=感情吐き出し俳句等(2)=

・悪いと思われる感情は吐き出すことで、そのエネルギーを解消できる。
・1行短文(俳句もどき)等で、昇華させたいものである。
・次のパターンで、05/07/05から掲載開始する。
・「1行短文(俳句)」(雅号ー投稿名)(掲載日)
・クリックで関連 《▲写真》 《▲文章》 へジャンプします。

★ 71句〜最新句まで掲載(132) ★
⇒  《初句〜 70 句(06/10/3以前の分)まで↓》 
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▼台風18号が北上した午後、テニス日和だ、が、久しぶりの1人テニスとなった・・・
 ⇒ 「台風一過 強い日差しに トンボ舞う」
(周吾)(09/10/08)

▼テニスの後、リサイクルコートの土手で土筆(▲写真下:翌日3/21の土筆)を摘んだ。 午前中の雨が止んで、日が照ってきた午後の柔らかい土に、 すでに胞子が飛ぶ程に成熟した土筆もちらほら・・・
 ⇒ 「雨上がり 草丈越えた 土筆採る」
(周吾)(09/03/20)

  
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▼肘痛や、膝痛でテニスを休んでいるメンバーを笑ってばかリはいられない。先日来、左足親指付け根の筋肉が硬くなって痛い。 原因はわからないが、筋肉痛なのだろうか・・・(▲写真:3/22コート脇の桜はピンクの蕾)
 ⇒ 「やりすぎと 春雨テニス 停止さす」
(周吾)(09/03/20 CXXX)

▼研修旅行昼食は3色(ウニ・イクラ・マグロ)海鮮丼と味噌汁(カニ)、同伴したテニス部の同僚から量が多いと分けて戴いた(▲写真:膳には3人前ごときの丼が・・・)が、さすがの私も観て、 すぐに近くの若い職員に助け船をお願いした・・・
 ⇒ 「稲穂垂れ 分け戴きの 海鮮丼」
(周吾)(08/09/07)

▼リサイクルコート冠水の状況(▲写真:ネットのセンターマークに水跡が残っている)、コート面から20cmほどの高さまで水が来た ようである。本日朝からの晴天でコート上は薄く泥が残り、クレーのようであった。 再度の雨でコート上を掃かない限り、自然のまま復帰するまでには時間がかかりそうである・・・
 ⇒ 「土砂降りも 後泥・ゴミに 赤とんぼ」
(周吾)(08/09/01)

▼晴れ間なく雲広がる早朝7時過ぎ、リサイクルコートは我一人で独占する。隣接の公園には犬とのペアー が多数集っている。が、彼らも8時前にはいなくなり静かである・・・
 ⇒ 「晴れ間なし 蝉合唱も 風さやか」
(周吾)(08/08/10)

▼梅雨の合間の曇り空、なんと、我が07-sクラブ員以外に高浜コートには人影はなし・・・
 ⇒ 「熱意燃え コートの上は 梅雨切れ間」
(周吾)(08/07/07)

▼リサイクルの土筆も今年は少ない。それでも半袋は収穫した(写真右:リサイクルコート端のタンポポ-3/26撮影)。周りの桜は、二分咲きから五分咲きと日当たり 場所での差がある。今日の暖かさでさらに咲き出すだろう・・・(写真左:同コート脇の全開の桜-3/30撮影)
 ⇒ 「観てる間に 桜の開花 二分が四分」
(周吾)(08/03/26)

▼大学コート脇の例年の1本の土筆は全滅だ。除草剤を撒いたのだろう。今は草さえも生えてこない・・・
 ⇒ 「土筆観ず コートの脇に 草もなし」
(周吾)(08/03/25)

▼日曜9時からの好天気のリサイクル、隣コートにもグラウンドにも、誰も人が来ない。駐車場にさえも車が1台も来ない。本当に1人での 練習では、静か過ぎて、鳥も安心して近くまで来て、逃げない・・・
 ⇒ 「ボール音 まばらで鳥も 逃げぬ冬」
(周吾)(08/02/10)

▼7時からの寒い早朝テニス、隣のコートの講習も生徒不足、特別に割引料金で招いてくれた。 折角なので応じ、フォアの基本を受講した・・・
 ⇒ 「冷冬朝 メンバー不足で 招講習」
(周吾)(08/01/19)

▼リサイクルコート周りの桜の葉はすべて散ってしまっている。今朝の北風で舞うは、ニセコアオイ(右写真→12/25撮影)の黄葉である。いつでも出来るコートには メンバーが集らないのが、豊かさの実証なのだろう。テニス練習は一人でこそするもの、と実感する・・・
 ⇒ 「暖冬に うらやむ視線 独り占め」
(周吾)(07/12/09)

 
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▼金曜日の朝、隣コートは中級レベル?の女性たちが生徒5人でスクールをしていた。彼らのボール管理は不快だ。こちらコート にボールが入っても、すぐに取りに来ない。こちらから返球しても、挨拶もない。ベンチで休憩中、そのメンバーの一人が黙って ボールを取りに来、こちらのボールをチェックし、自分達のボール(印をつけている)を1つ見つけて持っていった。黙って! ついに、次のサーブの際、『あちらのボールは、お宅らのではありませんか!!』と注意した。慌ててボールを拾いにきたが・・・
 ⇒ 「気を使う 冬暖かき テニス技」
(周吾)(07/12/07 CXX)

▼熱海駅前のイルミネーション(←写真)は、強風にあおられて華やかである・・・
 ⇒ 「夢の葉と 寒風襟を 締め急ぐ」
▼熱海港の打上花火(写真→)を初めて山腹のマンション屋上から観賞した。昼間は小春日和の穏やかな晴天であったが、打上時は、吹き飛ばされる 恐怖を感じる程の強い寒風西風であった。そんな中で、よくぞ打上げたと感嘆した。海を背景に目の高さで見る花火の”妙”に好感を持った。 機会があれば再度、今度は、穏やかな気象時に観賞したいものである・・・
 ⇒ 「屋上は 荒海写す 冬花火」
(周吾)(07/12/02)

▼先日の大学登録サークル代表者懇談会で、事務局から意見のあった内容が実行された。『単位認定試験、入学試験の各日はコートを貸し出さない。』 貸主の大学当局にとっては”渡りに船”と早速にコートの貸し出しを中止した。 学生が多く集る試験日にこそ活動して、大いにPRすべきと懇談会でも発言したが、所詮郊外活動に興味のない事務方の鶴の一声で、単純に、簡単に 決まったのだろう。事務方としては、”何もしないが安全・無難”であるからだ・・・
 ⇒ 「音曲も 一切禁止 テニス冬」
(周吾)(07/11/21)

▼1つのことに集中している時、過ぎていく時間は至福の時である。あっという間に、思ったより早くに時は過ぎている。 ぼんやりして過ごす時と変わらないのに、何故か充実感を覚えるのである。 技能は集中した練習の中で養われる。1人でもそれは可能だ・・・
 ⇒ 「秋ふかし 時間も飛んで 打つ工夫」
(周吾)(07/11/12)

▼清掃工場のコンクリート壁を蔦った緑の葉(ティカカズラ)の中に赤い色(←写真)が目についた。近づいたら赤い葉であった・・・
 ⇒ 「紅葉の 兆し緑に ティカカズラ」
▼開始直前11時に小雨降る。あっという間にコートは濡れた。30分待ったが止まず、人影も見えず、中止とした。 リサイクルコート土手の暗い木陰に1群の彼岸花(写真→)があるのは知っていたが、写真に撮ろうとしていて盛りの時期を失したか・・・
 ⇒ 「木陰黒 少し萎れて 彼岸花」
(周吾)(07/09/29)

 
▼11時からのリサイクルコートは我ら2名のみで、コート脇に自転車 (▲写真)が1台放置されていた。隣コート・公園周辺にも人影はない。乗り手はどうしたのだろうか。おかしい、おかしいと思いながら、 テニスをしていた。12時過ぎ、1名が引き上げ、公園内には、1名のみである。突然駐車場の方から1名女性が戻ってきた。 テニスの後でメンバーと駐車場で話をしていたので・・・とのこと。事件かと思ったと話、一件落着となったが・・・
 ⇒ 「事件かな 盛夏にポツン 自転車残」
(周吾)(07/08/12)

▼久しぶりのセミの大合唱に、目が覚めたら、まだ4時過ぎであった・・・
 ⇒ 「熱帯夜 ミンミンゼミも 朝早く」
⇒ 「夜明け前 まだ暗いのに セミ合唱」
(周吾)(07/08/04)

  
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▼リサイクルコート脇の額アジサイ(▲写真)の群れ。 昨夜は雨でアジサイの色も冴える。今朝南天の、青空に浮かぶ(▲写真)も白が鮮やか・・・
 ⇒ 「濃く淡く 額アジサイの 色と雲」
(周吾)(07/06/15 CX)

 
▼季節会員で大阪テニスに、雨天でも参加と、出張した。その甲斐あってか、天候不順の中、周りは稲光と豪雨の模様。 不思議なことに、我がコート上には雨が来ない。そして15時の終了とともに、突然の豪雨となった。次のチームには申し訳ないが、 天の配慮の妙としか思えない。天に感謝!!・・・
 ⇒ 「豪雨雲 我がコート避け 6月晴れ」
(周吾)(07/06/10)

▼握手したその瞬間に何が生じたのか、何十年振りかに再会したKさんの足膝に痛みが走った。食事処までの数分の距離さえ歩けない、 で、タクシーに乗る。幸いにして、数時間後の食後には、異変は消えた。一体なんであったのか、不思議ではある・・・
 ⇒ 「酒歓談 痛み歳月 雨若葉」
(周吾)(07/06/09)

▼全国的雷雨の中、熱海梅園のホタルは草陰に避難して、幽かに光っていた・・・
 ⇒ 「水滴かと 光動いて ホタルかな」
(周吾)(07/05/31)

▼雨上がりの朝、快晴のリサイクルコート、光ったネバネバの線の先に、ナメクジがなまめしく横たわって死んでいる。コートの中央付近までなぜ 這ってきたのだろう・・・
 ⇒ 「なまめかし 光る軌跡に ナメクジ死」
 ⇒ 「干からびて ナメクジ光る 糸残し」
(周吾)(07/05/26)

▼快晴の朝、プラザ、隣のクレーコートは前夜の雨で不良使用禁止。すでに10名近い人達が、網の外にしがみ付きコートを覗いている。ハード コートの私は、そんな中、ねたみの強い視線を感じつつ、1人サーブの練習である・・・
 ⇒ 「妬ましや 視線若葉に コート占め」
(周吾)(07/05/20)

▼朝から、リサイクルコートの周りは恒例?の草刈作業 (▲写真:草刈車がきれいに・・・)が始まった。中心のコートには若草 の昔懐かしい臭い (▲写真:追われて大きな殿様バッタ?が)が充満した。 高校1年次、無理やり応援団に入れられて、苦しい練習で倒れて嗅いだ、あの臭いに似ている・・・
 ⇒ 「ツンときた 青い臭いが 草刈期」
(周吾)(07/05/14)

▼何故か首輪をつけた犬が、リサイクル公園内の 同じコースを何回 《▲文章》 も巡り続けていた。 観測では3時間以上も・・・
 ⇒ 「スミレ先 怪犬コース 徘徊す」
(周吾)(07/04/23)

▼今日こそ満開のリサイクルの桜だったが、暖かくなり、強風で、ついに駐車場の路面に桜吹雪で波紋 (▲写真)ができた・・・
 ⇒ 「まだ観えた 満開転じ 桜吹く」
(周吾)(07/04/07)

 
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▼今日のリサイクルコートはポカポカ陽気で、桜が満開 (▲写真:コート南側の桜)であった。が、風で、すでに舞う花びらもちらほら・・・
 ⇒ 「今日咲いて 涙のように 散る桜」
(周吾)(07/04/01 C)

▼先日1本しか見つからなかったリサイクル土手の土筆が、今日試しに摘んで見ると、篭一杯 (▲写真:はかまを取り水洗い済みの土筆)になった。HPのレシピを確認して、 『土筆の佃煮』を作った・・・
 ⇒ 「目こぼれで 篭一杯の 土筆摘む」
(周吾)(07/03/26)

▼大学サークル助成金 《▲文章》の新たな情報では、他の文化サークルは2,500円 (コスモスは4,000円、他の体育クラブでは10,300円)だったとのこと。申請基準・交付基準を明確にしなければ大学への信頼関係は芽生えない・・・
 ⇒ 「助成金 基準なしでは 春は来ぬ」
(周吾)(07/03/23)

▼先日NHKBS『白州正子の西行、云々』の中で、「能面は、顔に蓋をする。表情で表現できないから、 身体全体を使って表現する。また、能面の目からはよく見えないので、演者は制限を受け、想像する・・・」と聞いた。能は観てつまらないと思っていたが、奥が深いのだ・・・
 ⇒ 「能面で 知る健常の 春おごり」
(周吾)(07/03/12)

▼早出の 土筆 《▲写真》をやっと1本、リサイクルコート脇の土手に見つけた・・・
 ⇒ 「ただひとつ 早出の土筆 我を観る」
(周吾)(07/03/10)

▼昼からの雨予想も外れ、リサイクルは日がさすくらいの天気となった。低気圧風の強い中、コートは最少人員であったが・・・
 ⇒ 「雨予想 外れてテニス 春嵐」
▼開始後、すぐに一頻り雨が来た。暫く雨宿りをしていたら止んできたので水切りをし、テニス教室は幸いにも完遂した・・・
 ⇒ 「一降りを 雨宿り春 晴れ男」
(周吾)(07/03/05)

▼穏やかな早春の昼、男女各4名の最適な人数割りの参加で、リサイクルコートテニスは終始した。周りの木々はまだ芽生えなく、草もまだら だが、一気に芽吹きそうな気配を感じる・・・
 ⇒ 「早春の 眩しきコート 汗を拭く」
(周吾)(07/03/04)

▼3/3リサイクルコート7時-9時に参加した。穏やかな気候ですでに回りは明るかったが、隣コートにも参加者なく、一人練習が続いた。 まだ萌えるような若葉には会えないが、すぐに季節は春になるだろう・・・
 ⇒ 「おとなしく 雉バト低く 切るコート」
(周吾)(07/03/03)

▼暖冬だ、暖冬だと言うから、昨年は3/30に撮影した大学コート脇の土筆がもう出てきたかと探してみた。まだ、芽が 出てきた兆しはなかった。毎度チェックしなくては、発見を見逃しそうだ・・・
 ⇒ 「昨年の 土筆未だに 土の中」
(周吾)(07/03/01)

  
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▼久しぶりに新聞の記事をじっくりと見た。生涯学習センターでの落語講演の案内があった。有料だが好奇心を刺激した。申込んだ・・・
 ⇒ 「好奇心 4月落語の 講演会」
(周吾)(07/02/25 XC)

▼2月中旬の網代でのテニス合宿、熱海駅の早咲き桜に鶯色のメジロが蜜を求めて群れていた・・・
 ⇒ 「群れ組んで 熱海桜に メジロ咲く」
(周吾)(07/02/16)

▼今年は、参加率100%を返上し、テニス以外の活動で、日程がダブった際、 そちらの活動を最優先するという強烈に好奇心を惹きつける活動、に出会いたいものだ・・・
 ⇒ 「新年に 新好奇心の 芽を望む」
▼年賀状も引退して仕事の関係者も少なくなったから、相当数減るだろうと予想していたが、なかなか枚数が減らない。考えたら、 従来から仕事だけで賀状を出していた人は少なかった。仕事プラスの関係者しか賀状は出していなかったのだから・・・
 ⇒ 「数増える 仕事離れて 年賀状」
(周吾)(07/01/13)

▼来年1/29(月)より月曜日・全5回(11時-13時)の高浜コート『続入門テニス教室』に当選した。 久しぶりのテニス教室参加である。このところ申込んでも、いつも選外であった。5-6倍の競争率で、簡単には当らなかった。そんなに遠くないコートなので、 毎週のリサイクルの練習を、当日は早めに切り上げて参加する。教室から、有効な技法を1つでも得られればいいなぁと思う・・・
 ⇒ 「運開く 教室当選 歳も暮れ」
(周吾)(06/12/22)

▼上空は寒気団か、薄い筋雲で青空だ。紅葉の中穏やかな、静かなリサイクルテニスコートである。 練習の合間に俳句の添削をしながら、課題を持ってテニス練習ができた・・・
 ⇒ 「冬ひとり 寂しく練るも 技みがき」
▼青空で高層を飛ぶ飛行機が丸見えだ、飛行機雲が次々と出来、流れてくる(  《▲写真@↓》《▲写真A↓》←リサイクルコート上空を行く大きく長い飛行機雲 )⇒『つぶやく』参照・・・
 ⇒ 「すじ雲に 競って飛行機 雲を敷く」
▼放たれ野生化した?ニワトリの鳴き声も聞えてくる・・・
 ⇒ 「ツェツェツェ ニワトリ今日も 枯草に」
▼コート上に落ちてきた枯葉の滑る音が聞える・・・
 ⇒ 「カサカサ・ツ コートを走る 大枯葉」
(周吾)(06/12/11)

▼今、最優先行為は、テニス活動である。セオリーを練習により自分の技法に摂り入れ磨くことにある。だから1人練習でも型作りに 励めればいいのである・・・
 ⇒ 「セオリーを 自分の型に 混める雪」
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▼止まって構えて踏み込んで打つ。足が遅ければ構えて打てる許容範囲は数メートル内に限られる。返球の位置を予測し、許容 範囲内に構えていれば、有利な展開に持ち込める。だから、打ったボールがどこに返球されやすいかの確率を練習で掴むのだ・・・
 ⇒ 「返球の 期待し打球 練る師走」
(周吾)(06/12/08 LXXX)

▼最近赤系統の服を好んで着るようになった。パンツまでもが、赤である。還暦に近づいた証拠であろうか。 好きな色と言うと、黄色だが、服には合わない。紺・緑系の服を好んでいたが、黒と赤が、単純にセットで選ぶ傾向になってきた・・・
 ⇒ 「紅葉に 服人合わせ 赤を着る」
▼相対的な強さは、相手を知り、己を知ることによって成り立つ。競って、分岐的な勝敗のポイントまで追いつき、わずかなチャンスに 勝利を賭けるのである。普段からデュースとか、フィフティオールとかの一発勝負に勝てるように訓練するのである。負けないテニスを 目指すのである。温暖で吐く息はまだ白くはならないが・・・
 ⇒ 「負けまいと 拾い続けて 白き息」
(周吾)(06/12/07)

▼全く関係のない他人だけれど気になる人もいる。その人が何をしようといいではないか。手助けなど出来る力もないのにである。 自分でもいやになる程に気になるのである。関係ない当人にしてみれば、全くもって、大きなお世話であろう。 相手の当人から観れば、気にしてもらうだけでも、迷惑この上ないお節介だろう・・・
 ⇒ 「なぜか気に 他に観るしぐさ 冬切れぬ」
(周吾)(06/11/08)

▼今日は土鍋だと言われ、買い過ぎないように、注意して好きな具を集めた。暑くて、扇風機をまわしながら、フウフウして満腹・満足 できた。これからの季節は、鍋物だと思った・・・
 ⇒ 「土鍋出し 食べたい具盛り 汗溢れ」
▼リサイクルで1人練習していたら、隣のSonさんから、ミックスダブルスのお誘いをもらった。 女性2名の生徒なので、分かれて時間まで、1セット6ゲームを2セットまで楽しめた。感謝、感謝・・・
 ⇒ 「暖冬か 一球入魂 サーブのみ」
(周吾)(06/11/06)

▼庭の柿が、ベランダ越しに先端に2個、黄色く色づいて見える。テニスばかりでなく、庭も草むしりをしなければと、久しぶりに 庭に出て、驚いた。草もぼうぼうだが、柿が、30数個も実を付けている。内5個ほどは、すでに鳥につつかれてか、形が崩れていた。 大き目のサイズを10個ほど採った。昨年は9個であった。木の大きさから、次回は、まぶいて20個くらいに制限した方がいいだろう・・・
 ⇒ 「手入れなく 漁夫の利確保 柿30数」
(周吾)(06/10/13)

▼大嵐がやってきた。折角のAIGオープン観戦のチャンスであったが、朝からの空模様で、早々と、出かけるのを断念した。 結果、正解の選択決断であった。仕事なら、どんな天気でも出かけただろうが、如何せん、趣味である。 天候と身体と、嫁さんとの関係で無理はしないのが、よい・・・
 ⇒ 「秋嵐 一期一会の 機会裁つ」
(周吾)(06/10/06)

▼行き先はボールに聞いてくれではなく、ボールは行き先を知っている、が正しい。打点とボールをしっかり見つめれば、飛んでいく 先は、必然に決まってしまうからだ。打ち終わってから、ゆっくりとボールの落ち先を確認しよう・・・
 ⇒ 「ボール打つ 落ち先観ずに 枯葉舞う」
(周吾)(06/10/05)

▼バージョンアップを指示どおりにしていたら、パソコン全体の動きが鈍くなった。パソコンも 加齢によるのだと、変に納得していたがウイルスチェックをプロバイダーに任せ、ソフトをアンインストールした。途端にパソコンが若 返った。容量にあったバージョンで我慢すれば、長生きできるぞ・・・
 ⇒ 「黄葉も バージョンアップで 思い知る」
(周吾) (06/10/04)

  
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