黄金桂は烏龍茶などと同じ青茶に分類されます。福建省南部にある安渓が主な産地です。黄旦という品種のお茶で、黄金色した水色と桂花の甘い香りがするので黄金桂といわれています。「金の烏龍茶」という別名を持つことでも知られています。くせが無く、軽やかでさっぱりとした味わいが人気です。
パッケージを一新!チャックつきの袋なので、保存に大変便利です。
@ 急須や茶杯にお湯を注ぎ温めておきます。 A 急須に茶葉を5〜10gくらい入れます。 B 熱湯95℃〜100℃を注いで1分くらい待ちます。 C 良い香りがたってきたら茶杯に最後の一滴まで注いでください。
まず香りを楽しんだ後、口の中に含みじっくり味わいましょう。 (功夫茶で楽しむ) 手間ひまかけて上質の烏龍茶の香りと味を楽しむ淹れ方です 急須や茶杯にお湯を入れて十分に温めておきます。 まず細長い茶杯(聞香杯)にお茶を注ぎ入れます。 それを背の低い茶杯(飲用杯)に移し入れます。 聞香杯を両手にはさみ、コロコロまわしながら香りを楽しみます。 その後、飲用杯のお茶をよーく味わいながら飲みましょう。