーピング療法とは 弾力性に富んだ医療用のテープを身体の各部位に巻きつけるテーピングは現代のスポーツ競技には欠かせない技術となっています。時には身体をケガから守り、時にはケガした患部の悪化を防ぐことができます。 テーピングの効果 < ケガの予防 > < ケガの再発防止 > < 応急処置 > < プレー中の除痛 > < ケガに対する恐怖感を軽減できる > |
1部位の料金 | 施術期間の目安 | |
超音波療法 | 100円〜200円 | 5回〜(症状によって治療回数は前後します) |
ハイボルテージ療法 | 300円〜400円 | 2回〜(症状によって治療回数は前後します) |
マイクロカレント療法 | 150円〜300円 | 治療の都度使用します |
マイクロカレント3D療法 | 300円〜500円 | 週2回の使用/治療の都度使用します |
立体動態波 | 300円〜700円 | 週2回 5週間で1サイクル |
ライプス | 300円 | その都度状態を確認しながら施します |
コンビネーション療法 | 500円 | 5回〜(症状によって治療回数は前後します) |
超音波アイシング療法 | 500円 | 平均1〜2回 |
EMSトレーニングモード | 500円〜700円 | 週2回 5週間で1サイクル |
掲載の物理療法は全て健康保険適用外です。
通常の治療費に加えて1回の施術で100円〜700円の自己負担が加算されます。 |