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■09-2:HIV・実験と癒着関係■

09:HIV・実験と癒着関係◆初期のファイル:09-409-3/09-2/09-1

世界中で繰り返し行われてきた「研究・開発・実験」は、一般市民を始めとした個人の意見など軽く吹き飛ばす。だれにも動かせず、だれにも否定などできはしない「事実」である。

『HIV・AIDS生物兵器』

「06-08-26:追記2」(本日アップしている初期ファイルの「06-08-26:追記1」から先にどうぞ)

それでは、HIVAIDSの話にもどす。

この「牛のDNA・羊のレトロウイルス・ビスナウイルス」の登場は、「牛のBSE・羊のスクレイピー」ともそれぞれ「母体が同じ」であることを記憶しておく必要がある。
最初にエイズが登場した時、「1982年:アフリカの地で発祥」だの、1985年ごろには「アフリカミドリザル起源説」だの「アフリカ古来の風土病説」だの、きわめつきは「同性愛者だけの病気」だという「戦略プロパガンダ」が全世界で横行していた。繰り返すが、これは「戦略プロパガンダ」である。その事実を証明する「極秘資料」を命懸けで入手した者の手から、あらゆるルートを介すことによって、すでにそれらの情報は一般の世界に出回っている。
エイズの最初の臨床例は、「1981年:アメリカ」で確認されている。そして、その「発生源」に関しても「1979年:アメリカのニューヨーク」とされる説が、様々な極秘資料によって明らかにされているようだ。
ほとんどの患者は、お決まりの「男性同性愛者」「薬物常用者」であったとされている。翌年の「1980年:サンフランシスコ」で確認され、「1981年:ロサンゼルス・シカゴ」で確認されている。いずれの場合も「男性同性愛者」「薬物常用者」が患者であった。
ヨーロッパでの最初の患者は「1981年」に確認されている。南アフリカと南米のトリニダードトバゴでは「1983年」に確認されている。
ただし、当時我々が目にした情報には、『1978年:ヨーロッパの国のある片田舎』で確認されたことが記されていた。この場合、「1979年:アメリカのニューヨーク」よりも、恐らく「数カ月〜半年間ほど」早い程度のものであると考えられる。
いずれにしても「政府・軍・諜報機関」は、「いろいろなテーマ」について、「様々な形」で人体実験を繰り返している。それは、今この瞬間にも「どこかの国が、どこかの国で、だれかに対して」継続的に行っている。
最初にその標的にされるのは、「刑務所に収監されている犯罪者」であり、「精神病関係の病院に入院している患者」である。その後、「軍人」や「一般市民」へと範囲を拡大していく。国として最もその犠牲になってきたのは「アフリカ」である。それらのことについては以前にも明記している。
また、国外だけの話だと思い込むことは、残念ながら不可能である。「アフリカ」と双璧を成すと言っても過言ではない国はどこであろうこの「日本」である。先ほど述べたように、「いろいろなテーマ」について行われている。その中でも、最も力を入れて繰り返されている「人体実験」は、様々な形での「ガン」であることを覚えておく必要がある。
日本国内のエイズや肝炎に関しては、以前から明記しているように、当時の厚生省(現:厚生労働省)とアメリカとの間に「密約」がある。それらの感染例に関する感染経路は、すべてアメリカに行き着く。
その後のアメリカでは、アメリカ軍基地の周辺地域で急激にエイズの感染率が上昇するという事象などもあった。軍隊では、常に輸血用の「血液」が必要とされる。また、「身体検査」と称してあらゆる検査が行われる。もちろん「血液検査」も例外ではない。
アメリカでは、国内外を問わずにあらゆる国の人種から、その多くを占める貧困層から「血液を採取」し、何の管理もないままに「血液製剤」を作り、使用し続け、販売し続けた。大量生産すればするほど、コストも削減できる上に、当初の目的である「人間の削減」も飛躍的な結果を出している。
原爆に関する項目で明記しているように、これまで行われた「極秘の開発」や「実験」には、ばく大な費用が使われている。そして、生物兵器などの研究・開発は、悪名をとどろかせる「フォート・デトリック(戦後、731部隊の研究・開発を継続させた施設・基地の1つ)」などで行われた。エイズに関しては、約10年前後の期間で完成までに至ったと考えて差し支えない。
また、研究・開発・作戦・活動などは、陸・海・空・海兵など各軍隊の間でも、各諜報機関の間でも秘密裏に行われる。最も重要になってくるのは、遂行する「施設」になる。もちろん人物も厳選される。
以下、あまり詳しくは明記できないが……。この手の研究・開発は、トップシークレットの中でも更に厳しい機密を強いられる。それらのほとんどすべての研究・開発は、「地下の秘密基地」などで行われる。各施設の入り口・各階の入り口・各エリアなどは、通常の軍隊の特殊部隊の連中よりも「ハイレベルな連中」が警戒任務を行う。
特にこのような場合には、警戒任務を行っている本人である各人が、一体「何を行っている施設」なのか、「何の機密を守るための任務」なのか、基本的な内容も把握できないようになっている。内部にある各エリアに関しては、更に厳しい体制になっている。
その内部で、警戒任務ではなく、何らかの形で実際の作業にかかわり、各エリアに入室が許されている人物。そういうポジションに厳選された人物が、命懸けで情報をリークしなければならないと考え、「行動」を起こすことを自らに強いている「意志」とは何か。これまで、国によって完璧に統制され続けた「時間・任務・仕事・人生」などのすべてを犠牲にしてまで、突き動かされる「使命感」とは何か。
表面上でも非常に強固な警戒レベルであり、それよりも更に厳しい環境の内部で行われている「事実」を情報として外部に持ち出すことが、どれだけ不可能に近いことなのか、いかに危険なことであるのかということが、少しだけでも想像してもらえるのではないだろうか。
ただし、アメリカ議会はとんでもないばかさ加減も持ち合わせている。「秘密予算」だけで済ませるのではなく、議会の公聴会などで「表の予算」として計上することを目的として話し合われることがある。そのためにそれらの研究・開発が、後々「表ざた」になることがある。

「2006-08-28:追記」
情報としては、特に真新しいモノではないが一応明記しておく。

これまで行われた研究・開発は、「免疫システムを劣化させ、機能不全にさせるがんウイルスを開発するという組織的な研究」である。最終目標は、標的にする人種を選び、その人種が持つ「特有のDNA」にだけ反応する「生物・化学兵器の開発」である。
悪名高きアメリカの様々な極悪プロジェクトが、「HIV・AIDS」などの開発に深く関与している。致命的な生物・化学兵器関係の材料・備蓄・散布マシンの開発に関する総合プロジェクト、及びマインドコントロールに関する総合プロジェクト。そのほかに、心理、精神、感覚、カルト宗教、マイクロウェーブなどに関するプロジェクト。合計で「149の補助プロジェクト」が行われ、更に「33の付加的な補助プロジェクト」が行われた。これらのプロジェクトは、すべて「裏予算」で行われている。
以下、そのプロジェクトの一部。
最も深く「HIV・AIDS」開発に関与したとされる「MKNAOMI(MK-NAOMI)」は、AIDS開発のための暗号である。「MK」の部分は、2人の人物:ロバート・マネイカー(Robert Manaker)とポール・コーチン(Paul Kotin)の頭文字を使っている。「NAOMI」の部分は、「黒人は単なるはかない人間だ」という意味である「Negroes are Only Momentary Individuals」の頭文字を使っている。
アメリカ「HIV・AIDS」関連の歴史の一部。
すべての生物兵器に関しては、そのほとんどが自然に存在している病原体からの感染症であることは、全世界の科学者・研究者が容易に把握している。これまでに知られている病原性微生物・感染性微生物を利用して、生物兵器を製造することが可能であることも知られている。問題なのは、人間が感染症を自然治癒力で治す体内の免疫システムと「様々な医療・医薬品」で対応できない恐るべき生物兵器の開発方法が存在し、確立されてしまったことにある。
よって、世界中の科学者や研究者が、「決して、このような研究が行われてはならない」と考え、生物化学兵器への国家支出の減少を求め、生物化学兵器の研究プログラム自体への批判を強めたのである。
一方、これに対して研究・開発を繰り返しているアメリカなどの政府は、このような生物兵器が製造可能である以上、その科学的知識と製造方法を理解しなければ、解決策・対応策は確立できない。防御手段を講じる手立てがなければ、「人類が滅びる」という「圧力」で一蹴しているのである。
現在、我々が生きているこの社会は、「政府によるすべての犯罪が覆い隠される構造」になっている。その確立された戦略は、メディアの操作によって作り出される「全体的な混乱」と「そのほかの様々な事象」に焦点が当てられ、意識を分散させ、やがて混乱と諦め、思考停止に追い込む。彼らのやり方は非常に巧みであり、完全に研究し尽くされている。そして、本当の情報は一般市民には届かないようになっている。

「2006-08-29:追記」
AIDS(以下:エイズ)に関する極秘情報が、最も早くリークされ始めたのは1980年代中ごろだったと記憶している。この時に、もたらされた情報もイギリスからのモノであり、諜報機関に関してはMI6の方のエージェントだったと思う。現役だったのか退役だったのかは失念してしまった。

エイズ生物兵器にかかわったアメリカの研究・開発施設は、ロングアイランドコールドスプリングハーバー研究施設・メリーランド州フォートデトリック最高機密施設・ニューメキシコ州ロスアラモス最高機密施設・アメリカ化学細菌兵器研究所(CBA研究所)などがあった。
機密文書には、ウイルス学者達が「牛と羊」から合作されたエイズウイルスを培養し、それらの研究施設で「人の組織」に繰り返し注入したこと。そして、ついに突然変異を起こして人の遺伝子と合体できるようになったことなどが記されていた。
人に対して、難なく感染できる状態になったエイズウイルスの実験は更に進んだ。そして、次に人の体液に繰り返し注入され、その完成に拍車をかけた。
1990年には、それまで不可能だった呼吸器細胞などへの感染が観察された。つまり、「空気感染する新しいタイプのエイズウイルス」に変身可能であることが実験で証明されたのである。
その後、ますます改良が加えられた上に、アフリカ・ブラジル・ハイチが「大きな標的」にされ、感染させられたことは広く知られている事実である。その地域では、新しいタイプのエイズウイルスが増加していることも事実である。この新しいタイプの中には、あの「空気感染するタイプのエイズウイルス」も含まれているという情報もある。空気感染…迅速かつ広範囲に感染する最悪のニュータイプである。
エイズウイルスは、突然変異を起こすことが知られている。つまり、突然変異を起こさせることも可能である。例えば、アミノ酸の配列などを変えるだけで新しいエイズウイルスが誕生するということになる。これまでの研究では、すでに1万種類の亜種が確認されているという情報もある。
最終目標に向って、人種別のDNA解析も進んでいる。「黒人、及び黒人と白人の混血はGc1遺伝子」「白人はGc2遺伝子」を持っているという結論が導き出されたことによって、ますます現実味を帯びてくる。人種の違いは、遺伝子にあるという基本を狙った戦略は、これ以上ないほどにおぞましい思考回路と言える。ほかにも、イスラエルがアラブ人だけに有害な遺伝子兵器を開発中であることなどが挙げられる。その人種が持っているDNAだけに感染する「ニュータイプ」。そして、その人種の人口だけが自然に減り続けるという一石二鳥の戦略。
1978年以降、標的にされた国々で「エイズ」が混入されている「B型肝炎ワクチン」と「天然痘ワクチン」などが、選ばれた人種に対し、「ワクチン接種キャンペーン」と称して感染させる行為が続けられていた。近年では、「B型肝炎ワクチン被験者」のエイズ感染率が「とてつもない数字」になったために、「CDC(アメリカ疾病予防管理センター)」が公表を止めているということも事実である。
ニュータイプが完成し始めたころ、更に大規模な戦略を開始する。その代表として選ばれたのが、「WHO(世界保健機関)」であった。その方法の1つとしては、当時、大々的に行った「種痘ワクチン接種キャンペーン」である。
アフリカ・ブラジル・ハイチで集中的にエイズ感染者が増え続けている理由。アフリカでの男女の感染率が等しい理由。アフリカの子供達(11歳未満)に関する低い感染率の理由。それは、これらの地域で徹底的に行われた「WHO(世界保健機関)」の「種痘ワクチン接種キャンペーン」に原因があることも事実である。この地域が、その「人口削減戦略」の猛威を受けたからにほかならない。
そして、これまでも何らかの形で「告発」を行った者は、職場を失ったり、家族や友人を失ったり、書籍も出せなくなったりと様々な「妨害」を受けている。もちろん直接脅されたり、あるいは自殺・事故死という形で葬られたケースもある。

「2006-08-30:追記」
機密文書によれば、更なる改良はとめどもなく進んでいく。空気感染、そしてその次には、持ち運びを便利にするための改良。と同時に薬物中毒者や新たな薬物使用者へと感染させるための新たなる方法の発案。

そして、導き出された方法は、「凍結乾燥(フリーズドライ法)」である。9.11以降、1度や2度だけではないアメリカ本土での「炭疽菌撤布事件」。少なくとも「3度目」以降は完全にメディアにはお目見えになっていない。
「凍結乾燥」させた上に、更に「パウダー状」に加工して、どこであろうが使用可能にするという「技術と施設」は最新のモノでなければできない。テロリストをかくまったり、協力している国の技術や施設ではとうてい不可能なのである。
着々とその技術を完成させ、ついに「コカイン」と「ヘロイン(静脈注射用)」に混合することに成功する。『鼻粘膜』と『血液』から吸収させたエイズウイルスは、瞬く間にその感染者数を増加させた。
現在、日本国内で実質的に野放し状態が、「計算ずくめ」で続いている「合法ドラッグ」や「脱法ドラッグ」のたぐいは、完全に『麻薬』であることは広く知れ渡っている。今更ながら、その名称を「違法ドラッグ」に変更するという「見え透いた」行為をしたところで何の効力もない。成分配列の1つを組み換えて、次から次に「亜種」が噴出してくるところは、エイズウイルスそのものに似ている。
口から入れ、鼻から入れる。中には、口にしてはいけないものを口にしてしまい死亡しているケースもある。その被害は『小中学生』にまで広がっており、さながら第2のニューヨークブロンクスになってしまっている。そして、これらの違法なドラッグは、日本の気狂い政治家共が「同盟国」だと言い張っている「アメリカ」からすべて輸入されている。エイズウイルスの1つの母国である「気狂い鬼畜国家」からの直輸入である。
これらの違法なドラッグに、混入している可能性は「極めて高い」と言える。更には、この「パウダー状」に加工されたエイズウイルスは、「何も『麻薬』だけに使われるとは限らない」という極めて恐ろしい現実が目の前に存在している。例えば、アメリカから毎年輸入されるばく大な量の『医薬品』とか、『食料品』とか……。
これだけ日本が荒廃することを予想できた者は、この日本にはいなかったし、少なくとも絶対に日本人にはいなかった。予想していたと言っている者がいるとすれば、ただの「アホ」だろう。ただし、外国には少なからず存在していた。明記したいところだが、残念ながら訳あってここでは省略する。
エイズに関するプロパガンダは戦略的に行われたため、非常に大きな問題をいくつも発生させている。
恐らくは、どこかでだれかが警鐘を鳴らしていると考えられるが…。その1つには、「性的接触により感染する」というものがある。「体液から感染する」という思い込みだけで認識している者は、戦略プロパガンダの「術中にハマっている」状態である。
エイズウイルスの真骨頂は『血液』と『粒子』にある。「歯科医院での感染者が多いのはなぜなのか」ということを考えれば、ある程度は把握できると思う。更には、あまり知られていないようなので付け加えておくが、「1988年」のアメリカ医師会から報告されていたものの中に、「エイズウイルスが、『血液・血清・精液』以外の『涙・唾液・尿』からも検出されている」という恐るべき事実がある。
つまり、感染者の涙から感染したり、キスによって感染した者が存在している可能性が非常に高いのである。考えもしなかったほどの微量な血液によって、感染した者の嘆かわしさは如何ばかりであろうか。
これまで、「NIH(国立衛生研究所)」や「NCI(国立がん研究所)」から「エイズは、キスでは感染しない」と思い込まされていた全世界の人々。このほかにもかかわっている「世界的な機関」は数多い。血液供給では「赤十字」の関与。運用資金の調達・そのほかでは「国際通貨基金」の関与……など。WHO(世界保健機関)だけではないことも知らなければならない。
その一方、「凍結乾燥」させた上に、更に「パウダー状」に加工し、当初は数日〜数十日間でも平気で生き続ける「エイズウイルス」を完成させた気狂い共の存在。すでに、技術上その「生存日数」が長くなっていることは容易に考えられる。
更に、恐るべき情報は『皮膚感染』である。呼吸器系や粘膜系を防御しても、たやすく皮膚から浸入・感染するという恐怖。その脅威はあまりにも大き過ぎる。
そして、もう1つ。それは、体内に侵入したエイズウイルスが、「免疫的に安全な場所である『脳』や『骨髄内』に隠れることが可能である」という情報がある。つまり、エイズの血液検査をしても「存在の結果が出ない」ことを指し示している。結果に出なければ、それをうのみにして喜ぶことができないのである。
一部の「人間の形」をした『狂信者共』が、そのほか大勢を支配する日は近いのかもしれない。が、我々には「意識」と「勇気」がある。それは『狂信者共』が最も恐れている「モノ」でもあるのだ。それを「有効」に「使う」ことが、我々には残されている。決して「諦めない」こと。それが「最も重要」である。

「2006-09-02:追記」
薬害エイズ人体実験殺人事件後に、旧厚生省(現:厚生労働省を含む)幹部39人が天下り。

アメリカとの密約で行われた人体実験。本来であれば、1人残らず「極刑」が相当する極悪人共の巣くつ。この薬害エイズ人体実験殺人事件後に、旧厚生省(厚生労働省を含む)の「局長」「審議官」などを始め、すでに処分を受けていた「元幹部2人」を含む「OB39人」が、計15の「製薬企業」や「業界団体」に「天下り」していたことが発覚している。
事件後、モルモットにされた被害者側は、「製薬企業・関連団体への天下りの永久禁止」を求めていたが、その悲痛な叫び声は簡単に無視された。凶悪な極悪人共は、「再就職」という「天下り」を平然と繰り返していた。
「官民癒着の温床」が今だにのうのうと存在し続けている「現実」が再び明らかになった。「厚生労働省・予研・製薬メーカー・業界団体」の「癒着」。
「国家公務員」は、何を行っても「解雇」されない「特権階級」である。それは、「外交官特権」と似ている。せんだっての社会保険庁の不祥事に関しても、1700人などが「一斉処分」として大々的に扱われたものの「見せかけ」でしかない。実際には、最高の処分でも「2カ月間の謹慎」などのような中高生への扱いと同じである。そんなものは処分でも何でもない。あまりにも生きていること自体を舐め過ぎている。
この国のくさり切ったシステムを根底から変えなければならない。それは、国民が「意識」することから始まる。そして「行動」を起こすこと。持ち続けるものは、「決して諦めない」という「意志」である。

「2006-09-05:追記」
昨日、日本テレビの番組にて、「人種別DNAをターゲットにした生物兵器」のコーナーが放送された。

情報の規制は、あからさまに見受けられた。なにせ、「ペンタゴンの下っ端広報」が出演していたのだから致し方ない。しかし、その規制の中でよく放送までたどり着けた。ある意味、賞賛に値すると言ってもいいだろう。以前に明記していた内容と重なることが多く述べられていたことに付け加えて、「性別・年齢・血液型」まで補足されていた。
ただし、当然のこととしてアメリカ本土での「炭疽菌撤布事件」についての考察や「エイズ」についての考察はなかった。ペンタゴンの下っ端広報が、一番目をつけている部分でもある。出演していたこの「広報」は、日本のある番組の短いコーナーに「顔を出す」程度であることから、非常に下っ端な広報と言える。恐らく、秘密地下施設などを見たり、中に入ることなどは経験していないだろう。へたをすれば、その存在自体もよく把握していない可能性もある。
ペンタゴンと「一言」で言ってもその「内部構造」は、宇宙のように広範囲であり複雑になっている。「だれが、どこで、何を行っているか」「どこに、どういうことを行う、何という部署があるのか」などある一部の存在以外は、だれにも分からないようになっている。実際には「存在する部署」が、表では「存在しない」ことになっていたりすることなど様々である。それは、「NASA」「CIA」「NAVY」などあらゆる組織に共通する部分である。ここが、鬼畜アメリカの恐ろしい1つの部分でもある。
広報は、「この先、どこかの国によって開発された場合」という「キーワード」を使ってもいた。以前に明記していた「予算での駆け引きに使った戦略」と全く同じである。
しかし、ある部分についてはすでに完成されている。問題のないレベルに到達していることは間違いない。使おうと思えば使えるレベルにある。後は、「いつ、どこで、どういう方法で試すのか」ということになる。
いや、すでにどこかの国で使用されているのかもしれない。

「2006-09-09:追記」
「薬害C型肝炎訴訟」の九州判決で、またもや『国が控訴』した。

一体、何回『控訴』を繰り返せば気が済むのか。この国の役人共は何を考えて生きているのか。国民を何だと思っているのか。
本来であれば、国民に被害が出た時点で、率先して全面的な対応を行うのが『普通の国』である。しかし、何も行わない国にしびれを切らした被害者達が国に訴えた。「一刻も早く対応をしてほしい」と。人生の計画も希望も破壊された被害者は、何とか『治療の対応だけ』でも行ってほしいと訴えた。
だが、それでも『国は動かない』。そこで、最後の手段として『司法へと訴える』ことになったのだ。司法でも「国の『責任』を『再三』認めている」のである。それでも繰り返される「控訴」に、どのような「意味」が存在するというのか。国に責任がなければ、だれに責任があるというのか。国がばらまいてきた「血液」で感染したことを国民自身に責任があるとでも言うのか。
同訴訟弁護団の八尋光秀・弁護団代表:「司法が、再三薬務行政を違法と指摘したことは判決を読めば分かる。被害者に会うことなく控訴を決めるのはおかしい。まずは被害者の声を聞くべきだ」と国を批判し、訴えた。

全国原告団代表の山口美智子さん(50歳):「控訴という言葉を聞き、信じられない」「闘っているのは原告だけでなく、治療を受ける350万の人達。国の問題なんです」と声を震わせながら訴えた。

出田妙子さん(48歳):「自分達の声を届けたいとギリギリのところでがんばってきたが、国は聞くつもりがなかったと分かり落胆している」と涙を流しながら訴えた。
判決後、川崎厚生労働大臣との面会を求めた原告らに対して、「厚生労働省は、要請書の提出を要求」。このため、要請書を出したが、同省は「受け取れない」と拒否している。
この対応は、めちゃくちゃどころの話ではない。チンピラヤクザにも劣る鬼畜のごとき行いである。なぜ、このような『非人間的な対応』が被害者に対して平然と行えるのか。この役人共は決して『人間ではない』。この鬼畜行為に対して、命懸けで抗議することもいとわないほどの問題である。絶対に許してはならない。
原告の人々は、「生体肝移植」を行わなければならない切迫した状況の方々もおられる。その費用は数千万円の単位である。その費用がない人々は、これまで全国で死に続けてきた。これが民主主義国家なのか。これが正常な国の在り方なのか。「金」のない者は、「黙って死ね」と非情きわまる現実の数々。
中には、原告になりたくてもなれない人・声に出すこともできないほどに、病気が進行して苦しんでいる人・将来への不安から自殺をした人など…その被害者の数は、「数千万人」とも言われている。
戦後、国はアメリカとの『密約』で様々な実験を行ってきた。現在、国が被告になっている裁判では、「敗訴」が続いている。勇気ある裁判官が、国の責任を認め、国民に問い続ける。この国は、非情かつ無責任なイカレタ連中に支配されていることを。
訴訟で負け続けている国が行おうとしていることは、『訴訟対応体制を強化する』ことである。これから先も続く訴訟で、国民からどれだけ訴えられてもはじき返せるだけの体制を構築しようとしているのである。この国が、『社会主義・共産主義国家』であることの『客観的証拠』である。
メディアでは、「谷垣君が『国と国民のきずな』が大切だ」とほざいているが、一体どこの国の話をしているのか、分かったものではない。「きずな」が聞いてあきれる。十中八九、「きずな」という言葉で「消費税」を表現しているのだろう。国民は、黙って国へ「貢げ」ということだ。それが、「きずな」だと言っているのだろう。それ以外には考えられない。この気狂い共の「知能指数」は高が知れている。
国民は、『自民党という気狂い集団』を『永久に抹殺』するべく『行動』を起こさなければならない。

Status:2006-08-26〜作成

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