4ナンバー積載車計画

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車両選び1

(1・

では、どのような形態が望ましいのか考えてみよう!!

リストアップ リストアップすると次のようになる。
・セルフローダー
・トレッカー
・トレーラー
・小型貨物トラック

セルフローダー
セルフローダー
言わずと知れた積載車の王道。
セルフタイプで無いものも含め、レンタカーとして借りれるタイプを総称してそう呼ぶことにする。
結構大きい車両だが、普通免許で乗れる。
ローダー以外に、ジャッキアップするタイプ荷台後半がスロープ状のタイプがある。
車両は1ナンバーで、車両サイズは長さ6.5〜7.5m×幅約2m(荷台サイズは長さ5〜5.6m×幅2m)と大きい。
高速道路は、中型車料金(約20%UP)となる。

トレッカー
トレッカー
トレッカーとは、前輪を持ち上げて、別の車両で引っ張って行く、駐車禁止で運ばれるレッカーのようなスタイルのもの。
牽引免許は不要で、普通免許で乗れる。
自動車専用道路(阪神高速など)は走れるが、高速道路は走れない。(2台分の料金が必要)
牽引車両の選択に自由があり、道中が快適。

<余談>
トレーラー
トレーラー
ある意味、アマチュアレーサーの憧れ。
トレッカー同様、別の車両で引っ張るが、被牽引車両は、両輪とも台座に載せる。
トレーラーを含めて750kgを超える場合、牽引免許が必要である。
また、トレーラーにも別途車検が必要である。
高速道路を走ることが出来る。(料金は大型料金?だったっけ)
牽引車両の選択は、トレッカーに比べて限定されるが、トラックに比べて道中が快適。

小型貨物トラック
小型貨物トラック
1.5tonロングで、車両サイズは長さ4.7m×幅1.7m(荷台サイズは長さ3.1m×幅1.6m)と5ナンバー枠と同じ。
当然、普通免許で運転が出来て、高速道路も走れる。
車両は4ナンバーなので、普通車料金。
車両の形状には、平ボディー・ダンプ・ローダーダンプなどの種類が候補として挙げられる。

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