労働安定センターのヘルパー実習生受け入れ。
2号館、3号館で一日早くひな祭りする。ひな祭りは、健やかなる生を求める祭り。ちらし寿司などを楽しみ、花凪家族、デイサービス利用のみんなの健康を感謝し、さらなる元気を願った。
労働安定センターのヘルパー実習生受け入れ。
福井四丁目町内会会合に3号館提供する。
理事長、介護支援員実務研修(札幌)で講師務める。
佐藤純子クッキング教室開く。今年に入って初めての開催で、春を感じさせてくれるゼリーのお菓子をつくった。
3号館デイサービスの送迎等用に10人乗りのトヨタハイエースを購入。この日納入となる。
理事長、介護支援員実務研修(札幌)で講師務める。
「あみゅぜ」コンサート&今日だけ酒場開く。「あみゅぜ」はメンバー全員6人が出演。「別れの曲」「トルコ行進曲」などのピアノ演奏、小林眞知子さんから「歌ってほしい」と贈られたという歌曲「ときめく春」などを披露した。春の歌メドレーでは花凪家族が自然に一緒に歌い始め、この日もすてきな一夜となった。来客は6人。歯科医の田中氏は一家で来花してくれた。
「あみゅぜ」メンバーらが道厚生年金会館内の喫茶「デュエット」でコンサートを開いた。同喫茶でのコンサートは、身近に音楽を、音楽を届けにいこう−と結成した「あみゅぜ」の活動の一つ。昨年11月に第1回を開催し、今回で4回目。花凪を代表して副理事長、東主任が聴きに行く。場所が変わると、見えなかったものが見えてくる。「あみゅぜ」の素晴らしさを再確認す。
勤医協の介護担当者が花凪視察で訪問す。
花凪家族に新しい仲間、エビが加わる。わずか数ミリの彼らが水槽の中を行ったり来たり、隠れたり現れたり…。その小ささが楽しませ、和ませてくれる。命というものを教えてもくれる。ありがたくも御利用者の家族から飼育装置一式とともにいただいた。
3月のカンファレンス会議開く。
※雪が大威張りの今冬。"三寒四温"のはずの3月も"寒"が威張る3月に。とはいえ、季節は巡るもの。必ず冬は去るもの。4月、福寿草が雪深い山にあってもしっかり春をとらえて咲くように、存分に春をとらえて楽しむつもりの花凪です。※
春が来たらどんどん外へ、いっぱい春を楽しもう−と宣言の花凪。春らんまんというお天気ではなかったけれど、早速、実行す。デイサービス花凪の一行、小樽へ行く。石原裕次郎記念館や祝津の展望台に寄りながら小樽の街並みや海景色などを楽んだ。いつもと違う眺め、青さを取り戻した海の色、懐かしさ誘う潮の香りに何を感じたのかな。
札幌市内の出版社・かりん舎が来花。花凪のことが人づてに同社に伝わり、「花凪の取り組みをもっと広く知ってもらいたい。花凪の本を出版したい」との申し入れがあった。医学書院の月刊「訪問看護と介護」で昨年から「花凪の人々」を連載し、連載は一年延長となっている。その執筆もあるが、理事長、かりん舎の話に意欲を燃やす。来年には本出版となるかもしれない。
曇りと雨の日が続く。それでも雪が解けた道端にフキノトウが顔を出し、あちこちの家でスイセンやチューリップが芽を伸ばすが、うれしいことに1号館の庭では早くも赤いデイジーの花が一輪咲いた。今年の花凪には春がたっぷり来るという知らせだろうか。張り切らずにいられない。
デイサービス花凪の一行、この日は南区の芸術の森まで出かける。春の森の空気を味わい、ラウンジでコーヒーのひとときを楽しんだ。
佐藤純子クッキング教室を花凪3号館で開く。芋ようかんつくった。
理事長、札幌福祉専門学校の講師(介護福祉科2、3年生担当)に復活する。この日から授業がスタートした。
あみゅぜコンサート&今日だけ酒場を開く。余市、札幌の老健施設で働く林さんら3人が来花し、音楽、カクテル、手料理、そしておしゃべりを楽しんでもらった。視察を兼ねての訪問で、楽しむということの中で花凪を理解していただけたのではと思う。
福井4丁目町内会の17年度総会開かれる。町内会一員として理事長、副理事長出席す。
同じ西区内にある山の上病院の方が視察で来花し、マージャンなどでボランティアをしてくれることに。
理事長、本年度は札幌福祉専門学校のほかに介護労働安定センターのヘルパー2級養成研修の講師にも。こちらの仕事は今日からスタートす。
4月の締めのスタッフ会議開く。
※雪に覆われた時間が流れるのは遅いが、冬が終わってからの時間が流れるのは速いもの。心浮き立っているうちに、4月はあっという間に過ぎたの感あり。5月は春の本番、楽しむことが押し寄せる春の本番です。桜が咲いて、花壇が彩られて、山の恵みが味わえて、光も風もやさしくて…。5月はみんなで春を満喫します。※