Home

■09-3:HIV・実験と癒着関係■

09:HIV・実験と癒着関係◆初期のファイル:09-4/09-3/09-209-1

これまでに世界規模で行われてきた「情報の隠ぺい」と「画期的な治療方法」は、一般市民に伝わることがなかった。

『HIV・AIDSの戦略』

幾度となく繰り返された「HIVAIDS」の特許医薬品の欺まん戦略と行政レベルでの破壊活動。エイズ、鳥インフルエンザ…そして、ばく大な「うまみ」を手にし続けているアメリカ国防長官のラムズフェルド・医薬品製薬企業など、巨大な悪意に染まった権力の存在。
IMF、国際連合による「はじかれた先進国・後進国」への「搾取と圧力」。目の前で行われている地球規模のゆがんだ政策が、貧困(Poverty)と犯罪(Crime)を増加・増殖させている。いまだに、奴隷制度が存在しているアフリカの諸国。だれも救いの手を差し伸べない現実。行われることは人体実験と虐殺(Massacre)。
これが世界平和、PKO。これが対テロと叫んでいる世界最大最悪のテロ国家、USA。
世界中に拡大しているエイズ感染者。各国で削られている対エイズ資金。その急先ぽうである「日本」。国が負うべき責任を弱小自治体へと押し付けながら、更に費用を削り落とす。困窮している自治体へは、「建設事業」などに使途が限られている通常の「地方債」とは違う、「財政赤字の補てんにあてられる『財政再建債(赤字地方債)』というその場限りのやっつけ法案」で「勝手にしろ」と切り捨てる。
弱小自治体は、国民が生きていくために必要である様々な「社会保障」を切り詰めるしか手立てがない。増え続けている「エイズ」の対策費用も「軒並」削り落とされている。
『国民は、エイズで死ね』という「日本という国」からの明確なメッセージ。それでも、ばかな国民共は自民党と公明党を支持し続け、消えうせることがない。本当の「白痴共」が、のうのうと生きている恐るべき現実。
「無知」と「無恥」。「無知」と「白痴」。

「2006-09-29:追記」
薬害C型肝炎九州訴訟の第2陣が、福岡地裁(須田啓之裁判長)で始まった。

1986年4月の出生時に「非加熱製剤:クリスマシン」で感染した大学生:「C型肝炎についても国と企業に責任があるのは明白だ」と主張した。
また、クリスマシンで感染した第1陣原告の福田衣里子(えりこ)さん(25歳)が、1審の敗訴に力不足を泣いてわびたことに対して、「感染させた国や企業でなく、どうして彼女が謝らねばならないのか。国や企業に責任がないのなら、どうしてぼくたちは生まれただけでC型肝炎に感染しなければならなかったのか」と訴えた。
年間「約5〜6万人」の国民が、肝ガンで死亡している。1日平均「約140〜160人」の死亡者。「肝ガンだけ」でも、これだけの日本の人々が「毎日」死んでいる。
各県のウイルス肝炎医療費給付事業も「今月の9月末」で打ち切られる。通院費補助について、「カルテか主治医による投与歴の証明」で継続を認定する方針であるが、ほとんどの場合、カルテでの証明が事実上無理であることから「万事休す」となる。年金は削られる一方で、負担する金額は上がり続けているため、治療を断念せざるを得ない高齢者が続出している。それは、そのまま「死」を意味する。
インターフェロンやそのほかの治療費「70万円」以上というばかげた高額な値段。ほとんどの人々が治療を受けられずに「毎日」死んでいる。少なくともほかの先進諸国では、「このばかげた高額な治療費を下げる」と共に、「治療費を全額、または8〜9割」を国が負担して、「死者を出さない」ように「懸命に早急な対応」をしている。これは『当然』の行いである。国は国民によって成り立っている。その国民の人命が、「最優先」にされないことがあってはならない。それが先進国として持っていなければならない重要な要因(Factor)の1つでもある。本来、すべての国がそうでなければならない。
しかし、この「気狂い奴隷国家日本」は「世界一のテロ国家アメリカ」と同じく、国民をモルモットとして扱い、命などへとも思ってはいない。これが、「官僚国家」であり、「自民党」であり、「公明党」なのである。多くの「ばかな国民共」によって選ばれ、「当選してきた気狂い共」が、「国民をなぶり殺し」にしている。
厚生労働省:「肝炎対策の一層の推進(?)について」とほざいている。平成19年度予算額「81億円」/平成18年度予算「53億円」。
この予算額の低さは、何を物語っているのか。しかも、この予算は「補償」には当てられないばかりか、「研究」などのためだけに使用される。
汚染された血液を使い(しかも実験で)、感染させた張本人共が、「国にも製薬会社にも責任はない」と言い張り、補償もせずに、「高額な費用が掛かる治療は自分でやれ」と主張を繰り返している。
これが「正常な国」なのか。これが「正常な行政」なのか。これが「正常な民主主義」なのか。すべての人に問いたい……「このままでいいのか」と。
我々は、常日ごろから命を捨てる覚悟を完全に決めた状態で生きている。それは、数十年間、変わらずに同じである。今この瞬間に死んだとしても、何も悔いることなどない。
小泉君や中川君などは、時折「命懸け」という言葉を使ってきた。が、「正真正銘の命懸け」とはどういうものなのか「その意味の違い」を教えてやる必要がある。ほとんどの「官僚・政治家・公務員」には、「本物の鉄つい」が必要である。ましてやアメリカ政府・諜報機関・軍隊……そんなモノは「へ」とも思ってなどいない。これまでに数え切れないほどの人々が、世界中で暗殺されてきたことも把握している。日本中、至る所にアメリカの諜報機関に属する「輩」が存在していることも把握しているが、へとも思ってなどいない。
国際社会がどうのこうのと言う前に、まず『日本人が日本の国で普通に生きて行ける社会環境を確立する』ことが最優先であることを認識しなければならない。「北朝鮮のミサイルがどうだ」「国際テロがどうだ」などと国民をあおり、恐怖心を植え付け、国民の財産を搾取しながら黙らせる手口は、今や通用しない。たとえアメリカ政府自身が行った「欺まんテロ」が再び起きたとしても、その「眼」を曇らせることなどできはしない。「事実」は必ず「真実」として浮かび上がってくる。
もし、どちらかを選ばなければならない局面に出くわした場合、苦しんでいる人々のためであれば、「それに際しての己の死に意味がある」とするならば、喜んで死ぬことを選択するだろう。
すべての心ある国民は、結集し、そして戦わなければならない。このくさり切った現実に終止符を打ち込むために。何が起きようとも、絶対に諦めてはならない。

「2007-02-05:追記」
世界の現実…貧困とエイズの惨劇。

全世界の富は、全世界の1パーセントの人口に集中していることなどについては、以前から明記している。最も悲惨なこの世の地獄である「アフリカ」では、いまだに何も進展などしてはいない。
飲み水の確保もままならない惨劇は、以前にも触れてきた。そして、さらなる悪夢は「エイズ」などの生物兵器による「実験」と「人口削減政策」にある。
我々は、全世界に点在する『本物の戦士達』に対して、様々な形で世の中の人々への「情報提供」を呼び掛けている。かといって、政府機関(Agency)の諸君には絶対に追跡できない方法(時間的な問題はあるのだが…)で交流している。よって、我々を妨害するなど子供じみた方法は通用しないということを明記しておく。また、接近して来る者達へは容赦などしないことも付け加えておく。これを全力で排除する。
アフリカの国々では、政府による「公共としての井戸掘り」もほとんど行われていない。その現状は、悲惨という言葉しか思い浮かばない。地獄そのものである。
飲み水・生活用水としての「水」を確保するために、「数キロ」場合によっては「数十キロ」の道のりを、少女や女性達が懸命に歩き続けることで手にすることができている。
各村の敷地から出た女性達に待ち構えていることは、日常化している「悲惨なレイプ」である。人間にとって許されざる現実が口を開けて待っているのだ。その恐怖を正面から受け止めた上で、「水を確保するため」に『当たり前の交換条件』として立ち向かっている。
そして、レイプされた挙げ句に『エイズ』に冒されている。これが、当たり前の現実として日常化しているのである。この状況に、何ら手を打たないのが『名ばかりの国際連合』であり、『各国の政府』なのである。
世界中から集められる『募金』などは、悲惨な人生を強いられている多くの人々の手には「99パーセント」届かないと言っても過言ではない。
その水が唯一存在している場所である『井戸』には、「水質検査」と称して先進国の工作員が『様々な病原体』を「混入」している。これはまぎれもない現実である。更には、水脈を割り出し、数キロ圏内に「地質調査」などと称して「掘削作業」を繰り返し、そこから各村へ行き渡るように『混入』している。しかし…これらの情報について、知る限りではまだだれもリークしていないと認識しているのだが…その限りではないことも付け加えておく。
その一方、この国のさんさんたる「くさり切った堕落の社会」は何を意味しているのか。官僚・政治家、癒着企業…の開き直った悪態の数々。悲惨なアフリカやそのほかの国の人々の苦痛を思った時、この国内のウジ虫共を見るたびに『純粋な殺意』を抱く。
まず、日本人が『正気にもどる』ことを徹底的に行う必要がある。それは我々が生きている空間であるからにほかならない。そこから、正さない限り…日本人、ひいては人間が『正気』という状態を忘れ去ってしまう『気狂いそのもの』に成り果ててしまう。

「2007-02-28:追記」
悪魔の薬「タミフル」。

仙台市の中学2年の男子生徒(14歳)。朝、最初のタミフルを服用したが、その後も体調不良は続いた。同日午後4時ごろになっても40度前後の高熱。2回目服用後の同日20時ごろ、熱がやや下がり、入浴(?)。鼻から出血していた。
この状況で風呂に入らせた親に「何を言え」というのか。まず、「これでも親なのか」という疑問しか浮かばない。全く考えられない行為を繰り返す「日本人の親」には驚かされることだらけである。
しかも、服用後の数時間は保護下に置くことが明記されている。どれだけの子供達が、日本中で、そして世界中でタミフル服用後に死んでいるのかを把握してもいないのだろうか。そのことに不可思議ささえも感じてしまう。
なぜ、そのように「無関心」でいられるのかが、全く理解できない。考えながら、心配しながら生きているように見えるだけで、実際には『何も考えてなどいない』状態で生きていることがうかがえる。これを「悲惨」と言わずに何というのか。
そして、なぜ「厚生労働省」は何も認めないのかという怒りである。全世界で、毎日犠牲者が出ているというのに。知らぬ存ぜぬの状況をがん強にキープする理由がどこにあるのか。
ほかの項目で記述していたが…世界で唯一の特許を持つ、イカレタ生き物達の『くさり切った威光』を最優先にしているからにほかならない。
せんだって、辞めさせられた「悪魔の閣僚」の筆頭。
『ドナルド・ラムズフェルド(元国防長官)』:ギリアド・サイエンシズ社(バイオテック企業:『タミフル』の特許及び抗HIV薬の特許を所有)株主/「ランドコーポレーション(軍事シンクタンク)理事長/元G.D.サール(現ファーマシア社:製薬)社長/アセア・ブラウン・ボベリ(原子力)取締役/ガルフストリーム・エアロスペース(ゼネラル・ダイナミックス子会社)取締役/ジレッド・サイエンス社(バイオテノロジー)/ケロッグ社(食品)/トリビューン社(シカゴ・トリビューン/ロサンゼルス・タイムズ)役員」
『ジョージ・シュルツ(元国務長官)』:「ギリアド・サイエンシズ社(バイオテック企業:『タミフル』の特許及び抗HIV薬の特許を所有)役員・株主」
薬の影響は、年齢が若いほどに強くなる。気が遠くなるようなとっくの昔に「世界各国」で証明されており、国によっては非常に厳しい制約の中でしか使用できないようにしているという実例などもある。
しかし、この奴隷国家日本では、戦前から国が行ってきた『薬害』などの非を認めようとはしないばかりか、裁判では考えられない愚行を繰り返し、被害者である原告者達が死ぬまで争う姿勢を崩そうとはしない。
いい加減に、このようなイカレタ政府を打ち倒そうではないか。国民が心と意志を1つの『エリア』に集約できれば、簡単に実現可能なのである。
未来を創造し、希望を見いだすためには、国民の命そのものが必要であり、それが多大な影響を及ぼす。意志を持った命そのものが、掛け替えのないすさまじい力を生み出す。

「2007-03-06:追記」
全国の犠牲者(Victim)である人々が「厚生労働省」に対して『更生せよ』と闘っている。

これまでこの国の政府は、戦前から国民に対して『被人道的対応』を繰り返してきた。それはこの瞬間も続いている。それらのことに関しても少なからず明記してきた。「原爆症」「様々な薬害」「様々な公害病」「トンネルじん肺」「中国残留孤児」……問題は、それこそ山積状態であり、くさるほど「未解決のまま」である。
数日前にも、「悪魔の薬タミフル」に関して、形ばかりである「心のこもった(?)『注意』の呼び掛け」で終了したことはだれもが知るところとなっている。
一向に解決への道など見えはしないばかりか、その可能性すら「皆無」と言っても過言ではない。数十年に及ぶ裁判に次ぐ裁判で、原告側である被害者の国民達が根こそぎ死に絶えているのだ。国による「控訴」の連発。原告が「勝訴」しても、国側は「控訴」をただひたすら繰り返す。しかもその悪しき現実を官僚共が狙った上で行っているという極悪非道の行為なのである。
国民が苦しみ、切迫した環境で医療・治療さえもままならない状態に陥りながら訴えているにもかかわらず、知らぬ存ぜぬの政府と厚生労働省の鬼畜共。以前にも記述しているが、この国の極悪省庁の3本の指に入るのが、この『厚生労働省』である。
この厚生労働省の存在自体が、国民にしてみれば地獄以外に意味はないのである。所属している者は、1人残らず抹殺しても構わないほどの極悪省庁の1つである。この国を破壊し、この国の人々を苦しめ、自殺に追い込んでいる鬼畜省庁の「象徴」なのである。

「2007-03-15:追記」
「ブッシュ+ラムズフェルド+タミフル」=「小泉君+売国奴」という構図。

一時期「悪魔の薬(悪い意味でDrugと言える)タミフル」の消費が世界の70パーセントにまで達していた日本。「税金」で大量に購入し、そして国民に「売りさばく」。これは、税金で「高速道路」をこしらえた上に、国民から「通行料」を搾取していることと『同様』である。もともと『国民の税金で購入した』のであれば、『無料配布が当たり前』である。
厚生労働省は、いまだに「タミフルによる異常行動」を「インフルエンザ脳炎・脳症」のせいにしたがっている。そこには、医学的にも実にいい加減な見解しかない。日本を始め、世界各国の医学会や医学博士などから、『異常行動の原因とインフルエンザ脳炎&脳症との関連性は認められない。非常に強引とも言える主張である』という見解が多い。
インフルエンザ脳炎&脳症だとしても、その実例においては「5歳未満」という部分だけを見ても『当てはまらない』のは明白である。ましてや、『突然死・自殺・心肺停止・発狂・意識障害・急性膵炎(すいえん)・肺炎』などは『タミフル特有の症状』と言える。更に、「初回の服用直後に限った場合、異常行動の発生率が約4倍高い」と指摘する専門家も少なからず存在する。そして、「転落死などという異常な行動は、単にインフルエンザになっただけでは起きていない」と強く主張している。このような状態にもかかわらず、「タミフル」との『因果関係』をかたくなに認めようとはしない「厚生労働省」や「擁護論者」は、『正常な人間』ではない。
そういう中で、『擁護している専門医』にしてもイカレテいるとしか言い様がない。少なくとも、『中立』の状態でなければ、『作為的』としか考えられないのである。メディアなどで、「擁護する発言を繰り返している者達のアホ面」をよく覚えておくといいだろう。とてもではないが、医者としても人間としても『信用』などできはしない。もしも、その連中が近所に存在しているという人々は、『ほかの普通の医者』を見つけたほうがいいだろう。メディアに出演している者の多くは、『マトモ』ではないということを『固定観念』としてインプットしておいても問題はない。
この日本で「タミフル」を輸入販売しているのが、『中外製薬』であり……その「タミフル服用による異常行動」を調べているのが、『厚生労働省研究班の主任研究者/横浜市立大教授(小児科)の横田俊平君』である。この『横田俊平君』へ『中外製薬』から『奨学寄付金』と称して「2001〜2006年」までの間に、発覚しているだけで「約1000万円」が支払われている。これを世間では『癒着関係』と呼ぶ。もちろんこの『横田俊平君』は「擁護派の急先ぽう」である。
ブッシュ、ラムズフェルド、タミフル、特許を持つアメリカのギリアド・サイエンシズ社、製造元であるスイスのロシュ社、小泉君、厚生労働省、中外製薬、擁護推進派教授、世界最大の消費国である日本、薬価が1錠約365円と高価…。そして、数日前の『厚生労働省』による『生温い注意喚起』これ以上、ほかに何が必要だというのか。ばかなコメンテーターの諸君。
そもそも、この「タミフル」であるが、ただ単純に『インフルエンザ・ウイルスの数の増加を抑える』だけでしかない。それだけの意味しかないのである。その効果や服用方法にしても、インフルエンザの症状が出てから「48時間以内に服用」しなければ、ほとんど効果がなくなってしまう。また、インフルエンザの「A型」と「B型」だけに対して「効果」が認められるが、「C型」や「それ以外の細菌性関連の風邪」などには、効果が認められないのである。
通常、インフルエンザは『水分と栄養を十分に補給しながら、1週間程度の安静で治る』ものである。なぜ、それほどまでに『危険性をあおるのか』ということを『客観的』に見る必要がある。そして、世界の数カ国においてすでにこの「タミフルに対する『耐性ウイルス』が発見されている」のである。服用しても『効果がない』現象に襲われている人々が存在しており、その数は少しずつ増えている。
このような、あってもなくても『ほとんど意味のないくさったモノ』を、国民の多額な税金をどぶに捨ててまで『大量備蓄』する意味など『みじんもない』のである。ましてや、それを国民に『買わせた』挙げ句に、『服用させている』のである。

「2007-03-21:追記」
「悪魔の薬タミフル」と厚生労働省の緊急行動。

今ごろになって、騒ぎ始めた鬼畜厚生労働省のイカレタ官僚という生き物(Creature)。本日の深夜零時に緊急会見という異例中の異例の行動。それはタミフルに関するものであった。必死に会見で説明をしていた厚生労働省の審議官である黒川達夫君。ほかのメンバーは、「なぜこんな遅い時間にわざわざ緊急会見なんだ」という気持ちが顔面と体中からにじみ出ていた。我々の訓練キャンプに来たら血ヘドを吐かせてやるものを…いや、血ヘドを吐く前に絶命するかもしれない…。話をもとにもどす。
いまだに因果関係をかたくなに拒み、正面から認めようとはしないものの、それとは真逆の緊急行動の意味とは何か。
0〜9歳までは、『インフルエンザ(Influenza)で死亡する可能性が非常に高いため、服用許可』。10代は、『合併症、既往歴などからのハイリスク患者と判断されない場合、原則として本剤の使用を差し控える』。
これまで、繰り返し公表していた「因果関係が認められないという欺まんデータ」の数々。そこには、何1つ説得できる説明もなければ、科学的分析もない。ただ、それらしく聞かせるだけの言い回しだけしか見えない。
そういう中で、再び「不祥事」もチラホラ出てきている。
まず、先月の2月8日に発覚していた異常行動の件を、「中外製薬は1カ月後である今月の3月8日に、しかも『タミフル服用後の自殺企図』という中途半端な情報として厚生労働省に後手後手報告。厚労省医薬食品局は、「詳細が分からない以上、対応のしようがなかった」という釈明を繰り返すばかりで、ボテボテのピッチャーゴロのようだ。
次に、「新薬の承認などを手掛けていた厚生労働省の『元課長』」が「タミフル輸入販売元の『中外製薬』に天下っていた」ことが発覚している。この元課長は、「1997年から薬の副作用研究を担当する安全対策課長」「新薬を審査・承認する審査管理課長」を歴任。2003年8月に退職し、「お決まりコースの公益法人に約2年間勤務」して天下りの準備をする。そして、2006年3月23日付で「中外製薬の執行役員」と相成る。
せんだっても、因果関係を否定して「擁護側の急先ぽう」であった厚生労働省の主任研究者『横田俊平君』が、『寄付という名のわいろ』をもらい『癒着関係』丸出しという間抜けざんまいが発覚している。
今回の天下りについて、厚生労働相である柳沢伯夫君:「天下りは法律的に問題はなく、薬事行政がゆがめられることはないと考えている」と無意味で幼稚な擁護発言。
この「悪魔の薬タミフル」は、この日本に最大でその生産量の80パーセントが輸入されていた(されている)という情報もある。残りの20パーセントが、アメリカ本土である。他国など、その存在すら知らない国も多い。昔ながらの水分と栄養の補給、そして安静という対応で問題なく乗り越えている。
いずれにしても「山場」は『2日間』である。そこを乗り越えて「1週間ほど」で片がつく。ガタガタ騒ぐ必要などないのだ。「悪魔の薬タミフル」を飲ませるよりも、水分と果物を補給させて、ゆっくり安静していればほとんどの場合、問題なく回復する。もちろん病院での診察と検査は必須である。
政府とメディアの「プロパガンダ」にあおられて、己の意志もコントロールできずに、子供の命さえも危険にさらしているばかな親や大人共の存在には危機感を抱くばかりである。このような連中に、一体何を伝えればいいと言うのだろうか。

「2007-03-24:追記」
更に混乱を生み出している「悪魔の薬タミフル」と「厚生労働省」という獣の巣くつ。

次から次へと「情報隠ぺい」の真の姿が浮彫りになっている「厚生労働省」。国内省庁の中で、『凶悪な極悪犯罪集団』の三本柱の1つである「厚生労働省」。即時、マトモな法廷で裁き、管理職員のすべてを厳罰に処すべきである。このような極悪犯罪集団は、先進諸国の中でも非常に「珍しい存在」である。
原爆症、薬害肝炎…法廷で負けて負けても、何十年経過しても、認定条件がイカレテいても、被害者である国民が死に続けても、「控訴、控訴の大合唱」を繰り返す「鬼畜厚生労働省と官僚共」。
なぜ国民を助けないのか、なぜ非を認めないのか、なぜ責任を取らないのか、なぜ人の命をたやすく見捨て続けるのか。これが国なのか。これが政府なのか。これが人間社会なのか。これが美しい国なのか。
政治とは何か。国民のために存在しているのではないのか。我々日本国民は、人間としての怒りと悲しみを声高らかに叫ぶ時に「今」直面している。
「悪魔の薬タミフル」について、いまだに「TBS」などのくさり切ったテレビ局は、どこかの「間抜け」を引っ張り出して来て、『異常行動はタミフルだけが原因ではない』と擁護発言を繰り返している。
厚生労働省は、これまで報告があった『20以上の成人に起きていた異常行動』をすべて隠ぺいしてきた。更には、これまで報告されていた『異常行動の約1800例』を調査することもなく、放置&無視し続けてきた。発覚しているだけでも「約1800件」の内の『たった8件』だけを取り上げて、『問題はない』『因果関係はない』と突っぱねてきた厚生労働省という獣。
その事実が発覚しても、「厚生労働相の柳沢君」は「キチンと調査をしてきたので問題はない」という発言を顔を引きつらせながら繰り返すのみ。この人物の存在そのものが、巨大な問題である。
タミフルの調査機関でさえ、癒着どっぷりのために『タミフル服用直後の影響を調べてもいないことが発覚している』のである。このような本来あるまじき「悪意に満ちた行為」が、中々「表ざた」にならないのはなぜなのか。何のためのメディアなのか。デタラメなテレビ局にはヘドが出る思いがする。
世界中の研究機関や研究者から出されている『科学的根拠』を見ようともせず、因果関係をかたくなに拒み続けた厚生労働省と政治家共。
癒着関係にある国内外の『取引き関係者』だけを守るために、国民を死に追いやっている現政府と厚生労働省、そして官僚…鬼畜と化している製薬会社。
隠ぺいしている情報、集められている情報は、国内の案件だけではなく、海外からも集められているはずである。その数、軽く数万件は保有しているはずである。
この国の生き血をすすり、国民を殺し続けているのは『官僚』である。この存在を抹殺し尽くさない限り、これからもこの国のくさり切った本質は変わることがない。何としてでも、国の中枢からたたき出し、これまでの数限りない罪を裁き、厳罰に処さなければならない。

「2007-03-31:追記」
「悪魔の薬タミフル」と「寄付金」という『癒着関係』の問題。

せんだって、記述していた「寄付金」というわいろ。「悪魔の薬タミフル」の調査と言いながら、何も調査はしていなかったことも発覚している『凶悪な極悪省庁の1つである厚生労働省』。原爆投下以前には、国内外での『人体実験』を繰り返し、戦後は原爆に関する人体実験やデータ収集をアメリカと共に行ってきた極悪人の巣くつ。その後も薬害、エイズなどにかかわる人体実験をアメリカと共に行ってきた鬼畜の巣くつ。
その闇は、いつ破壊されるのか。
これまでに発覚していた「寄付金」という名の「わいろ」は、「厚生労働省研究班の主任研究者であり、横浜市立大大学院教授である横田俊平君の『1000万円』」だけではなかったことが急浮上している。
このほかに、『研究班の岡山大大学院教授である森島恒雄君が2003年度から計600万円』『統計数理研究所教授である藤田利治君が2006年度に6000万円』を受けていた。
これは、発覚した「ほんの一部」であろうことは想像に難くない。
しかも「厚生労働省」が、このことを相談されて、事前に把握していたにもかかわらず、『完全放置プレイ』に徹していたことも合わせて急浮上している。
また、「タミフルと飛び降りなどの異常行動の因果関係」について、研究者や研究機関が「転落死などという異常な行動は、単にインフルエンザになっただけでは起きていない」と強く主張していることは以前にも記述している。
が、最近「取りざたされた一例」として、15歳くらいの子供が「タミフルやほかの薬剤を服用せずに飛び降りた」ということを全面的に公表して、まるで「タミフル」が『無害』でもあるかのように情報を垂れ流しているテレビ局が「数社」存在している。
まず、それが『正真正銘の真実』であるのかどうか、という問題がある。本当に『何も服用していなかったのか』どうか。ほかには、『先天的な体質』の関係として、「脳機能」「精神状態」などを徹底的に調査する必要がある。まれに、高熱によって意識が混とんとしてしまい、己のコントロールができなくケースもあることにはあるが、それにしても『飛び降りる』という現象は聞いたことがない。たとえそれが事実であったとしても、『その一件』だけではないのか。その「一件」だけを持ち出して、片っ端から『情報を破壊』しようなどとは笑わせる。非常に『幼稚な戦術』である。
私は『41度』の高熱のまま、仕事をした経験がある。「39度」や「40度」の場合は、更に複数回経験している。しかし、少なくとも意識が混とんとすることはなかった。「悪寒」が半端ではないことは確かであるが。また、そこまで「熱」が達すると、市販の錠剤など効果はないい。病院で診察、検査、そして注射、または点滴をする。そして、処方してもらった錠剤を服用し、水分&栄養補給と安静が必要である。
そもそも発覚しているだけ、「1800件の事例の内に、たったの8件しか調査していない」イカレタ厚生労働省が率先して垂れ流させている情報などくそくらえである。これについても、次の日には「60件の調査をした」という情報の改ざんを平然と行っている。それに手を貸している「NHK」や「ほかのテレビ局」という構図である。

「2007-04-04:追記」
再び「悪魔の薬タミフル」で、「3歳の男児」が『突然死』という悲劇。

先月の3月中旬ごろに、長野県飯田市で再び悲劇が起きている。インフルエンザで高熱の状態にあった3歳の男児が「タミフル」服用後に『突然死』している。通常、多く見受けられる「前触れの異常行動」はなかった。…とされている。
担当医は、「ほかの治療薬」を使用できるという判断は持てなかったのか。「タミフル」以外に「選択肢」はなかったのか。親は、どの程度の範囲で「インフルエンザ」や「タミフル」、「そのほかの治療薬」についての「知識」があったのか。危険であるということは「認識」していたのか。服用させることに「高いリスク」があることをどの程度「把握」していたのか。
何も知らずに、飲まされた「3歳の男児」。その日の午後、容態が急変し、同病院に運ばれたものの、そのまま死んでしまった幼い命。そして、遺族は「病理解剖」という選択肢を拒んだ。
その幼き命の犠牲の果てに何があるのか。何かが残されたのか。
その一方で、国内では「厚生労働省」と「中外(虫害)製薬」、それにまつわる「団体」や「個人」の『様々な癒着関係』が発覚し続けている。
昨年の2006年1月に開かれた『厚生労働省の安全対策調査会』。そこに、「参考人」として出席していた『東大教授の五十嵐隆君』の『小児医学講座』に対して、発覚しているだけでも『中外(虫害)製薬』から『6年間』に「計300万円」の『寄付という形のわいろ』が行われていたことが明らかになっている。しかしながら、このような「小遣い程度の金額」で終了しているとは、とてもではないがとうてい考えられない。
もちろん「悪魔の薬タミフル」についての『擁護発言のためだけ』にやり取りされたことは明らかである。『タミフル服用後の小児死亡症例』に関して…『因果関係はなく、何ら問題はない』という『宣伝マン』としての出席である。全面的に、厚生労働省と中外(虫害)製薬の主張を擁護し続けていた。
以前から明記しているように、頭ごなしに政府や大企業、権力側にかじりついている「有識者」とか「東大教授」などという「モノ」は、すべて『クソ』であるということだ。「ブランド」や「名目」に対して、盲目的に受け入れてしまったり、非常に弱い人種として、世界に知られている日本のばか国民という構図である。

Status:2006-09-20〜作成

Home■ ▲このページのトップへ

Copyright(c) Rescue Force SOG. All Rights Reserved.