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=感情吐き出し俳句等(1)=

・悪いと思われる感情は吐き出すことで、そのエネルギーを解消できる。
・1行短文(俳句もどき)等で、昇華させたいものである。
・次のパターンで、05/07/05から掲載開始する。
・「1行短文(俳句)」(雅号ー投稿名)(掲載日)
・クリックで関連 《▲写真》 《▲文章》 へジャンプします。
★句の頭に移動します。(全70句)⇒20句目 / 40句目 / 60句目
《最新分:71句〜最新句↑》
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▼昨夕の局地豪雨は相当であったようだ。13時からのリサイクルに行って驚いた。ハードコートの全面が、 (▲写真→翌日もまだ泥だらけ)で覆われ、コート区画線 が全く見えなくなっている。クレーコートのようだ。午前中の晴天で、泥はすっかり乾いているが、ボールや靴底の跡が、 くっきりと残る。コート回りの草も泥をかぶっている。昼からは曇りでよかった。どこかで夕立か、遠雷がする。 帰り際、公園隅に突然現れた(▲写真)を見学した。リサイクルコートを利用してから、初めての”洪水跡”の確認だ・・・
 ⇒ 「豪雨明け 全面泥も 靴の跡」
(周吾)(06/07/15 LXX)

▼大学コートにはキャンセルシステムは無い。事務の煩雑さを思えば、仕方が無い。従って、極力キャンセル状況を無くすよう努めている。 つまり、1人でも実行(参加)する、少々の雨でも、コートに行く、である。 S氏は、コート使用状況をいつも監視していると、話していた。6/27(火)午前中、近所に旧役員が集った。私は、11:30前に学校に 着いた。コートは誰も利用していなかった。他の役員は、10時過ぎにも利用していなかったと。コートコンディションは悪く はない、お天気だ。午後からは、コスモスが12名参加で利用した。 なんと、午前中の予約者は、S氏本人である。S氏が不参加でも、他のメンバーが利用するだろうに、誰も参加していない。 勘ぐれば、コスモス活動を邪魔したと断定できる。普段は、他人利用のコートを監視するようなことはしないが、たまたま ”観てしまった”のである。我々は、人から後ろ指を指されないようにしよう・・・
 ⇒ 「折角の 梅雨晴れコート 利用なく」
(周吾)(06/06/27)

▼テニスの練習結果は、試合でこそ成果がでる。練習していない打法・スイングは試合では、発現できない。1人練習メニューで 試合想定できるものはなにか。唯一サーブ&ダッシュとフォーム創りだろう。如何せん受ける打球が”実球”ではない。イ メージでの戦略的打法は工夫出来る。やはり他のメニューには、相手からの打球が必要である。しかし、1人練習を続けることで やがて試合にその効果が出る。1人ではつまらないが、隠れた優れた練習方法でもある。 今日もリサイクルの曇り空に、鶯の明快な鳴き声が聞こえた・・・
 ⇒ 「誰ぞ吹く 人工もどき 鶯歌」
(周吾)(06/05/26)

▼夕方ポツリポツリと雨粒が落ち、続いて、長い雷鳴が、ガラス戸をビビらせ、土砂降りをもたらした。明日午前中の大学コートは テニス出来るだろうか、午後のリサイクル空きを確認しよう・・・
⇒ 「近雷鳴 ガラス戸ビリリ 耳塞ぐ」
▼世渡り上手さの最高モデルは、吊るされた鯉のぼりの姿ではないか。大きな口でできるだけ空気を捉え、しかもそのまま 身体の中を素通りさせる。もし私なら、本当に必要なもの(情報)だけを摘出する。テニスだけをしたい(他の関係は 無視する←1歩も2歩も距離を置く)サークルもあってよいのだ・・・
 ⇒ 「鯉のぼり 塵・情報も 合わせ飲み」
(周吾)(06/05/24)

▼リサイクルコート脇の(▲写真)豊富な公園で、首輪をつけ放し飼いになっていた犬が、しゃがんで明らかに”糞”をした。飼い主は、50M 程先を歩いている。後には気がつかないし、”糞”は片付けられずに放置されるのではないか。子供も遊ぶところなので、ひどいなぁ。 とテニス休憩中のメンバーは言いたい放題だ。きっと片付けに来るという、生善説の女性達に対し、私は、生悪説だ。どうなるか見守った。 と、飼い主は、Uターンして来て、(と言うより、当該犬が呼びに行ったようだ。)なんと、”糞”を袋に片付けだした。女性達からは 歓声が、”いい光景を見た”と。性善説勝利の瞬間だ・・・
 ⇒ 「初夏犬の 飼い主黙と 糞(ふん)を処理」
(周吾)(06/05/22)

▼午後から雨が断続する中、大学テニス教室は定時開催継続した。終了時間には参加者は、ずぶ濡れだ。よくやった。 雨で欠席したメンバーもいた(定員15名中10名参加)・・・
 ⇒ 「初ツバメ 雨中テニス 継続す」
(周吾)(06/05/07)

▼本日の大学コートが抽選で外れたのを、上手くリサイクル予約でカバーしたが、春雷が11時前に轟き、大粒の雨が降り出した。 怨念をリサイクルに代えて、静めたと思ったが、「晴れ男」の念力に勝って、天の怨霊が大学コートを水浸しにしたようだ。 お陰で、リサイクルも中止せざるを得ないが、リサイクルは晴れれば、15時までまだ間がある。(大学コートは一時にこれだけ降れば 早々には、水が引かない。抽選で邪魔した者が、その邪な行為に天罰を受けたとしか思えない・・・
 ⇒ 「春雷様 人工芝も 水浸し」
(周吾)(06/05/02)

▼春嵐でテニスも雨宿り。大学図書館研修室で、テニス教本のビデオ鑑賞だ。が、研修室の壁は隣の話声さえ聞えるほどに、 超薄い”防音壁”(?)だ。視聴覚専門大学として、こんな防音設備でいいのだろうか。ひそひそ声でしか討議できない 研修室なのだ。当然映像の音は筒抜けで離れた広間での学生からクレームが出る程に、声が漏れるのだ・・・
 ⇒ 「研修室 春雨ひっそり ビデオ聞く」
(周吾)(06/04/25)

▼吉野が散って、リサイクル散策路の小ぶり3本の八重(▲写真)が、花開き始めた・・・
 ⇒ 「コート越し 見上げる木々は 桜色」
(周吾)(06/04/18)

  
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▼今日朝9時からのリサイクルテニスには、9名の多数の参加があった。回りの散策路にも、普段には見られない程の散策者が、湧いてきた。 なんと穏やかな、明るい早春の1日か。タンポポ(▲写真)が光っていた・・・
  ⇒ 「若草も 愛しく愛でる 順を待つ」
(周吾)(06/04/18 LX)

▼大学コート入り口の南京錠が、新しく大きく重たく頑丈になった。高額な錠として貴重品である。もし盗られるとしたらこの錠前 セットだろう。云千円以上?の代物だ。一見不釣合いな錠前セットだが、鍵を掛けないとキーが抜けない仕組みで、当局は事前 にキーのみ返却できないことを狙ったと想像するが・・・
 ⇒ 「コート内 金庫保管か 春新キー」
▼3/30には、元気よく唯一1本立っていた土筆(▲写真)が、本日4/4には、萎んで枯れて無残な姿で あった。これで、来年まで生えてこないのだ。昨年と同じ場所に生えてきた土筆、来年はどうなるだろうか・・・
 ⇒ 「2年目を 確認土筆 はや失せる」
(周吾)(06/04/04)

▼強風時のテニス練習は、リサイクルで充分出来る。(プラザは、さらに、練習になる。風がきついのである。) 試合では雨以外は、中止にならない。だから、強風時に、風と仲良くなっていて、強風も苦にならないようにしておくことは、 大切な練習目標の1つである。強風だから練習を休む、という考えは、即刻改めた方が、実力増強につながると思うが・・・
 ⇒ 「強風と 仲良くテニス 桜散る」
(周吾)(06/04/03)

▼昨日3/24、有吉公園からの帰路、弁当(▲文章)を落とした路肩辺りに、猫?の轢死体があった。3/18には、弁当らしきものはすでに、なくなって いたのは記憶していた。風の強い日のその後だったので、弁当はどこかに吹き飛ばされてしまっだと思っていた。なのに、なぜ今頃、猫が・・・
 ⇒ 「弔えよ 春弁当の 身代わりを」
▼春のポカポカ陽気に(▲写真)咲き、土曜日午後からのリサイクル でのテニスには、2名の参加であった。個人練習にはもってこいの1日だ。 隣も3人での練習だ。こんなよい天気なのに練習に来ないで、いつ練習するのだろうか??? 何事にも、参加回数が 技能アップに比例するだろうというのは当然だ。継続する努力=”力”なり・・・
 ⇒ 「二人する 練習観戦 桜咲く」
(周吾)(06/03/25)

▼今日は低気圧通過による強風が朝からコートを揺るがした。長いテニスの1日になるはずであった。8:30-10:00(若葉)、11:00-13:00(プラザ)、 13:00-15:00(リサイクル)、と走り回り、最終の15:00-17:00(若葉・高浜コート)は、ついに棄権した。 強風のせいか、どのコマも会員の参加は極少であった。リサイクルコート脇で落ち葉から土筆(▲写真)が出ているのを発見した。回りにもボツボツ と、湧き出ていた。映りが悪いがボールを背景に記念写真・・・
 ⇒ 「よくぞ見た 枯葉に紛る 土筆あり」
(周吾)(06/03/12)

▼3/4(土)は、昨年の同時期(3/5)同様マウントジーンズスキー場に行く予定をしていた。が、今回は中止した。 前夜半思いもかけず小雪が積もった。昨年は、前夜は雪であった。かなり正確な重なりで、天候も繰り返されるのだと実感した。 恒例行事の記録がなければ気にもしないちょっとした出来事が、確実に再演されてきているのだと驚いた・・・
 ⇒ 「恒例の スキー中止も 前夜雪」
(周吾)(06/03/04)

▼19日朝8:30過ぎ学校のロッカーで”怪物S”が、先のロッカーとは別のロッカーからテニスボール篭を出すのに出会った。正門の守衛が、 コートの鍵は持って行ったと云っていたので、一瞬、”怪物S”がコートの鍵を持っていったのかと疑った。その直後、若葉の”ハー君” が見えて、鍵をもらったと云ったので安心はしたが、ならば”怪物S”は、どこでテニスをしているのだ・・・。 メディアのコートではあるまいか・・・
 ⇒ 「恐ろしき 春怪物が コート採る」
(周吾)(06/02/19)

▼1月21日の大雪(▲文章&写真)は、テニス活動過熱の熱を冷やしてくれた、天からの恵みであった。 コート上の積雪を自然融解で待つという学校当局の根性が、1週間、私に休養をくれた。普通では、とてものんびりと自然に融けるのは 待てない・・・
 ⇒ 「休養を きしむ身体は 大雪で」
(周吾)(06/02/01)
  
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▼”犯罪行為”実施を防ぐ抑止力強化は重要である。加害者が容易に犯罪行動を起こせないように抑止のハードルを 出来るだけ多く・高くするのが、犯罪防止に直接役立つ。もちろん、個人の抑止力アップこそが望ましい。 ニューボール(犯罪助長の最大の因子)は盗られず。コイン投入防止のビニールテープ(抑止力ハードル)は剥がされ、 100円を失ってまで、抑止力ハードルを超える犯罪エネルギー(▲文章&写真)が発生した。施錠こそが、今回の最大の抑止力であろう・・・
  ⇒ 「キー隠す 期末テストの 憂さ晴らし」
(周吾)(06/02/01 L)

▼今朝のHP”掲示板”に英文の投稿(▲文章)があった。 タバコのPRとそのHPの羅列だ。良くぞ”掲示板”を探してくれたと、感謝に思う一方、もっと品のある投稿をお願いしたいと、 事務局は恐れ、削除させてもらった・・・
 →「英文で 迷惑PRの お年玉」
(周吾)(06/01/15)

▼平成17年度第2学期の『社会心理学特論(’05)』の認定試験はノート持込可である。記述式出題で 前に教材持込可を受けたが、回答にどう利用するのか分からないうちにタイムアップとなった。 なまじ教材に回答ヒントを期待するからであろう。最近はノートに採って勉強する機会を持たない。 ノート持込可の場合は、教材内の設問回答をきちんと記録しておけば、問題がそのまま出るからという ことだろうか。ノートなく、記憶容量の少ないありのままの自己のみで、受験せざるを得ない・・・
 →「学期末 外付けハード 我は得ず」
▼おゆみ野有吉公園テニスコートは、海岸沿いの14号・16号で浜野町から内陸に入った ところにある。第3期千葉市『入門テニス』の会場である。 地図上の裏道からでは、たどり着けない。幅狭い内房線踏み切り、ふさがれて通れない高架下道路、 そして一方通行車線に面した公園入口、等々でバイクでは1時間の道のりである。 帰りは小雨が降ってきて、少々つらかった。冬期のコートは近在に限ろう・・・
 →「バイク止め 地図頼りに 冬コート」
(周吾)(06/01/13)
 
▼今回の置き引き(▲文章&写真)(被害は練習用のテニスボールで、金額的には全く価値がないのだが)に遭って、対象金額 ではなく、実行行為そのものが、良きにつけ・悪につけ評価されるのだと、教わった・・・
 →「クリスマス 盗む価値なく 法犯す」
(周吾)(05/12/25)

▼練習は真剣で、ミスをなくそう、そして、試合(ゲーム)は楽しんで、技に挑戦しよう (テニス)・・・
 →「冬練習 ゲーム目指して 技法積む」
(周吾)(05/12/07)

▼風の強い日であってもサーブは、トスを高く、前に、そして、身体をひねって溜めて打つのが、 私にはささやかでも強打になる条件だろう・・・
 →「木枯らしに トス高く前 膝曲げて」
(周吾)(05/12/06)

▼Imaさんのリビア旅行の話には新鮮で興味がある。が、自分から、行きたいという情熱が 湧いてこない。身体の枯れに同調して、心も抑えられてしまうのだろうか。 20代就職に当たっては、”どこでもいいから海外に行きたい!”と、商社数社への入社試験を最優先で受験した程なのに・・・
 →「身体枯れ 意欲の水も 途切れ来ず」
(周吾)(05/11/23)

▼どういう風の吹き具合か、大量のケヤキの落ち葉(▲写真)が、”コート側面に集められ、コート上には枯葉も無い。 寒くはなったが、テニスは有効に出来る・・・
 →「神風も 枯葉吹き寄せ 楽テニス」
(周吾)(05/11/17)
  
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▼テニスダブルスでは、個人技術のレベル以上に、ペア同士の相性が大切である。信頼関係で ある。”お任せ”(エリア区分、期待ショット等)が、相手の攻撃に自動的に対応できれば 負けないテニスが出来る。ペア間に意志疎通があれば、無理したアプローチによるショット ミスそして結果ペアが重なる、という単純ミスは防げる。ペアに感謝!!再び季語はなし・・・
  →「ペア同士 練習成果 競い合い」
(周吾)(05/11/15 XL)
 
▼中学から高校に移る時期私にも『淡い恋』(片思い)があった。それは、異性を恋すると いうことで、結局破綻して、苦い思い出になるのだ。『初恋』の体験であろう。 狭い地域環境(活動が徒歩の範囲)での『初恋』から、広い環境(活動が電車での範囲)への世界に 拡大して、やがて人は、実らなかった『初恋』を懐かしむのだろう。『初恋の人』は崇めこそすれ、 決して殺意の対象などにはなり得なかったものだ。最近のニュースに、犠牲者を悼む・・・
 →「誰でもが 一人悩んで 15の春」
(周吾)(05/11/14)
 
▼テニス練習の成果がそのまま試合に現れそれを評価されるのはうれしい。練習は人に見せるものでは なく、むしろ隠れてするものだからである。13日千葉市レクレーションスポーツ祭混合テニス競技で、 A・Tさんと組んで、M組(A組〜Q組まで各4チーム1組でのリーグ戦)1位(3勝)となった。 たまたまだろうが、練習の戦術パターンが功を得たのである。季語はなし・・・
 →「練習の 成果現出 また励み」
(周吾)(05/11/13)

▼本当の喜びは、地に付いた自分の力で出来たことに関しての評価をもらった時であろう。 実感の無い創作での高い評価はこそばゆい。恥ずかしい。ロクロ陶芸、”ぐい飲み”(▲写真)完成にあたって・・・
 →「こそばゆい ぐい飲み評価 ロクロ秋」
▼誠意の無い人間関係は単なる交際に過ぎない。関係が深まることは無い。魂の触れ合う関係には遠い。 謙譲の気持ちが誠意を創るのではないか・・・
 →「誠意なき 人と見限る 冬堪えて」
(周吾)(05/11/10)

▼天気予報は曇りなのに、雨が続く、空は明るいのに、雨粒は大きい。なぜ降るのかと空に 聞きたい、少々の雨にもめげずテニスをした・・・
 →「合羽着ず ボールの雫 はねて秋」
(周吾)(05/10/22)

▼最近雨でテニスが中止となるケースが多い。本にやれる時に、やるからには、一生懸命課題を持って 練習しようと思う。それが、”一球入魂”の実践なのかもしれない・・・
 →「今やれる 一球入魂 秋テニス」
▼台風20号北上しやっと晴れ間が戻ろうというのに、20時44分ころ千葉市北西部震度4の地震発生 (震源地茨城県沖)。ドアを開けて外に出ることも頭に浮かぶが、身体は動かない、動けない?・・・
 →「ドッドドドっと 台風去って 地震来る」
▼このところ週末になると長雨がシトシトと降って、テニス活動を中止させる。晴れ男の効果も 出ない。インドアスクールに通っていればどうと言うこともないが・・・
 →「晴れ男 止まぬ秋雨 資格なし」
(周吾)(05/10/19)

▼いつの間にか実った庭木の柿(▲文章&写真)9個を今日収穫した。 内2個は、熟しすぎで、鳥の餌に提供した。 まだ味は試していない(?)が、市販なら100円以上の大型の柿であった・・・
 →「庭の柿 鳥とで7:2 分かち合う」
(周吾)(05/10/12)

  
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▼秋雨前線の活動で雨が続いている。3日間も連続で中止となった。内1回、雨の切れ間が、 コートの時間帯と重なり、コート整備後、1時間余りサーブ練習が出来た。時間どおりに、コートに 居て、この僥倖に遭遇した。今日のプラザは9時から、隣コートにも人は来なかった・・・
  →「得たチャンス サーブ練習 秋雨間」
(周吾)(05/10/10 XXX)

▼日本教育社会学会主催の無料シンポジウム(一般参加可)が、OVTAで開催され、参加した。 学会の第57回全国大会は、放送大学が主催校であったのだ、が、参加学生の数は寂びしかった・・・
 →「学生が シンポ十五夜 集らず」
(周吾)(05/09/18)

▼陶芸は、予測の難しい焼き細りのある焼き工程後の完成品を想像して、今ここでの、粘土品を (ロクロで)(▲写真)作成する。焼いて見なければ分からないが、計算して創造する。物作りは皆、不確定な工程を経て完成すると言える。 11日笠間陶芸村を訪問した・・・
 →「完熟の 陶器の基に ロクロ夏」
(周吾)(05/09/16)

▼合格間違い無しの手ごたえがあった科目が、不合格(評価E)の通知。なぜ!なに!! どうして!!!と、全く納得がいかない。自信がなかったら、『そうか』で終わってしまうのだが・・・
 →「秋風より さらに寂しい 成績表」
 →「思考冷え 心は残暑の 不合格」
(周吾)(05/09/15)

▼台風14号の影響で天気予報は雨であったが、コート上はテニス可能、午前中は雨の合間に サーブ練習、ハトが1羽、夜行灯に停まって、見物していた。午後は最少の4人で、試合を十分堪能した・・・
 →「台風の 合間のサーブ ハト参加」
(周吾)(05/09/06)

▼6月6日にセットした白熱電球が1個切れた。こんな寿命(▲文章)でいいのか・・・
 →「残暑なり 電球寿命 3ヶ月」
(周吾)(05/08/31)

▼その時発現された意思表示は、以後ずーっと長くぬぐい去ることは・・・
 →「ビール飲み 流れた跡も 言葉染み」
(周吾)(05/08/22)

▼心豊かな貧乏人(▲文章)でありたいが・・・
 →「暑気払い 雑音すべて ぐっと飲み」
(周吾)(05/08/20)

▼よく考えても、失うものは何もない。正しいことは、きちんと主張(▲文章)するぞ・・・
 →「当局の けじめ稲妻 老賢人」
(周吾)(05/08/16)
 
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▼早朝練習に、8人ものメンバーが揃い、その発する声が雨雲を払ったようだ・・・
  →「活力の 声夏コート 雲散らす」
(周吾)(05/08/15 XX)
 
▼夏一人でのコートでは、練習より、専ら”日陰ぼっこ”(?)で、暑さに対する体力訓練である・・・
 →「夏一人 コートのトンボ 風に舞う」
(周吾)(05/08/08)
 
▼気が付いたら、早朝からミンミン蝉の歌声だけが、うるさいほどに大きく、小さく重なりあって途切れない・・・
 →「鳴き出した 声途切れずに 朝だ蝉」
 →「歌声が 大小途切れず 朝の蝉」
(周吾)(05/08/05)

▼ヒトの考えを変えることは難しい。自分が変わる方が、良策である・・・
 →「夏変身 誠意なきヒト 近づきて」
▼誠意なく、恥じないヒト。危険人物の典型だ。近づきたくないが・・・
 →「入道雲 一雨来るぞと 傘を持つ」
(周吾)(05/08/03)

▼団塊世代の、生き抜いてきた歴史の重みもない、短絡犯罪の記事に反省して・・・
 →「見本たれ 青春重ね 団塊人」
▼台風7号が鴨川市に上陸した翌日の午後、晴天だが風強しのリサイクルコートにて・・・
 →「台風一過 横風サーブ ボール隅」
(周吾)(05/07/27)
▼職員優先のテニスコート抽選に外れ、当日の予約の入った使用出来ない、無人のコートを横目で観て・・・
 →「疑えど ありがたき抽選 コート初夏」
BSアンテナ(▲文章)の移動調整を行った。映ったうれしさよ。が、どんな作業も1人では、難しい。 段取りと、安全に大変注意した。庭のやぶ蚊どもが、大挙喜んで出てきた・・・
 →「アンテナの 一人で移設 蚊に餌食」
(周吾)(05/07/19)
  
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▼テニス帰りの買物忘れを、詰られて・・・
  →「好き三昧 身を置いて梅雨 不平また」
(周吾)(05/07/17 X)

▼曇天のテニス日和にコスモス参加者3名・・・
 →「参加者が 多いと嘆き 梅雨3人」
(周吾)(05/07/14)

▼リサイクル練習日、さわやかな風心地よく・・・
 →「草刈の 風青臭い コートひとり」
(周吾)(05/07/11)

▼「野の花を見よ。そして、思い煩うな」を聞いて・・・
 →「夏の空 いのちのままに 咲く野花」
▼嫉妬心を感じて・・・
 →「俺でない 誉め漏れ抑え 扇風機」
▼溢れる感情を認めつつ・・・
 →「どこででも 思いえる俺 夏の部屋」
(周吾)(05/07/10)

▼ガソリンスタンド兼コーヒーショップ(▲文章)で・・・
 →「見え見えの 商魂大声 汗冷える」
 →「標準話法 梅雨吹き飛ばす セールスかな」
 →「ガソリン代 支払プラスに 飲むアイス」
(周吾)(05/07/09)

▼敢えて字余りで・・・
 →「くそっ!くそっ!くそっ! 篭った声が 梅雨俳句」
(周吾)(05/07/05)
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