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Motorcycle Race standard 九州・中国ST125

ご案内information

Regulation


<< 九州・中国 ST125 出場資格 >>       2022年04月18日更新
 
○出場資格


 マナーを遵守し、MFJライセンスまたは運転免許証(免許種類不問)を有する、かつ主催者が認めた者とする。


○その他
 当クラス開催の発端となった、HSR九州ドリームカップ(元ライスポカップ)規則に準ずる。
 不明な事項に関しては、九州・中国ST125主催者に確認のこと。






<< 九州・中国ST125 車両規則  >>        2013年2月22日更新





<車両規則>

◯大前提
4ストロークエンジン125cc以内の市販車両、同時に『九州・中国ST125主催者が認めた車両』であること。
エンジン、フレーム基本構成は市販状態のままであること。
前後ホイールは16インチ以上であること。

○必要な装備、追加加工
    *ワイヤロック箇所
   ・エンジンオイルドレンボルト
   ・オイルフィラーキャップ
  (前後ブレーキキャリパーはワイヤロック推奨)
  *オイルキャッチタンク
   ・エンジンブリーザータンク(エアクリーナーボックス共用可)
  *水冷エンジンの冷却水
   ・水道水、または2輪レース用クーラント(LLC不可)
   ・ラジエターキャッチタンク
  *エンジンキルスイッチが、ハンドル周辺等、わかりやすい場所に設置されていること
  *推奨項目
   ・ハンドル切れ角を減ずるための加工
   ・オイルキャッチアンダーカウル
   ・ガソリンタンク防爆材スポンジ
  *メイン、サイドスタンドは取り外すこと。

  ○変更が許される箇所
   ・プラグ
     ・タイヤ(スリック、レインタイヤは不可)
   ・カウル、シート、タンクカバー等外装関係の変更可。(2014/02追加)
     ただし取り付け方法、強度など安全には必要な配慮をすること。 フュエルタンク本体とその取り付け方法は変更不可。
   ・カウル、カウルステー、シート、前後フェンダー、ハンドル (2014/02削除)
   ・ステアリングダンパーの装着
   ・ステップ機構
   ・ブレーキレバー、クラッチレバー、それぞれのホルダー
   ・ブレーキマスターはその形式を変えない範囲で変更可(2014/02追加)
    (例:CBR125RにNS-1用の流用は可。横押し式をラジアル式へ、などの型式変更は不可)
    (輸入車など、転倒等破損時の部品入手を勘案しての措置)
    キャリパーはこれまでと同様に変更不可
   ・最終減速比(チェーンサイズ変更可、但し415サイズは不可)
   ・最終減速比(チェーンサイズ変更可、流通部品の入手難易度を考慮し、415サイズを下限とする))(2022/04変更)
   ・マフラー(有効なサイレンサーが装備されていること)
   ・キャブレタージェット類(エアボックスは取り外し不可、ラム圧不可)
   ・インジェクションコントローラーの取付は可(エアボックスの取り外しは不可、ラム圧も不可)
   ・フロントフォークスプリング、油種、油量は変更可
    イニシャルアジャスターの取り付け、内部オリフィスの変更も可とする(2013追加)
    (外内部機構の加工、改造不可、サス本体の変更も不可)(2013削除)
   ・リヤサスペンションユニットの交換は可とする。但しリンク機構等の追加、削除などの加工は許されない(2012追加)   
   ・リヤサスペンションのスプリングのみ交換可(2012削除)
    (、外内部機構の加工、改造不可、ユニットの変更も不可)(2012削除)
   ・CDIユニット(回転リミッターなどの付加装置も可)
   ・オートシフター取り付け可(2013追加)
    ・前後ブレーキのホース、パッド、シュー
   ・リヤスイングアームにレーシングスタンドフックの取付は可
    (但し、リヤアームの補強部材とならぬ構造であること)
   ・音量規則は開催コースごとに異なるので、充分な消音対策を施しておくこと(2014/02追加)
     既定に収まらない場合は出走が拒否されます


●「変更が許される箇所」として記載のある項目以外の変更は不可。または主催側に問い合わせること。

◯その他
   ・タイヤウォーマーは使用出来ない。通電しない余熱状態も不可。
   ・車両規則は年度途中で変更されることもあり、その根拠と権限はすべて「九州・中国ST125」主催者に帰するものとする。
      



<< 参加可能車両    >>         2010年12月末日更新



先般よりお問い合わせをいただいております参加車両について。

参加可能車両は車両規則にもありますように、
『4ストロークエンジン125cc以内の市販車両、同時に主催者が認めた車両であること。』
『エンジン、フレーム基本構成は市販状態のままであること。』
『前後ホイールは16インチ以上』
とあります。

市販状態のままというのは、メーカーに品番発注して出荷可能な部品であるということです。
構造が同じであるとか、材質が同じであるという考え方の部品は含まれません。(ワンオフ不可)
絶版車両で部品入手が不可能である場合は、都度、主催者にお問い合わせください。

 迅速なお問い合わせ方法:本HPにLINKされていますBBSの下にある「管理者へメール」にてお願いいたします。

国内外、現行、絶版を問いませんが、過去の参加実績の無い車両については必ず事前に主催者側に確認いただくようお願いいたします。(当日の車検で通らない等のトラブル回避のため)



2010年12月末現在 参加実績車両
 ERF125R(RS,RBU含む)  ホンダ タイ (エンデュランス)
 CB125T             ホンダ
 GPR125 4V           デルビ
 YZF-R125            YAMAHA UK



その他 (一例です)
 CB125JX    ホンダ
 CB125T    ホンダ
 CBF125    ホンダ 中国
 CBR125R   ホンダ タイ
 CBX125    ホンダ
 EN125     スズキ 中国
 GS125E    スズキ
 GT125     HYOSUNG
 KATANA125  スズキ 中国
 KCR125    KYMCO
 MCR125    ホンダ 中国
 ROADWIN125  DAELIM
 SHOGUN125  スズキ タイ
 SONIC125   ホンダ タイ
 XS125     SYM
 YBR125    ヤマハ 中国
 YZF-R125   ヤマハ UK他
 ムラセン125 デルビ
 DUKE125    KTM