トピックス 2016年    NTT職場で活動している団体の紹介もいたします。  
2019年 トピックスへ    2014年 トピックスヘ 2013年 トピックスヘ  2011〜12年 トピックスヘ  2010年 トピックスヘ 2009年 トピックスヘ
     
2016年12月10日
沖縄に基地はいらない!1210おおさか総がかり集会
     1210日、扇町公園へ4000人集まり「オール沖縄」のたたかいに連帯、
辺野古新基地・オスプレイパッド建設反対・米軍基地撤去を訴えるオール
沖縄の願いを訴えました。
 参院会派「沖縄の風」幹事長伊波議員は沖縄戦の被害と71年間続く
米軍基地の実状に触れ、集落をつぶして住民を収容所に送って広大な
普天間飛行場を造った経緯を述べ、「国際法上許されない暴挙であり、
いまだに戦争が終わらないような状況を続けてはならない」と訴えました。
 集会では、「沖縄県民と連帯し、辺野古への新基地建設や高江のオスプ
レイパッド建設工事の中止、戦争法廃止、南スーダンのPKO派遣中止を求
め、力を結集してたたかおう」との宣言を採択し、大阪市内を2コースに分か
れてパレードしました。 
 
2016年12月5日
NTT大阪革新懇の忘年会 
  12月5日、NTT大阪革新懇の世話人会の後、会場を変えて忘年会を行い今年の行事等についての意見・反省等、
 また来年度の学習会・行事への提案等を話合いました。
 今年の学習会・行事で良かったのは、
  @ガイド付きの法隆寺観光と玄米ご飯の昼食、OBの方の尽力で拝観料が免除されました。
  Aチンチン電車でビアーの集いは、やはり講師に清水忠議員の参加が好評でした。
  B介護保険についての学習会
 来年の学習会・行事の提案は、
  @一泊旅行の企画 
  AJRの切符120円での関西一周 
  B子供の頃に遊んだ、コマ回し・けんだま・お手玉等自分の得意な遊  びをみんなでやってみたい。
 等の提案が出ました。
 忘年会の参加者は7名でした。    
 
2016年11月30日
11・30大阪争議支援総行動(大阪争議団共闘会議主催) 


   市役所前のスタート集会        アクト前の岐阜の原告6名
 11月30日、「大阪からすべての争議をなくそう」と11・30大阪争議支援総行動が行われ。
 当日は、早朝の淀屋橋と裁判所前の宣伝で始まり、争議支援総行動スタート集会に中ノ島女神像前に当事者・支援者約170名が集まり。
 吉村市長への組合事務所退去取消を求めて代表者がの要請・抗議、その他の参加者は個人請願行動を行い。
 その後、参加者170名が3班に分かれて不当解雇・賃金昇格差別・不当配転撤回・不当労働行為などを行っている。それぞれの会社の前で争議の内容を宣伝し当事者と関連組合の代表者が抗議・要請を行いました。
 NTT関係では岐阜から契約社員の雇止め廃止撤回闘争原告団6名がNTTマーケティングアクトへ大阪の継続雇用拒否撤回闘争原告はNTT西日本本社へ抗議・要請を行いました。   
 
2016年11月28日
介護保険についての学習会(NTT大阪革新懇主催) 


   講師:小川陽太市会議員        学習会の会場
 11月28日、NTT大阪革新懇主催で「介護保険とは・介護保険の実情と認定についての学習会」を講師に共産党市会議員の小川陽太氏を招いて開催されました。
 介護保険の保険料の高い制度、要支援1・2の廃止が予定され緩和規制により、保険からの支給額を削減していきこれからどうなるか、負担は増え介護の給付は削減と老後は正にお先真っ暗です。
 その後、大阪市の市政報告があり、地下鉄・市バス・水道事業の民営化と大阪市民の財産の切り売りに躍起の吉村市長・維新政治に擦り寄る公明党を早急に世論で少数にしなければと報告されました。
 学習会の参加者は15名でした。
   
 
2016年11月1日
NTT西日本継続雇用裁判支援の会設立総会と学習会 


    「支援する会」設立総会        継続雇用裁判の学習会
 11月1日、「NTT西日本継続雇用裁判支援の会」の設立総会が国労会館で開かれ、原告3名を勝利するまで団体・個人名で募金・署名・傍聴等の支援をする為に結成されました。3役には「会長・山田忍、副会長・森岡文夫、阪田正博、久松博行(JMITU大阪地本)、事務局長・日野賢二」が決まりました。支援する会の参加者は21名でした。
 その後、弁護士のお二人による裁判の要点の学習会が行われ、1〜5次までの不本意な敗訴は誠に残念ね結果でしたが、今回の訴訟は、55歳選択時期、平成24年改正の高年法の主旨、年金支給の引き上げによる無年金期間等、新しい争点要因を整理された訴訟になっているとの説明でした。学習会の参加者は43名でした。
 懇親会へは、弁護士のお二人も参加され、総勢20名で懇親を深めました次回の口頭弁論は、12月12日(月)  
 
2016年10月25日
NTT大阪革新懇 秋のレク(法隆寺観光) 


    法隆寺五重塔                    夢殿
 10月25日、NTT大阪革新懇の秋のレクで法隆寺の観光を行いました。
 当日、JR天王寺駅と法隆寺駅で集合し曇り空の下、法隆寺まで行き「斑鳩の里観光ボランティアの会」のガイドの方により法隆寺の境内を2時間ほど拝観と観光をしました。
 主な見どころの「西院伽藍の五重塔・金堂」、「大宝蔵院所蔵の百済観音・玉虫厨子」、「東院伽藍の夢殿」等と法隆寺に纏わる聖徳太子とそれに関わる人々の遍歴に耳を傾けながら見て回りましたが、境内の鏡池・弁天池の蓮がミドリガメ(外来種)により全滅の状態になったそうです。
 また当日の拝観料もOBの方のご尽力により不要になり大変に助かりました「感謝・感謝」。拝観・観光後は、OB会でも利用された玄米庵で昼食・歓談を行いました。 参加者は9名でした。  
 
2016年10月21日
大阪府庁前抗議要請行動(松井知事の暴言擁護への抗議) 

    大阪府庁前にて
 10月21日、安倍政権が暴力的に強行している沖縄県東村高江で進められているヘリパッド移設工事現場周辺で
反対する住民へ大阪府警の機動隊員が「土人」などの差別的な暴言を吐き、しかしこれを擁護する発言をTwitterへ投稿し差別的発言を擁護しています。
 国民大運動大阪実行委員会は、松井知事に対し、発言の撤回と謝罪、そして辞任を求め、21日(金)朝に「緊急抗議宣伝行動」と「抗議文の提出」にとりくまれ、NTT大阪革新懇からも参加しました。  
 
2016年10月17日
NTT西日本継続雇用裁判新訴訟 第一回口頭弁論 
   
     原告団横断幕と弁護団
 10月17日第六次雇用継続裁判の第一回口頭弁論が大阪地裁で行われました。朝から裁判所前で宣伝を行いました。兵庫・京都・奈良など遠方から傍聴参加人数は42名でした、傍聴席に入室出来ない方もありました。
 裁判では、原告を代表して新居常雄さんが意見陳述をし,弁護団からは今回の訴訟の争点を主張されました。
 弁護士会館での報告集会では、今回の原告の年齢、社会情勢(無年金期間)、24年改正高年齢法等から1〜5次までの訴訟とは異なる争点を説明されました。
 次回の第二回口頭弁論は12月12日(月)13:30から809号法廷です。多数の傍聴をお願いします。 
 
2016年10月15日
JMITU通信産業本部大阪支部 第一回定期大会 
   
    本年度の支部役員
 10月15日、国労会館に於いて、JMITU通信産業本部大阪支部の第一回支部定期大会が開催されました。
 2016年1月31日に通信産業労働組合とJMIU(全日本金属情報機器労働組合)は2つの組合組織を統一しJMITU(日本金属製造情報通信労働組合)となり、第一回目の大阪支部定期大会になりました。
 2001年のリストラ以降のNTTでの雇用の不安定は益々厳しくなって、非正規社員へは、労働契約法に反した無期雇用転換制度で3年上限雇用契約を押付けられています。今こそ安倍政権の改憲、労働法改悪等に反対するたたかいと職場の安全衛生や職場改善要求に取り組む頼りになる組合が求めら「組織の拡大」を再確認する定期大会でした。 
 
2016年9月19日
おおさか総がかり集会 憲法を壊すな!戦争法を廃止へ! 
    
 革新懇の旗       戦争法廃止のプラカード
 9月19日、西区のうつぼ公園にて、昨年9月19日、安倍政権と自公与党とすり寄りの野党によって、国民の6割が反対し、8割を超える国民が政府の説明が不十分であるとの世論を踏みにじって「安保法制(戦争法)」を強行可決して一年、「おおさか総がかり集会」が参加者5000人で開催されました。。
 台風16号の影響による秋雨前線で足元の悪いなか、府下の労働組合、市民団体、戦争法反対の野党、個人参加者等が、戦争法廃止、立憲主義の回復、安倍政権打倒をのスローガンでうつぼ公園に集まり、野党4党の国会議員、府連代表や各分野の市民がスピーチを行い。
 集会後、御堂筋を難波まで「戦争法はいますぐ廃止!」「辺野古に基地はつくらせないぞ!」「憲法守れ!」「命を守れ!」などのシュプレキコールをしながらパレードを行いました。
 NTT大阪革新懇・通信労組から16人の参加でした。
 
 
2016年8月27日
(なくすのやめて!府と市の衛生研究所)
大阪市を残そう5・17後の「都構想」を考える市民集会 主催:環科研・公衛研まもれネットワーク 

 藤井聡・京都大学大学院教授


 元大阪市長平松氏
 8月27日、中央区民ホールにて、名前に「大阪」と付くだけでの二重行政と言う維新の得意のペテン発言に市民・府民が踊らされている現状の打開をしょうと、市と府の衛生研究所が主催された。『大阪市を残そう5・17後の「都構想」を考える市民集会』が300人の参加で開催されました。
 京都大学大学院教授・藤井聡氏による講演では、維新の唱えた「都構想」は実態の無いスローガンとイメージで「ぬえ」でそれゆえ「何物でもないと同時に何にでもなれる」と断言され、橋下はナチスのヒットラーの様な口とイメージで大衆を引き込むことが出来、しかし市民大衆が「願望」ではなく「実態」に即した判断が大切であると発言されました。
 主催者からは、衛生研究所の役割と統合・独法化は大阪市民が自分たちの「研究所」を失うし「伝染病や食中毒」への対応が遅れ等の弊害を解り易く発言されました。
 その後、橋下の公務員攻撃で被害を受けた市バスの運転手、組合事務所問題等、橋下維新の8年間の大阪市・府へのダメージは大きく、得体の知れないイメージに振り回されていた事を市民・府民大衆が実態を把握して判断して行くことの大事さを発言されました。
 
2016年8月24日
大阪革新懇主催 意見交換会 「参議院選結果と革新懇運動発展させる課題」
      8月24日、大阪革新懇主催「参議院選結果と革新懇運動発展させる課題」の意見交換会が65名の参加者で行われました。
 全国革新懇乾友行事務室長は、国政選挙での野党共闘の成果に革新懇の運動に確信をもち、市民と野党の共闘の発展は地域革新懇が革新3目標が政治を変える展望を示している。これからの憲法改悪、国民投票となったときこそ、地域が重要となってくる。
 日本共産党大阪府委員会駒井正男書記長、戦争法反対の一点共闘が反安倍政権の共闘に発展したがメディアの争点隠しと保守の右派への維新の働きかけに2議席を与えてしまった。
 自治労・大教組・大私教からは、8年間もの維新のウソとペテンよる、教育・市政の破壊が報告されました。
 冨田宏冶代表世話人からは、参議院選挙は我々はよくがんばった。あと4名勝っていれば安倍政権は終わっていた、安倍政権は首の皮一枚でつながっている状態だ。ここまで我々が追い詰めたということ。改憲派が多数とはいえ、改憲は時間がかかる。その間、衆議院の選挙もある。総裁の任期を延ばしても3年がタイムリミット。世論調査では改憲反対が増えている。この3年間じっくり構えて改憲をゆるさないたたかいを広げようと発言がありました。 NTT革新懇3名の参加でした。
 
2016年7月31日
サントリー京都ビール工場見学(通信労組大阪支部主催レク)
 
   工場見学参加者           試飲会場のビールサーバー
 7月31日、通信労組大阪支部のレク「サントリー京都工場見学」が行われ出来たての生ビールを味わいました。
 9時50分に西山天王寺駅に集合、さすが土曜日他の見学者も多くシャトルバスは満員でした。サントリー京都工場では、約40分間かけてビール製造での原料・水へのこだわりや工程管理の説明を工場内を歩きながら受けて、待望の試飲会場へ入り、まずは当てのスナック菓子一袋とプレミアムモルツの生を一杯受け取り其々の席に着き喉を潤し、製品の説明等を聞きながら2杯3杯とお代りをして生ビールを味わいました。
 工場見学後は、長岡京駅前で支部主催の懇親会が行われました。
 現役・OB12名の参加でした。
 
2016年7月22日
第11回チンチン電車でビアーの集い(主催NTT大阪革新懇)
 
   我孫子道車庫            清水議員の情勢報告
 7月22日、第11回目のチンチン電車でビアーの集いが開催され猛暑の中36名の参加で盛大に恵美須町〜浜寺公園〜天王寺駅前の2時間余りの情勢学習と歓談等を楽しみました。
 恵美須町6時30分集合された参加者の皆さんも電車が6時33分に恵美須町到着するや定刻の6時47分の発車までに喉を潤すと、下町の景色もそこそこに自己紹介や共産党衆議院議員の清水忠さんもご夫婦で参加せれて、清水議員の情勢報告と参加者からの質議、飲みながらのアコーデオンの演奏による歌声で時間も忘れて浜寺公園へ到着、復路の為の体調調整を行い復路では歌い足りない分を唄いビンゴゲームへと進行し終点の天王寺駅前に到着約2時間の真夏の夜を過ごしました。
 情報産業京都革新懇からメッセージをいただきました。また日本酒、ワイン等の差し入れありがとうございました。
 
2016年7月17日
祇園祭の神幸祭(サンサン革新懇主催のビヤパーティへ参加)
 
  青木事務局長の伴奏           八坂神社前
 7月17日、京都祇園ホテル屋上で開催された。サンサン革新懇(京都三菱)主催のビヤパーティ「祇園祭の神幸祭見物」へ情報産業京都革新懇・NTT大阪革新懇が交流参加、総勢約50名にも及びました。
 午後6時頃から夕立が一時激しくなり屋上は雨の吹込みがあり立ち飲み状態もありましたが、その後雨も上がりJKK事務局長の青木さんのアコーデオンで懐かしい合唱を行い平岡さんが俄然張り切って歌唱指導の
役をされました。サンサン革新懇の方による神幸祭の詳しい説明があり、祇園祭りの夜を楽しみました。
 JKKから8名、大阪NTT革新懇から3名の参加でした。
 
2016年6月15日
怒りの緊急大阪集会(参議院選挙勝利!米軍蛮行糾弾!米軍基地撤去を求める))
 
  怒りの緊急集会           天満橋駅前宣伝
 6月15日、沖縄の怒りと叫びに、一度も向き合わない日本政府、在日米軍基地撤去、日米地位協定の全面改正を求める沖縄県民と連帯して戦うとエルおおさかにて開催されました。
 沖縄での米軍基地が有る故の犯罪への怒りの抗議行動の動画に始まり、沖縄県議選では翁長与党の過半数確保。参議院選で安倍政権への終止符こそが求められているとの情勢報告がありました。
 西弁護士は、基地問題と地位協定の題目であったが、今回のあまりの残虐な犯罪、たび重なる米軍による犯罪と政府の地位協定による対応は許されざる事であると怒りを込めてお話しされました。
 集会後、天満橋駅前で、参議院選挙へ棄権防止の呼びかけを行いました。NTT大阪革新懇・通信労組3名の参加でした。
 
2016年5月26日
5・26大阪争議支援総行動
  
  淀屋橋前の早朝宣伝      地裁前のスタート集会

 
 明治乳業要請みずほ銀行前
 5月26日、争議支援総行動は淀屋橋・裁判所前の早朝宣伝に始まり、地裁前若松浜公園の争議支援総行動スタート集会は、争議中の9つの争議団と支援団体の約100名の参加により「大阪からすべての争議をなくそう!」と争議への勝利と支援を確認して5つのコースに分かれて抗議・要請へスタートし最後に大阪市役所へ個人請願行動と組合事務所の退去取消を提出しました。
 私たち、NTT西日本雇用継続団は、4月5日に最高裁より不受理の決定がなされNTT西日本への抗議要請も出来ませんでした。しかし続いての訴訟の手続を進めています。引き続きの御支援をお願いします。
 争議中の労組・団は、明治乳業争議団(賃金・昇格差別撤回)・USEN(不当配転撤回)・ダイトク分会(不誠実団交・不当労働行為)・泉佐野市役所(労働組合への支配介入・不当労働行為)・日本へレンケラー財団(不当処分・不当配転撤回)・パナソニック(不当配転撤回)・枚方市役所(労働組合への支配介入)・学校法人大阪医科大学(解雇撤回)・大阪市役所(組合事務所の退去取消)。
NTT大阪革新懇・通信労組10名の参加でした。
 
2016年5月16日
NTT大阪革新懇主催学習会「自民党の改憲草案と安保関連法・維新の改憲案」講師:西 晃 弁護士
 
  講師の西晃弁護士
 5月16日、国労会館に於いて、「自民党の改憲草案と安保関連法・維新の改憲案」を講師:西晃弁護士で学習会を開催しました。
 現憲法の平和への思いと主権在民の精神が込められた条文の内容、それを否定し国家権力による国民支配(帝国憲法)への回帰を試みる自民党の憲法草案の条文を解り易く解説して頂きました。
 今の憲法の平和・主権在民を失くし憲法により国民を権力の思うままに支配し戦争をする為の憲法改悪とそれに付随する秘密保護法・戦争法・刑事罰法(司法取引・盗聴法)の改悪と全て戦争する国づくりへまっしぐらの安倍政権とその補完勢力おおさか維新の会を7月の参議院選ではの直ちに退陣に追い込みましょう。
NTT大阪革新懇13名の参加でした。
 
2016年5月9日
世話人会(住吉ビル世話人の激励会)
   5月9日、JR吹田駅前のメロード吹田の中華バイキング第一楼にて、NTT大阪革新懇の住吉ビル世話人の自宅療養生活への激励の昼食会を世話人会メンバーで行いました。
 中華バイキング第一楼は38階にあり当日はあいにくの雨の為に視界の悪く食事をしながらの眺望は楽しめませんでしたが、住吉ビル世話人の元気な姿を見て世話人一同安心しました。
NTT大阪革新懇世話人10名の参加でした。
 
2016年5月3日
5・3おおさか総がかり集会(扇町公園)
 
  参加者全員で「戦争法廃止!」    NTT西日本の労働者も
 5月3日、扇町公園にて、平和といのちと人権を!憲法を壊すな! 戦争法を廃止へ!5・3おおさか総がかり集会 安倍政治N0!の大きな声をあげましょう。と1万8千人の参加。
 ステージからの戦争法に反対する野党・市民団体等の熱いメッセージを聴きながらの集会後、3つのコースのパレード「戦争法いますぐ廃止」「安倍政権はただちに退陣」「憲法いかして平和をきずこう」とシュプレヒコールを揚げながら天満橋北詰まで歩きました。
NTT大阪革新懇13名の参加でした。
 
2016年5月1日
第87回メーデー(扇町公園)
 
   扇町公園                デモ行進
 5月1日、第87回メーデーが扇町公園に参加者8000人が集まり開催されました。五月晴れ、府下の地域会場等で合計1万5000人余りの労働者の参加で「働く者の団結で生活と権利を守り・平和と民主主義、中立の日本をめざそう」をスローガンに安倍政権は憲法を守れ・戦争法即時廃止・安倍政権ノー・維新政治ノーの声も高らかに会場に集まり、その後3つのコースに分かれてデモ行進を行いました。
 通信労組の参加者は、デモ行進の後、天満橋の大川の河川で懇親を深めました。


 
2016年4月2日
市民の文化力による 豊かな街づくり(全国革新懇35周年・大阪革新懇35周年記念シンポジウム)
 
   三線の演奏とお話し     シンポジウムのパネラー
 4月2日、「市民の文化力による 豊かな街づくり」シンポ、サブタイトル「新自由主義に対峙し、憲法生かす提案」が、135人の参加で開催されました。 牧志徳さんは三線の文化が有るから、沖縄はたたかいを続けられている。
 シンポジウムのパネラーからは「地域に根ざした文化のちから」「乱世に偽物が現れる」「体験しないで理解できない」「お金に換えられない価値がある」「せめる文化のちから」「大阪は吹きだまりの文化で生き倒れがない」などと発言されました。
 NTT大阪革新懇2名の参加でした。
 
2016年3月25日
第5次「NTT西日本雇用継続原告団」 最高裁要請
 
        最高裁西門前         
 3月25日、国民救援会主催の公正な判断を求める最高裁統一要請行動が行なわれ、朝8時に最高裁西門前に、最高裁上告した刑事・民事事件の当事者と支援団体が結集、横断幕、のぼりを掲げビラ配布と各事件の当事者や支援団体の代表が事件の真実を知らせ一日でも早い公正な判断をと訴えました。
 10時から民事事件の要請があり、NTT 雇用継続裁判原告団から4名が参加、「最高裁は何時まで原告の訴えを引き延ばすのか」「NTT西日本は高年法を守っていない」「最高裁は上告の受理を」と強く要請しました。
 要請団から国内の主要な企業から多く事件が発生しているの異常なことで、公正な判断を求められている。早急に解決を諮って貰いたいと訴えがありました。
 原告団(NTT大阪革新懇)4名の参加でした。
 
2016年3月4日
大阪市市議会本会議の傍聴 
 
 代表質問後の日本共産党大阪市議団
 3月4日日本共産党大阪市議会議員団の山中智子議員が代表質問で吉村洋文市長(大阪維新の会政調会長)に、昨年5月の住民投票で大阪市の廃止・分割に「ノー」の判断が明確にされたのにもかかわらず、「副首都」の看板に変え8億円もの税金をつぎ込み「大阪都」構想にしがみつき、何度も否決された市営地下鉄バスと水道事業のの民営化問題を追及し、また借金返済のために積み立てている公債償還基金(今年度末見込み4700億円)のごく一部を適切に活用すれば、高すぎる国保料の引き下げ、敬老パスの1乗車50円負担の廃止など、市民のための施策が可能になると示されました。
 NTT大阪革新懇から4名の参加でした。
 
2016年2月13日
大阪革新懇総会 
 
 連帯の挨拶をする高l校生
 2月13日進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)は総会が、84人の参加で開かれました。
 高齢者が殆どが参加者の中でTnS-SOWlで活動する高校生による連帯のあいさつ、代表世話人の関西学院大学の冨田宏治教授は、参議院選挙で安倍政権を追い詰めるには、大阪に40万人、全国に2千万人いる『大量棄権層』が投票しなければならない」。
 日本共産党の山口勝利府委員長は、「住民投票やダブル選挙で党が『オール大阪』の一翼を担い献身的にたたかったことが、『共同』を大きく広げていると情勢報告を発言されました。
 その後、地域や職場などから10人が発言されました。
 3つの共同目標を掲げ、「一点共闘」の「要」として活動する革新懇の役割を明らかにするとともに、戦争法廃止「国民連合政府」実現、「2千万署名」参院選での「野党共闘」と日本共産党勝利、「おおさか維新」を少数派に、などの方針を碓認しました。
 NTT大阪革新懇から2名の参加でした。
 
2016年1月29日
NTT大阪革新懇総会 


     総会参加者

 
    世話人代表と事務局
 1月29日第13回NTT大阪革新懇総会が国労会館で18名の参加で開催されました。
 松本世話人代表から、安倍暴走内閣による。戦後70年間、戦争で誰一人殺すことも殺されることもなかった日本を、アメリカの同盟軍として海外で戦争できる国にしようと通常国会の会期を大幅に延長し、「安全保障関連法(戦争法)」の成立を強行した、しかし国民の声は、「十分な説明がされていない」「中身が理解できない」「今国会で法案を強行することには反対」などが圧倒的多数で、戦争法に反対の声は連日の国会包囲行動、全国津々浦々での様々な集会・パレードなど、まさに列島騒然の状況となって現れました。運動の盛り上がりは国民の意識が健全であることの証明であり、今後の運動への確信となるもので7月の参院選は、立憲主義を取り戻し、これからの日本の針路を決める重要な闘いとなり、また大阪では「都構想」住民投票が僅差で否決され、橋下・維新の会の野望を食い止めましたが、11月の知事・市長ダブル選挙では、維新政治の継続を許す結果となりました。しかし、この選挙結果は決して維新への信任ではなく、府民・市民の「何とかしてほしい」という声の反映であり、今後も住民のための府・市政を取り戻すための運動を進めていかなければなりません。 NTTグループの業務の一層の外注化、正社員から非正規への置き換えがますます進められ、契約社員の雇止めも強行され脱法・違法な手法による労働不安が蔓延している現状等を打開するには、今こそ革新懇運動が必要になっていると発言されました。
 来賓の挨拶では、大阪革新懇から下川氏が、政治革新の為に今こそ職場・地域での革新懇活動が重要になっていると発言されました。
 京都情報産業革新懇からは、京都市長選挙への支援のお礼と革新懇のこれからの躍進をめざして共に頑張りましょうのメッセージが有りました。
参加者の発言
 NTTの職場は、4半期ごとの成果の発表、高いノルマ、「分断勤務の拡大」や1年単位の「変形時間制度」は繁忙時と閑散時の勤務時間を会社の都合で行い人を増やさず時間外手当を支払わない制度の導入とNTTの職場は、ブラック化していることがハッキリしてきました。
 40歳の非正規社員の方が年収220万の為に結婚相談書でも受け付けてくれなかった。
 NTT西日本雇用継続原告からは、今、最高裁へ上告して9ケ月になるが最高裁から受理非受理の通知も無い、昨年の退職者からは2年間の無年金期間があり会社は継続雇用するのが高年法の主旨で裁判でも勝訴出来る可能性も出てきているので、これからもご支援よろしくと訴えられました。
 総会議事
 2015年度の活動報告と2016年度の活動計画案では会員が楽しく参加できる行事・学習会・交流会等の開催を世話人会で具体化していくと提案されました。

  
2016年1月20日
第4次「NTT西日本雇用継続原告団」 最高裁要請と国民救援会での交流 
 
     最高裁西門前         国民救援会中央本部
 1月20日国民救援会主催の最高裁統一要請行動が行なわれ、朝8時に最高裁西門前に、最高裁で闘う刑事・民事事件の当事者と支援団体63名が結集、横断幕、のぼりを掲げビラ配布と各事件の当事者や支援団体の代表10名が事件の真実を知らせ、公正な判断を求める訴えを行いました。
 11時から民事事件の要請があり、NTT 雇用継続裁判原告団から6名が参加、「NTT西日本は高年法を守っていない」、「憲法14条、27条にも違反している」「リストラ裁判でNTTが断罪された時の、原告でした、今回再び原告として闘っている」、最高裁は上告受理をと強く要請しました。
 午後からは全労連会館にて開かれた国民救援会中央本部の新年会に出席、各争議で闘っている仲間と交流し帰阪しました。
 NTT大阪革新懇と通信労組大阪支部から7名の参加でした。
 
2016年1月7日と14日
京都市長選挙支援行動 
 
千本三条交差点      三条商店街
 2016年最初の行動は、2月7日投票の京都市長選の支援でした。
 1月7日、13時からJR二条駅西口と千本三条交差点での宣伝活動と地域宣伝の支援に参加しました。支援活動後の帰り道では世話人の帽子が良く似合う某氏に通行中のご婦人が「帽子が良く似合って素晴らし」と声を懸けられ周りの会員は「付き人さんたちですか」と言われました。7日は5名の参加でした。
 1月14日、13時にみらいネット事務所に集合後、地域へのチラシ配布を行い、その後三条商店街を上野久美子さんのプラカードを持って数か所での街宣を行いました。
 NTT大阪革新懇と通信労組大阪支部から7名の参加でした。
 
トピックス 2016年    NTT職場で活動している団体の紹介もいたします。  
2019年 トピックスへ    2014年 トピックスヘ 2013年 トピックスヘ  2011〜12年 トピックスヘ  2010年 トピックスヘ 2009年 トピックスヘ