トピックス 2014年    NTT職場で活動している団体の紹介もいたします。  
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2014年11月16日 
苺谷さんを偲ぶ会
 
    11月16日国労会館3階ホールで元NTT大阪革新懇事務局長の「苺谷さんを偲ぶ会」がご遺族の奥さま、御長男さまを含む78名の参加で開催されました。
 偲ぶ会実行委員会代表池田氏の挨拶に始まり、スライドでは、中学生の頃に始まり、電話局入社、家庭生活・地域での子どもの成長に合わせた活躍、八尾電話局における革新懇の立上げ、11万人リストラに負けない職場での活躍、NTT内の北と東の革新懇統一への呼び掛け、退職後の大阪革新懇の活躍途中での闘病、仲間との交流が映しだされていました。
 元職場同僚の東氏献杯、参加者の方々の思い出の一言とでは「苺谷さんはこれからもっと活躍されると思っていた、あまりにも早い終末が悔やまれる」と偲ぶ言葉が殆どでした。また、元大阪東支部委員長の松田氏のハーモニカ、元住吉ビルの西田氏のギターと素晴らしい演奏に参加者は歓談も忘れて耳を傾けていました。
 苺谷忠さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
 実行委員の皆さんご苦労さまでした  
 
2014年11月13日 
NTT総行動と厚労省要請
 
    
           
 11月13日朝8時から、通信労組大阪支部・NTT西日本雇用継続裁判原告団の6名が参加して、NTTグループ労働者収奪の本山NTT持株会社前で「処遇体系の再構築」賃下げの撤回、退職・再雇用者の賃金回復、遠隔地配転者の地元復帰、全社員の60歳超え雇用実現、災害に強い情報通信の確立等の抗議・要請行動が行われました。11時からは、総務省(首都圏各支部ほか)・厚労省(雇用継続原告団ほか)要請が行われ。
 厚労省では@60歳退職者を継続雇用しないのは法違反、厚労省が指導すべきである。A実際今年から無年金になっている、改正高年法の無年金者を無くす趣旨を逸脱している。B50歳選択は法違反。Cなぜ前回と同じ担当者が出てこないのかと追及するが厚労省側は「選択性は合法」「問題があったら労働者側からハローワークへ」などと指導責任を放棄した発言に終始、引き続き厚労省側に要請を続けるとして12時で要請は終了。
 その後、全労連2014秋闘の取り組みと連携し中央総決起集会(日比谷野音)、国会請願デモへ参加しました。
 
2014年9月9日 
沖縄と連帯する大阪の夕べ「新基地建設ノー」の名護市民の意思
 
    大阪革新懇と全国革新懇は9月9日夜、大阪市中央区のドーンセンターで「沖縄と連帯する大阪の夕べ」を開らかれ「新基地建設ノー」の名護市民の意思があらためて示される中、歴史的な県知事選(10月30日告示、11月16日投開票)で、10日に同知事選への出馬を表明した翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長の勝利に向けて沖縄のたたかいに連帯しようと開会前に会場は満員に。第2・3会場も設けるなど830人が参加し、会場は熱気にあふれました。
 「基地問題の根本にある日米安保を基軸とした『アメリカ言いなり政治』の問題に突き当らざるを得ない。一点共闘を広げ、政治革新を目指す革新懇の出番。全国に先駆けて革新懇運動を始めてきた大阪からたたかいを広げよう」と訴えました。尚NTT大阪革新懇からの参加は8名でした

 
2014年7月17日 
サンサン革新懇(京都の三菱重工)、
情報産業京都革新懇(略称・JKK)、
大阪NTT革新懇の3者の交流ビヤーパーティ
 
   7月17日(木)京都市東山区の八坂神社を出発した3基の神輿(みこし)が氏子地域を練り歩く祇園祭の神幸祭があり、サンサン革新懇(京都の三菱重工)、情報産業京都革新懇(略称・JKK)、大阪NTT革新懇の3者の交流ビヤーパーティが八坂神社の直ぐ傍の神幸祭を眼下に見下ろす好位置の京都祇園ホテル屋上で交流会が開催されました。。
 3者のそれぞれ1名が代表してあいさつをしました。サンサン革新懇は代表世話人の尾伸一郎さんが、JKKからは青木事務局長、大阪NTT革新懇からは西宮事務局長がそれぞれあいさつをしました。NTT大阪革新懇からの参加は5名でした。

 
2014年5月8日 
今、この国で何が起きているのか」を使った。
大阪革新懇の学習・意見交換会
 
    5月8日大阪グリーン会館で、集団的自衛権を許さず、特定秘密法廃止にむけてのパンフ「今、この国で何が起きているのか」を使った。大阪革新懇の学習・意見交換会が開催されました。NTT大阪革新懇からは、5名の参加が有りました。
 渡邊世話人代表の開会あいさつで満蒙開拓団の真実「望郷の鐘」の紹介があり、終戦間際の1945年5月信州の貧農山村から、甘言を弄し軍事機密のため戦況等何も知らせず。満州へ開拓団が行きすぐに終戦、24万人の開拓団1万3千人の残留孤児が残された事実は、正に特定秘密法が施行されたらこれからも起るのではと不安になります。
 伊賀弁護士による講演では、集団的自衛権について「ベトナム侵略」「チェコ侵攻」等の事実から集団的自衛権の行使が戦争をする為の名目であることが歴史的に示された事実と、日米安保条約を絡めた安倍政権の集団的自衛権発言の矛盾を解り易く説明されました。
 特定秘密法ついては、政府の嘘がばれない仕組みの国づくりで国民の耳と口を塞ぎ、国会議員も議論できない国家安全保障会議(日本版NSC)が優先され特定秘密法で本会議や委員会が秘密会とされ秘密会での危険性や問題点を有権者に国会報告として提供すれば懲罰の対象になるなど、情報を得る道を政府の管理下に置き、国民の知る権利を奪い取る軍事優先・安全保障優先の悪法で即時廃止して、主権者である国民の生存と幸福の為にもたらされるように運動をして行く事を提案されました

 
2014年5月3日 
「戦争する国」づくりSTOP!府民大集会
 
 
    
 5月3日大阪城野外音楽堂にて「戦争する国」づくりSTOP!府民大集会が「九条の会・おおさか」主催の2014憲法記念日のつどいが開催されました。会場は立ち見もでる超満員。
 来賓あいさつで竹澤團七さんは戦時中の米軍パイロットの遺体を足蹴にするのを止めただけの人が非国民扱いで行方不明になった等の体験を語られました。
 吹奏楽演奏は初芝立命館中学校高等学校吹奏学部の皆さんの楽しい溌剌とした演奏が五月晴れの会場一杯に流れ参加者は手拍子で共に楽しみました。
 鳥越俊太郎さんの「9条とメディアを考える」講演では、日本国憲法の素晴らしさはノーベル平和賞に値すると提案された主婦のこと、安倍政権による戦争をする国造りの為の集団的自衛権の拡大解釈、教育委員会制度を廃止して教育と行政を直結管理する改悪、メディアへの安倍政権の介入等を解り易く語られました。
 NTT大阪革新懇からは、12名の参加が有りました。

 
2014年4月6日 
ピースおおさかで平和を考え大阪城の花見の集い
 
    花曇りの4月6日ピースおおさかを12名の参加者で見学しました。ピースおおさかは第二次世界大戦において、戦場となった中国をはじめアジア・太平洋地域・植民地下の朝鮮・台湾の人々に多大な危害を与えた事を忘れず。人類共通の願いである恒久平和は、戦争の惨禍を知る人々がそれぞれの体験を伝え、語り続けることによって達成されます。ピースおおさかは大阪における戦争被害者にたいする追悼の場であるとともに、平和にむけての新たな地域的な取り組みを意図し大阪がせかいの平和と繁栄に積極的に貢献するために設置された大阪国際平和センターです。
 展示の写真等を見て「こんなにエゲツナイとは知らなかった」・「この戦争が侵略戦争でなかったらどんな戦争が侵略戦争なのか?」・「安倍・橋下等がここを見学すれば良いのでは」などの声が有りました。
 
2014年3月30日 
安東育子さん支援の「あん@らぶコンサート」
 
   不当解雇と刑事弾圧の二重攻撃とたたかう安東育子さん支援の「あん@らぶコンサート」が3月30日(日)アネックスパル法円坂なにわの宮ホール開催され会場一杯の200人を超す参加者が演奏・歌・踊りと楽しみ安東さんを励ましました。
 安東さんは。中津学園(障害児施設)で26年間勤務して、確たる証拠も無しに8年も前から有休の不正取得していたと不当解雇され、解雇撤回を求める、裁判が最終局面を迎えた矢先の昨年9月、身に覚えのない容疑で突然大淀警察に逮捕・勾留され完全黙秘を貫き、支援者の連日の抗議行動が繰り広げられました。保釈後は非常勤の仕事も解雇され、収入も途絶えるなか、仲間たちが発案した生活支援コンサートが「あん@らぶコンサート」でした。
 
2014年3月16〜22日 
京都府知事選の支援
 
   京都府知事選の支援に3月16日(日)は3名、22日(土)は4名のNTT大阪革新懇会員、通信労組関係者、OB、岡山の佐藤さん等の支援者総勢18名が午後から夕方まで、三条商店街でのアコーディオンと太鼓の音で宣伝に全戸ビラの配布の支援行動後、京都の仲間と懇親を深め合いました。
 
2014年3月11日 
関西電力本社前抗議行動
 
    3月11日(火)午後7:00〜 関電本社前抗議
福島第一原発事故が発生してから3年になります3月11日は、やはり忘れてはならない日であり、この日こそ、関電に原発をなくすよう強く求めるべき日でしょう。被災者や支援ボランティアの方のスピーチと抗議のシュプレキコールで寒さを忘れる熱気が有りました。
会員の参加者4名で集会後、懇親を深め合いました。
 
2014年3月9日 
さよなら原発3.9関西行動
 
   3月9日(日)さよなら原発3.9関西行動が北区民センター&扇町公園で開催され(主催:さよなら原発3.9関西行動実行委員会)ました。当日は天気も良く参加団体の旗や幟が林立した扇町公園では、演壇からは諸団体のスピーチや制服向上委員会の少女らが歌を歌い盛り上がりました。主催者発表7000人の参加者で、その後西梅田、市役所、中崎町の3コースに分かれてデモ行進を行なわれ、西梅田コースに参加しました。
 NTT大阪革新懇会員の参加者:11名でした。

 
2014年3月6日 
橋下「出直し選挙」に大義なし3.6市民大集会
 
    3月6日(木)橋下「出直し選挙」に大義なし3.6市民大集会が中之島中央公会堂で開催され、大阪都構想が順調に進まない焦りからの出直し選挙、約6億円の無駄使いに多くの市民が怒りの声を上げました。
 NTT大阪革新懇からは、12名の参加が有り、集会の後懇親会も御苦労さまでした。
 
2014年2月22日
大阪革新懇総会
 
   進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)は2月22日、大阪市北区内で2014年度の総会を開き108人が参加、今後1年間の活動方針を決めるとともに、新役員の選出、地域や職場、青年などの各分野の革新懇運動の交流などを行いました。また、集団的自衛権を認める解釈改憲への暴走を許さないとした決議や、大阪市長選で「大阪都」構想断念と維新政治打破の一大共同を広げようと呼び掛けたアピールを採択しました。
 民主団体、地域や職場の革新懇など16人が発言。
 NTT大阪革新懇の代表松本氏は「3つの共同目標さえ一致していたら入れる革新懇は、なんでもできる」と、楽しく多彩な活動を紹介。路面電車を借り切って交流する「チンチン電車でビアーの集い」や、北良三日本共産党大阪市の質問傍聴と交流会、サントリーや伏見の酒蔵学など「敷居は低く、は広く」取り組んできたと話し、みんなが近寄やすい運動をしていこうと呼び掛けました 。
NTT大阪革新懇からは3名の参加でした。

 
2014年1月31日NTT大阪革新懇総会  
 

 
 2014年1月31日、現役・OB26名の参加で 第11回NTT大阪革新懇総会 を開催、来賓挨拶は「情報産業京都革新懇」世話人代表の阪田氏、続いて松本世話人代表の自公連立政権の復活による暴走政治の危機。橋下・維新の会の自民党の補完勢力である実態が露になり支持を失っています。共産党は参院選で比例区と合わせ議席を倍増。またNTTをめぐる動きでは、共済会「社員選挙」で全国8ブロック全てで通信労組推薦候補者の当選など、文字通り労働組合の枠を超えた支持が通信労組に寄せられたものでありこれからも革新懇の運動の必要性が報告されました。西宮事務局長からは昨年の活動の報告と今年度活動案「チン電・工場見学・学習会等の開催案」等が出されました。
 続いて大阪革新懇代表世話人の西晃弁護士の講演『今改めて「秘密保護法の狙いを学ぶ」どう進めるかこれからの闘い』では秘密保護法は戦争をする国造りの為の法律で戦前の治安維持法の再来で国民に「見ざる言わざる聞かざる」を強要するそら恐ろしい法律で即刻破棄する為の行動が求められている。と革新懇運動の役割を講演して頂きました。
その後、懇親会では、現役・OBで懇親を深めました。

 
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