<写真はクリックで拡大します。>
(▼写真下:メテオラの修道院からの遠望の一部)
4/9(水)午前中テニスをし、17:00自宅発のシャトル便から『ギリシャ』7日間のツアーが始まった。
日程は細かく時間を記録をしなかったので、ラフであり、特にレストランの名前が記録できていない。先のフランス旅行では、
添乗員が毎日細かい報告書を配布してくれたので、記録できたが・・・。
今後、参加者からの指摘を得て、正確な日程に修正して行きたいとは思っている。
今回は、現地の水は、レストランの用意した水でさえ、極力飲まないことにした。レストランでは水を注文したいと思ったが、
レストランでの水は注文すると、1.5Lボトル入りとのことで多きすぎるので、専ら、ビールを飲んでいた。
19名の参加であった。(夫婦4組:8名、グループ1組:女2名、1人の参加:女7名男2名)
●1日目:集合18:50(成田空港)、出発21:20と言うことで、午前中はテニスに出かけた。さすがに午後のプラザテニス教室は欠席した。
テニスの後、壮行会を兼ねた昼食をレストラン『Jonasan』で楽しんだ結果、帰宅が16時となってしまった。
最終整理確認が、1時間しかなくなり余裕がなくなった・・・。
シャトル便が自宅近くに待機しているのを見て、慌てたが、どうにか確認して、出発した。
(▼写真下:デルフィ古代遺跡と花)
●2日目:早朝アブダビに着き、空港待合室で4時間ほどの時間があった。待合席の隣りに、座っていた年配の男性と話が弾んだ。
私はてっきり、当該ツアーの1人者の一人と思ってお話をしていた。途中で、我々の便(9:20発アテネ行き:EY091)より1時間早く出発の
する便でミンスク?に商用で行く Yasu さんであった。古武術の指南役で世界を回っている方らしい・・・。
(この方には、縁があるのか、帰りの成田行き便で、わざわざ変更した私の隣り席に、遅れて座ってきたのである???)
午後は、アテネ市内観光である。新アクアポリス博物館を見学して、世界遺産「アクアポリスの丘」に登った。
ホテルで今まで写していたカメラが不調なのがわかった。写真が再生できないのである。このカメラの使用を中止し、他の1台に変更した。
結果、後日当該カメラで写したパルテノン神殿周辺の写真が復活できると、写真集に10数枚の追加となるのだが・・・。
●3日目:世界遺産「オシスルカス修道院」観光、世界遺産「デルフィ古代遺跡」観光。
アラホバの土産店で、羊のチーズを試食した。軽い味で、美味であった。常温で持ち帰られるとの事なので、購入した。
絹で刺繍が施されたクロスを少々購入した。店先に飾られていた、毛皮の帽子類に興味があった。1点を購入した。
(当該帽子は、帰国後、縫い目が甘く補強が必要であった。結果、裏地が見え、確かに毛皮であることが判った。)
●4日目:メテオラのホテルでは、確かに、景色が良い部屋をあてがわれたのには感謝である。
が、先のフランス旅行でも遭遇したが、部屋の洗面所の止め栓が無い。幸い風呂には付いていたが・・・。
水を流しっぱなしで顔を洗うのはしにくいので、止め栓を工夫して利用した。
切り立った峰の頂上に建立された修道院は感動であった。卑近な話で恐縮だが、ココでの見学が、旅行全体を通じて
1番トイレの存在を強く意識した処であった。
●5日目:1日船でのエーゲ海クルーズは、良かった。島々での上陸しての観光もそれぞれ景色も良かった。船内での食事も美味しかった。 @イドラ島Aポロス島Bエギナ島の順で回遊した。
●6日目:朝11時出発との事で、ホテルでのんびり食事も出来た。8時〜9時と、近くのスーパーに行った。地図も無く適当に散策して、 見学できた。スーツケースの詰め込みも終えてあったので、スーパーでは何も買わなかった。
●7日目:少々の遅れで、無事帰国した。
-----《追記》:帰国後、小さな湯沸し器(700g)、電気式の髭剃り(150g)は、どうしても必要と思い、通販で注文した。
いつか、簡単な「秤」も入手したい。
今回預け荷物は、1人30Kg(スーツケース+?個)と言われていた。結果:(参考)
☆往路:@スーツケース:16Kg(水:2Kg含む)のみ。(機内持込手荷物リュック:5Kg。)
☆帰路:@スーツケース:22Kg。A土産袋:3Kg。(機内持込手荷物リュック:5Kg。)
(14/04/20)
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