SSLって何?最近よく耳にするECってどういう意味?オンラインショッピングでよく使われる用語のあれこれをご紹介します。
オンラインショッピング
消費者がインターネット上のお店で販売されている商品の中から気に入ったものを注文すると、商品が発送されるというものです。
EC(エレクトロニック・コマース)
エレクトロニック・コマース(Electronic Commerce)の略で、「電子商取引」と訳され、ショッピングや企業同士の取引などの商業活動をインターネット上で行うことを意味します。最近は、一般家庭を含めインターネットが急速に普及したため、インターネット上でのオンラインショッピングをさすことが多くなりました。
電子マネー
電子マネーとは、現実に流通している貨幣価値に裏付けられた電子的な価値情報で、支払の手段として利用できるものを言います。
電子決済(Electronic Payment)
商取引によって発生する購入代金、使用料等の決済をネットワークやICカードを利用して行なうことを言います。
SSL (エスエスエル)
SSL (Secure Sockets Layer)の略で、Netscape Communications社が開発した、セキュア通信(安全な通信)を行なうためのプロトコルで、通信内容の盗聴や改ざんの防止、通信相手の認証の機能を提供します。同社のNetscape
Navigator/Netscape Communicatorや、Microsoft社のInternet Explorerでサポートされ、現在ではWWWのセキュリティ機能としてもっとも普及しています。
代金引換
宅配便で荷物が届いた時に、商品と引き替えに代金を支払う方法です。 一般的なものにゆうパックの代金引換やその他宅配便、最寄のコンビニに届けてもらい、商品と代金を引換えるものなどがあります。
ショッピングモール
実社会における商店街、デパート、市場を電子的に表現したもの。ショップの集合体のことを言います。