AUDIOのページ(2010年1月〜2014年4月)
(旧AUDIOのページはこちら)
(1)2000年〜2005年(東村山時代)
この期間は震災前後、HP休止中の期間の様子を駆け足
での紹介します。
長年連れ添っていたスピーカー・AE2がよる年波に勝てず
エッジ部分がダメになってしまった。そのまま修理してとも思っ
たが新規一転スピーカーをFOSTEX・GX103に替えた時の
様子。
写真には写ってないがアナログのシステムは健在だがフォノ
イコライザー・ALEPHONOがモノラル使用から1台減って
ステレオ使用に変更した。
2011年3月11日に発生した東日本大震災直後の5月頃の
写真で震災後ようやく落ち着きを取り戻しつつある時期で音出
し再開直後の様子
スピーカーがハーベス・HL−P3ESRに替ってます。地震に
よる被害は思いの外軽微でスピーカーは転倒してたものの
ツイーターは2日前の地震の際に下ろしていたので最小限の
ダメージで済み、デジタル系が一部傷物になったが動作は問題
なく、アナログ系は奇跡的に無傷。
CD類はラックから飛散してたものの、家の中で地震の影響が
あったのは自分のオーディオ周りだけでそれ以外の白物家電
は無傷で食器も1枚も割れておらず、被害をオーディオが全部
吸収した模様。
2011年11月頃の様子。
オーディオラックの新調(オーディオラック・ファンシー製)と
DACがフィデリクス・カプリースに替わってます。
複数あったオーディオラックの集約とオーディオのスリム化を
目指したものだったがカプリースへのフォノモジュール搭載は
見送られたのでラックは満載状態。
肝心の音はラックの素材が変わったのと、ラックの上にスピー
カーを置いたがために非常に冴えないものに変貌してしまった。
2014年4月頃の様子。
CDプレーヤーがソウルノート・CT1.0に替わってます。
オーディオのスリム化と製品サポートの終了を見越した対応
ですがX50Wは本当に良いCDプレーヤーでした。メンテナンス
を含め良い製品を長く使うことはもはや叶わぬ世になってしまった
のだろうか。
CT1.0はCD専用のトランスポートで時代に逆行しているように
見えるが今の自分に必要なのは「きちんとCDを鳴らすこと」。
言い換えれば今聞きたい音楽の大多数はCDなので、これは必然
のこと。
この後、アンプが不調になり大幅なてこ入れを余儀なくされます。
HOMEへ