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2000年7月2日、中雛の時に、東急デパートで購入した我が家の初代文鳥。ヒサ&ハルに2001年2月に雛が生まれた為、実家の母にひきとられる。1羽飼いをしているせいか、1番人懐き良く肩や手にとまったまま中々離れず、人間が大好きである。右目のクチバシの側と頭側に黒い斑点、左目の上に眉毛のような黒い斑点があり、背中にグレーの毛、尾に黒い毛が混じっているが、白文鳥に近く、ホッソリとした上品な容姿であった。残念ながら、2004.3.8永眠。原因は持病のヘルニアか?? |
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2000年7月16日、K町のペットショップで雛の時購入。純粋な桜文鳥(並文鳥ともいう)で真っ赤なクチバシ、真っ白なホッペ、真っ黒な頭のコントラストが美しく、濃いグレーの羽と、胸が濃いグレーの羽とシナモン色とはっきり2色に分かれているところも美しい。クチバシの右のつけ根に極微小な白い斑点がある。性格は比較的温厚で、無駄な喧嘩は好まないが、本気で怒ると一番強い。妻ハルチャンへの愛情は深い。 |
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2000年7月16日、ヒサチャンと一緒に、K町のペットショップで、雛の時購入。純粋な白文鳥で真っ赤なアイリングとクチバシ、真っ白な羽毛のコントラストが美しい。お米が大好きで、お米を貰いに来る時の足取りと目の輝きは本当に愛くるしい。性格も要領がよく、文鳥特有のきかない一面もあるが、割と誰とでもうまくやっていくタイプ。ヒサチャンのヤキモチからの夫婦喧嘩が多くなった時、ピポチャンとも2ヶ月の同居経験がある。カナリアと同居??なんと大胆!! |
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2001年2月末にヒサとハルの間に生まれた息子。白と黒、グレーのまだら模様であるが、胸の桜模様からは桜文鳥ともいえる。子供の頃から上品な顔立ちで、ハンサムだが、女性にはあまりもてない。性格は比較的温厚で、非常に粘り強い。物心ついた頃から、ハルチャン(母)にかなわぬ恋心を持ち続け、毎日のように求愛ダンスを踊っているが、いつも、から振りに終わっており、今も一途なプラトニックラブを継続中。いじらしい〜。 |
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コヒサの弟(?)で、まだら模様の風貌ではあるが、丸顔でプックリしている。性格はコヒサとはまったく正反対で、直感的に行動し、独占欲も強くキカン坊。個性的で活発で協調性も余りなく、放鳥の時、みんなから、少々煙たがられているようで、一匹狼的な存在だった。文鳥同士では自己主張が強く喧嘩っ早かったが、次から次へと面白い行動をしてくれるので、とても可愛く、貴重な存在であった。丈夫そうに見えたので、長生きすると思い、老後が楽しみであったが、以外にも腫瘍が見つかってから、約1ヶ月後、2003年6月23日2歳4ヶ月で逝ってしまう。 |
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コヒサの兄(?)で風貌はコヒサに良く似ていたが、口ばしの真ん中に1本の線があった。1番最初にヨチヨチとふごから出て来た。
2001年3月24日、主人の会社の美人OLに、4時間余りの観察の上に選ばれていった、幸せな息子。彼女のお母さんは、以前大切に育てて懐いていた桜文鳥が、6歳でなくなった時、寝込んでしまったほどの大の文鳥好き。きっと、大切にされ、幸せな毎日を送っていることでしょう。 |
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コヒサ達と同時期に生まれ、コヒサとコハルの姉(?)と思われる。当時チコチャンと顔が似ていると思い区別する時口ばしの線が真ん中に1本とその横にある短い線で見分けていたが、最近写真を良く見るとコハルに1番似ていたように思う。
2001年3月25日父のお寺のお坊さんに貰われていった。
ふごから出て来たのが、2番目で丈夫そうに見え、大切に育てられていたが、同年11月、思いもかけず1歳になる前に早死にしてしまった。飼い主の職業柄、お経をあげて、手厚く葬られたことは言うまでもないでしょう。 |
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2000年9月18日、近所のペットショップで購入。
少し白っぽい毛が混じっていて、愛嬌がある顔をしており、ペットショップに来てから日が浅かったので、家に来てから数日で非常にきれいな声で良く鳴くようになった。手乗りではないが、半慣れ状態で話しかけたり、餌やりの時間にはとても可愛い反応があった。文鳥の活発な性格とは全く違い、おっとりしており、いつも鏡を友としていた。食欲旺盛で、夜もどんな大きな物音も聞こえないほど熟睡するので、1番長生きするかと思っていたが、3歳頃から、偏食気味になり、野菜をほとんど食べなくなり、2003年9月25日、体調の異変を感じ行った病院から帰る途中の車の中で逝ってしまった。 |
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2001年6月16日友人が川に落ちていたところを友人が救出した雀。友人の家では、猫を飼っているので、とりあえず我が家で保護。
少し元気になってからは、人間を怖がり、しょっちゅう、鳥篭にぶつかり、口ばしの横に傷をつくっていた。とうもろこしを喜んで食べたが、文鳥の餌だけでは無理だったようで、1ヶ月後の7月16日朝、餌箱に顔を突っ込んだ状態で、飼い主に見守られながら、息を引き取った。亡くなる前日に急に手乗りになり、食欲旺盛になったことが印象的である。 |