このサイトでは北海道(道東)へ行くための必要な情報を掲載しました。
みなさんにとって必須項目だと思いますのでご覧になってください。

ナビが実際体験して感じたオリジナルの情報です。
アクセスや道の走り方、服装や動物のお話の情報などの雑学等を掲載しました。一般の情報誌よりもリアルに記入しました。
下のボタンで目的の場所にもジャンプできます。
道東ってどこにあるの? 本州からのアクセスは? 道内でのアクセスは? 北海道の事故について
北海道内の走り方 冬季の走り方 夏と冬の服装 宿泊について
北海道の動物
文字の通り  北海道の東部を意味します。北海道は その面積の大きさから14の行政区に分割し、十勝、網走、釧路、根室の4支庁を道東といいます。
(特に定義づけた訳ではないようですが、一般論として定着しています)

ちょっとマイナーな場所に思えるかもしれませんが、知床岬、サロマ湖、納沙布岬、丹頂鶴、マリモ、、どうです?これ全て道東にあるんですよ!もちろんこれだけではありません。もっと  もっと  たくさんの素晴らしさが皆さんをお待ちしているでしょう。ナビは道東が大好きです。いろいろな発見ができます。

今度はこのサイトを見た
あなたの番です。
いちばんの思い出を見つけてください。
飛行機を利用する
釧路空港
道東の主要都市  釧路市郊外に位置し、  羽田  名古屋  関西空港等にJALやANAが就航している。また道内にも新千歳  丘珠  函館  旭川にもアクセスしている。海に近い丘陵地にあるため  濃霧が発生しやすく  以前は欠航便が多発していたが、無線着陸援助装置等の近代化により、欠航便はほとんどなくなり  利便性が向上した。ナビのイチオシの空港です。
釧路空港正面
とかち帯広空港
十勝平野の中央部に位置し、羽田  名古屋  関西空港等に就航している。愛国から幸福への切符で有名な  幸福駅が近くにある。日高山脈を越えた十勝平野は、冬でも天気に恵まれ欠航率もかなり低く、安心して旅行ができる空港です。ちなみに天気が晴れていたら羽田から搭乗する際は進行方向左側の窓際を必ずリクエストしましょう。着陸10分前に上空から  えりも岬がよ〜く見えます。あまりのパノラマに感動すること間違いなし!(ルートが変更になっていなければですが!)
帯広空港正面
女満別空港
網走郊外、女満別町に位置します。(だから網走空港って言わない訳)知床に行かれる場合に便利です。羽田  名古屋  関西空港等に就航しています。道内にも新千歳  函館にもアクセスしています。滑走路の北側(網走湖側)には  ひまわり畑があり、夏は離陸又は着陸時に見ることができます。冬はオホーツク海からの天気に左右されやすく吹雪が続くと欠航便も多少あるのが難点。
女満別空港正面
中標津空港
道東のはずれ、中標津町に位置し羽田  新千歳  丘珠間を就航している。本州とは羽田のみ1便(シーズンは2便)のアクセスではあるが、到着が午後になるため、時間を有効に使う事を考えると、使いにくいかもしれない。ただ比較的搭乗率は高くシーズンは連日満席になることも注意したい。できれば早朝と午後の2便就航してほしいです。
中標津空港正面
オホーツク紋別空港
稚内と網走の中間に位置します。羽田  丘珠間を就航している。女満別と稚内のほぼ中間に位置しオホーツク海周辺の旅行には便利かもしれません。中標津と同じ本州は羽田のみ1便のアクセスではあるが、到着が午後になるため使いにくいのが難点。
早朝と夕方の2便就航にしてほしいです。  
オホーツク紋別空港正面
旭川空港
道央に位置する空港。国内各地からJAL、ANA、エアードゥが就航している。比較的就航便の本数も多く利便性は高い。旭川空港では冬でも晴天率が高く欠航が少ない空港で安心して利用する事ができ便利です。この空港から富良野や美瑛の観光を兼ねて道東に入ることも可能です。ただ、移動時間がかなりかかる事になることは知っておきたい。しかし、ここを起点に知床などを経由し釧路や帯広でレンタカーを乗り捨てするには便利この上ない。
旭川空港正面
新千歳空港
北海道内最大の空港です。国際線の就航もあり、空の玄関口としての機能を持っている大動脈でもある空港です。道内他の空港と違い鉄道のアクセスが充実しているので、札幌に向かうにも便利であるほか、連絡バスが常時多方面に運行しているので、アクセスに不便さは感じられない。冬でも滅多に空港が閉鎖になる事もないので、安心して旅行ができる空港です。但しフロアーが広すぎるので迷わないように気をつけてくださいね!(私は迷子になってしまいました。)
新千歳空港外観
JRを利用する
本州からのアクセスとなると、人気が高いのが上野発の寝台特急北斗星と大阪発の寝台特急トワイライトエクスプレスが有名。トワイライトのスウィートは通年でプラチナチケットと言われ、中々指定券が取れないらしい。東京から東北新幹線を利用すると、八戸でスーパー白鳥、函館からスーパー北斗を利用することになる。どの方面でも道東直通はない。網走方面は札幌で、釧路方面は途中の南千歳での乗換えが便利。折角札幌に来たのだから  多少時間が取れれば、札幌や小樽市内散策もお勧めかもしれません。
フェリーを利用する
マイカーで北海道に行かれる方にお勧め。バイクのツーリングは絶対必要なアイテムでもある。北海道側では小樽、苫小牧、室蘭等に入港する。本州側では大洗、仙台、八戸、敦賀、舞鶴、新潟等各地から各社フェリーが出航している。ナビ的には小樽に早朝到着する舞鶴港又は新潟港発の新日本海フェリーがお勧め。以前は東京発釧路行きの郵船フェリーがあったのだが、現在は廃止。2ヶ月前からの予約であるが、シーズンは即完売になるので、気合を入れて電話魔とPCのクリックの鬼にならないとチケットが取れません。
僚船みとより撮影