トピックス 2015年    NTT職場で活動している団体の紹介もいたします。  
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2016年1月7日
京都市長選挙支援行動
 
   2016年最初の行動は、2月7日投票の京都市長選の支援でした。
 1月7日、13時からJR二条駅西口と千本三条交差点での宣伝活動と地域宣伝の支援に参加しました。支援活動後の帰り道では世話人の帽子が良く似合う某氏に通行中のご婦人が「帽子が良く似合って素晴らし」と声を懸けられ周りの会員は「付き人さんたちですか」と言われました。7日は5名の参加でした。
 支援要請予定、
1月14日13時は、電通みらいネット事務所集合
  23日(土)14:30 四条河原町交差点 革新懇近畿ブロック
 
2015年12月14日
NTT大阪革新懇・世話人会兼忘年会
 
   2015年最後の世話人会と忘年会を会員と行事へ参加された一般の方など16名で1214日曽根崎の居酒屋大関屋で開催し、旧交をあたためながら、2015年の活動成果と反省を行いました。OBの方1名の拡大がありました。
 
2015年12月5日
大阪革新懇主催・
戦後70年私たちはどのような政府を臨むのか
 
    12月5日、大阪革新懇主催による講演会「戦後70年私たちはどのような政府を望むのか」と題する講演会が、第一部は大阪大学准教授木戸衛一さんを講師に、第二部はパネラーに木戸衛一さん、FUSAE(SADL)さん、乾友行さんコーディネイターに伊賀興一さんでパネルディスカッションが行われました。
 木戸さんはドイツと日本の戦後処理の違い、新自由主義の弊害等を解り易く講演されました。
 パネルディスカッションでは、5月の「都構想の住民投票」、9月の「戦争法」と橋下・安倍のゴリ押しを跳ね返す一般大衆の声が大きくなってきているが、もうひと頑張りして戦争法廃止の国民連合政府をつくる必要があると締めくくられました。
 NTT大阪革新懇会員からはの3名参加でした。
 
2015年12月1日
大阪争議支援総行動
 
    12月1日、大阪争議団と大阪労連による「大阪争議支援総行動」が早朝の淀橋と大阪地裁前での宣伝から始まりました。
 9時10分に大阪市役所南の中之島女神像の前に早朝宣伝参加者や労組の支援者が集まり大阪からあらゆる争議を無くすまで頑張ろうの掛け声を合い言葉に、先ずは市役所へむけたシュプレキコール「橋下市長は違法なアンケート調査を謝れ」と気勢を上げ要請団が市役所へ入りました。
 その後、明治乳業争議、資生堂(アンフィニー労組)、大阪シティ信用金庫、USEN、NTT西日本本社と大阪市内を巡り歩きました。
 NTT大阪革新懇会員、通信労組の参加の皆さまご苦労さまでした。
 
2015年11月11〜12日
NTT総行動と最高裁要請行動
 
 

        
 11月11日JAL本社前でJAL争議団から歓迎を受けた雇用継続原告団5名と通労大阪支部1名は、強風にあおられながら通信労組、革新懇の旗を掲げ「JALは不当解雇を撤回せよ!」のゼッケンをして毛布を掛けて座り込み開始。約1時間寒さに耐えての座り込み行動に参加しました。
 11月12日のNTT持株会社前宣伝には支援の国公、JMIU,JAL原告団、雇用継続原告団は大きな横断幕を掲げ宣伝に参加しました。
 NTTマーケティングアクトの光コラボによる雇い止めへの抗議、無年金で定年をむかえる社員への高年法順守による希望者全員の継続雇用させるように訴え。
 12時20分から最高裁の西門前で、ビラの配布と宣伝カーでNTT西日本が「高年法」を守らず60歳以降の雇用しない不当性を訴えました。時々通る通行人にビラの説明をすると「NTTのような大企業が法律を守らないのはひどいですね」といってビラを手に取ってくれました。
 13時10分からたった30分間ですが通信労組本部3名と原告7名の計10名の参加者全員がNTT西日本の継続雇用拒否によって大きな不意益を被り、憲法に保障された生存権も脅かされている現状を訴え、「何万人の人たちが組織されている団体署名の重みを受け止め上告受理申立てを受理していただきたい」と要請書と署名を渡し要請を終了しました。
 
2015年11月4日
大阪革新懇・全国革新懇さよなら「おおさか維新」街頭宣伝
 
    11月4日、大阪革新懇と全国革新懇による「さよなら維新」街頭宣伝が梅田の淀橋カメラ前で行われました。
 「さよなら維新」の横断幕の前に大阪の職場・地域革新懇、全国の革新懇からの支援の仲間が30余名集まり、8年間のウソとでたらめな維新政治による弊害、規則破りの2度だし「都構想」の復活等を解り易く話されました。
 またボードによる生活実態の調査も同時に行われました。替え歌による宣伝、知事・市長の候補者のビラの配布と約2時間半の宣伝活動でした。
 NTT大阪・京都情報産業革新懇会員の参加の皆さまご苦労さまでした。
 
2015年10月29日 さよなら維新政治10.29府民大集会   
   10月29日、さよなら維新政治府民大集会が中ノ島の中央公会堂にて開催されました。
 会場一杯の1600人の参加者は11月22日の大阪知事・市長選のW選挙では大阪維新候補を落し「維新政治」の終止符は発祥地大阪からとの意気込み・熱気がありました。
 日本センチュリーの演奏を幕開けに、応援弁士による橋下・維新政治8年間の弊害がそれぞれの立場で彼らの「ウソとデマ」に翻弄されてきた大阪府・市の現状が如実に述べられると会場一杯に拍手と同意の声が上がりました。
 
 2015年9月16日 「戦争法案廃棄!国会前抗議行動」参加  
 
      
  9月16日、「戦争法案廃棄!国会前行動」に参加しました。
 国会前には、色んな団体がそれぞれの幟を立てて座り込み、各政党の国会議員、集会呼び掛け人、民主団体の代表等の熱意あふれる抗議メッセージを聴きスピーチするたびに拍手と声援が飛び交い、参加者は「戦争したがる総理はいらない」「いますぐ廃案、対案いらない」などアピールの唱和しいました。


 
2015年8月30日
「戦争法案廃棄!安倍政治を許さない!8・30おおさか大集会 
 
   8月30日、扇町公園で8.30おおさか大集会が開かれ、2万5千人が参加、熱気にあふれました。各政党国会議員、集会呼び掛け人、大学院生、創価学会員ら13氏がスピーチするたびに拍手と声援が飛び交い、参加者が「戦争法案絶対反対!」と唱和しながら「戦争アカン!」のプラカードを一斉に掲げました。
 3コースに分かれて出発したデモは、多数の参加者で為なかなか公道に出る事が出来ませんでした。デモの最終地点で散会後帰宅の道筋でも続々とデモの隊列が続いて、「戦争したがる総理はいらない」「いますぐ廃案、対案いらない」などアピールの声が聞こえていました。

  
 2015年7月28日
「STOP戦争法、憲法学者小林節さんの”白熱講義”を聞くつどい
 
 7月28日、進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)が「エルおおさか」において、憲法学者で慶応大学名誉教授の小林節さんを迎えて「戦争法案絶対廃案・小林節さんの『白熱講義』を聴くつどい」が開かれ、会場いっぱいの約900人が参加しました。
 小林節さんは、戦争法案をめぐる安倍政権のうそとごまかし違憲性を解説され。「憲法9条を守らない安倍政権はいますぐ打倒する国民の声を上げよう」と訴えられました。
最後に、SADL(民主主義と生活を守る会)のリードで「戦争法案いますぐ廃案」「戦争したがる総理はいらん」のコールが会場いっぱいに広がりました。

 
2015年7月24日 第10回チン電でビアーの集い
    7月24日、NTT大阪革新懇は、第10回目のチン電でビアーの集いを今回は出発駅を恵比須町に変更して開催しました。
 猛暑の中33名の参加者で電車のなかも熱気に溢れていました。世話人代表の挨拶もそこそこに冷えたビールで再会を祝しての乾杯に始まり、情報産業京都革新懇代表の阪田氏、雇用継続裁判原告団事務局長の畠山氏挨拶に前大阪市会議員の北山氏の市議会での答弁の裏話など、アコーデオンとギターによる歌声、ジャンケン大会等であっという間の2時間でした。

  
2015年7月18日
戦争法案廃案に!おおさか1万人大集会
 
   7月18日、大阪市北区の扇町公園で「戦争法案は廃案に!おおさか. 1万人集会」が開かれ市民らが続々と詰め掛け、主催者発表で1万人以上の参加者が集まりました。
 緑の党、新社会党、民主党、社民党、日本共産党の代表がリレートークで次々に訴え。「参議院での徹底審議と廃案を求め、さらに大きな運動に取り阻みましょう」「侵略戦争の反省と非戦の決意から生まれた憲法9条を守り生かす壮大な運動を巻き起こしましょう」と呼び掛ける集会決議を採択し、3コースに分かれてデモ行進しました。
 私達は天神橋東詰まで「『戦争する国』絶対反対」「安倍政権はいますぐ退陣」「安倍は憲法守れ」等のシュプレキコールでデモ行進を行いました。
 NTT大阪革新懇・通信労組からは23名の参加でした。デモ行進後、南森町の居酒屋で懇親会を行いました。

  
2015年7月17日 第5回安東さんを守る会の総会  
   7月17日(金)、第5回安東さんを守る会の総会が国労会館にて参加者54人で開催されました。
 安東さんは、2010年解雇無効の提訴で始まった裁判が2013年に地裁が進行協議で解決を示唆した直後に中津学園から150万円の横領で告訴され2015年1月の地裁判決は横領の直接証拠もない一方的な証拠採用と間接証拠のつなぎ合わせの推認で有罪とした極めて不当なものでした。
 控訴趣意書は原審判決について、裁判所が法人経営の杜撰さや逼迫状況を一切取り調べることなく被告側の証拠取り調べ請求を無視したことなどの「訴訟手続きの法令違反」を指摘しています。そして、本件は労働者が解雇無効を激しく争っている最中に使用者側が告訴した事件であることを指摘し、使用者である法人側の偽証を疑うことなく一方的に信用し安東さんを有罪に追いやった「事実誤認」を強く指摘しています。
 大多数の皆さんが毎回の大阪地裁の裁判傍聴に駆けつけて下さったことによって、本件が労働事件係争中に使用者側によってでっち上げられた事件であることを大阪高等裁判所に対しても強く印象付け、控訴審は大法廷での開廷となりました。
NTT大阪革新懇からは4名の参加でした。

  
2015年7月16日
最高裁要請行動・国会前行動参加
 
   7月15〜16日最高裁要請行動
 NTT雇用継続裁判原告団10名が16日。最高裁判所へ大阪国民救援会の5団体34名と共に裁判所前宣伝とそれぞれ団体の代表17名が要請行動を行いました。
 16日は台風接近のため雨が降る朝でしたが、宣伝を行っている間は小雨となり、原告団と支援の通信労組本部役員は他の争議団体、支援者と一緒に元気に横断幕と通信労組の旗を掲げ出勤する最高裁職員にビラ配布を行いました。
 NTT雇用継続裁判原告の山田団長からNTT西日本には高年法に基づく雇用継続制度がないのは違法だと具体的事実をあげて最高裁での公正判断を求めた後、賃金総額減の制度は法違反、年金満額支給までの生活困難、最高裁での早急な審理を、金沢、富山から上京早期の解決をと5人の原告が発言しました。
 その後、原告団10名は国会前で戦争法反対の行動に参加しました。
NTT大阪革新懇からは4名の参加でした。

  
2015年6月23日 6.23府民集会  
 

     
 6月23日、STOP安倍政権『戦争立法』阻止!労働法制改悪を許さない。
 6・23府民集会が扇町公園で4000人の開催されました。
 川辺労連議長は「生涯ハケン」の労働法制改悪を許されないと、辰巳議員は、95日もの会期延長の強行は「戦争法」をどんなことがあっても成立させる安倍政権の焦りで「戦争法」の違憲が鮮明になってきました。また、橋下との3時間に及ぶ密室での協議など「都構想」同様の裏工作と野党対策で成立を謀っています。大阪から「戦争法阻止」廃案の声を拡げようと発言。
 集会後は、西梅田公園まで、「安倍は憲法守れ」「労働法制反対」等のシュプレキコールでデモ行進を行いました。
NTT大阪革新懇からは10名の参加でした。

  
2015年5月28日 大阪争議団総行動  
   5月28日(木)、大阪争議団は、大阪から全ての争議を無くそうと、現在争議闘中の企業への要請行動を行いました。
@大阪市役所−思想調査国家賠償・組合事務所の退去取消闘争(大阪自治労組)
A明治乳業−賃金・昇格差別撤回闘争(明治乳業争議支援関西共闘会議)
B資生堂−整理解雇・雇い止め撤回闘争(全国一般・アンフィニー分会)
C天雲産業−地位不存在確認・賃金(一時金)未払い(JMIU)
DNTT西日本−定年後の継続雇用拒否撤回闘争(通信労組)
E日本IBM大阪事業所−ロックアウト解雇撤回闘争(JMIU)
F泉佐野市役所−労働組合への支配介入・不当労働行為(大阪自治労連)
Gカプコン−休職期間満了とした解雇撤回闘争(地域労組こぶし)
Hダイトク−解雇撤回闘争(JMIU)
以上の9企業への抗議・要請行動を行いました。
NTT大阪革新懇からは5名の参加でした。

  
2015年5月19日 
明るい会・よくする会勝利報告集会
 
   5月19日、明るい民主大阪府をつくる会(明るい会)と大阪市をよくする会(よくする会)が「住民投票勝利報告集会」を開き88人の参加がありました。
 大阪市を守り抜いた「本当によかった」の挨拶に始まり「大阪市を潰すなという同じ思いの一致点での共同が広がった。」闘いの経過では、3月の「大阪都」ストップ!維新政治ノー!大阪府民集会からの2ヶ月で「大阪市廃止・解体」に反対する政党・団体が立場の違いを超えた共同が急速に広がり4月の「府民大集合」では自民党の柳本卓治参院議員や堺市長の竹山修身市長らの連帯のあいさつ、5月10日の自民・民主・共産の合同街頭演説、同日の「市民大集会」の成功など共同の運動が進む市民一人一人が立ち上がったたたかいだったと報告されました。

  
2015年5月17日 特別区設置住民投票
  特別区設置住民投票開票結果 反対 70万5585票(50.33%) 賛成 69万4844票(49.62%)
   当日有権者数210万4076人 投票率66.83%
 5月17日、大阪市民に混乱と分断を強いた、橋下市長と維新の会の「都構想」への審判が下され。大接戦の末、「反対」(70万5,585票)が「賛成」(69万4,844票)を上回り、大阪市の存続が決まり「都構想」に終止符が打たれ橋下市長も半年の任期後には、政界から引退を表明しました。しかし彼がこれまでどれだけ大阪府市に混乱と税金の無駄遣いをやってきたかの反省もない引退の表明でした。
 いつ何時再起を言い出すか判りません。これからも、しっかりと動向を見て行く必要があると思います。
 NTT革新懇会員の皆さまも連日の宣伝活動ご苦労様でした。

  
2015年5月9日 藤井寺市の古墳巡り  
   5月9日、レク行事、藤井寺周辺の古墳と古刹巡りを開催。
藤寺市観光ボランティアの会のガイドの案内で約6Kmのコース(藤井寺駅−葛井寺−仲哀天皇陵−野中寺−仁賢天皇陵−峯ケ塚古墳−白鳥陵−古市駅まで)をポイントごとに丁寧な説明を受けながら巡り歩き、宮内庁の天皇陵指定(規模の大きいのは天皇陵)のいい加減さ、140ほど有った古墳が市街地開発の為に40ほどしか残っていない。現実は、開発と保存の難しさを再認識出来ました。
 藤寺市観光ボランティアの会は、利用者の注文でコースを計画され案内冊子まで参加者全員に配布され、参加者全員約3時間の有意義な散策を楽しめました。

  
2015年5月3日 2015「憲法記念日のつどい」
    5月3日九条の会・おおさか主催で「海外で戦争する国にするの?!戦争法制づくりをゆるさない!」と「憲法記念日のつどい」が参加者1,000人を超えエル大阪で開かれました。
 連帯の挨拶では、9条を改悪して戦争のできる憲法にするのはもっての外だ。国民世論は9条改悪反対が多数なのに、これを無視する安倍政権許せないと挨拶されました。
 澤野義一・柳澤協二・岡野八代の3氏からの問題提起は、安倍政権の日米ガイドライン改定を日本の国会にも出ていないの米と約束するなど米主導の戦争法制づくりが進んでいる。安倍氏は過去の侵略戦争を直視できない政治家。私達は過去を見つめ新しい未来を開こうと呼びかけました。

  
2015年5月1日 第83回メーデー  
 5月1日大阪府下で8千人(主催者発表)の働く人々が参加しました。
「労働者と中小零細企業、国民を犠牲に巨額の内部留保を溜め込み続けた日本経済の流れは、依然として改善されていない」「大阪が変われば日本が変わる。憲法を守り、日本の政治と社会を変える大きなうねりを、大阪からつくりだすことを強く訴える」などと述べました。
日本共産党衆議院議員によるあいさつが行われ、大阪消費者団体連絡会、原発ゼロの会・大阪、農民組合大阪府連、新日本婦人の会大阪府本部から、それぞれ、消費税増税反対、TPP参加反対、原発ゼロ、維新の会の独裁政治反対の取り組み報告と決意表明が行われました。
デモ行進後、天満橋のたもとで支部主催の懇親会が行われました

  
2015年4月28日 
「大阪市なくしたらアカン4.28府民大集会」
 
 4月28日「大阪市なくしたらアカン4.28府民大集会」が府立体育館で約6,000人参加で開催されました。
 いったん決まったら、元には戻らない大阪市廃止・分割の「都構想」に反対する団体・個人が集まりました。
 連帯の挨拶等 自民党参議員の柳本卓治氏は、大阪市を解体する橋下氏を知事へ推薦したことが大きな失敗だった。オール市民で5月17日まで頑張ましょう。 
 堺市長の竹山修身氏は、堺市の歴史・文化を無くす「都構想」はおかしいと堺市は一つと市民と一体になって守り抜いた。大阪市民も大阪の歴史・文化をどうするか問われている。一度つぶしてしまったら取り返しができない。5つに分割されたら「大阪っ子」でなく「湾岸っ子」ができる。
 日本共産党書記局長は、政治的立場の違いを超えた大阪府民・市民の共同こそ、大阪の未来を開く力があります。「大阪都」構想の正体は「大阪市廃止・解体」構想で暮らしと自治の破壊です。5月17日の住民投票に共同の力で勝利しましょう。と其々の発言がありました。
NTT大阪革新懇からは、7名の参加でした。

  
2015年3月8日 「さよなら原発」3・8関西アクシンンョン  

   
 原発即廃炉の声高く
3月8日北区民センターと扇町公園に於いて「さよなら原発」3・8関西アクションが参加者3300人で開催されました。
 当日は、10時30分から「チェルノブイリ28年の子供達」の上映と講演会、12時40分からの集会では、福島原発の崩壊で約13万人が避難生活を強いられています。国は、速やかに脱原発エネルギー政策へ転換し未来の子孫へ豊かな自然を残す為、原発の再稼働中止と即時の廃炉を訴えました。集会後、西梅田公園へ向けデモ行進を行いました。
NTT大阪革新懇は10名の参加でした。

  
2015年2月27日 大阪市議会傍聴  
橋下市長は即時  2月27日大阪市議会本議会を傍聴。 共産党の山中智子議員の代表質問は、創価学会本部でのヤミ取引により復活した「大阪都構想」の大阪市解体のデメリットや無駄な負担増を追及しましたが、橋下市長は根拠もないのに「メリット」はある「必要なコスト」などと得意のごまかしでまともな答弁ができませんでした。
 なにわ筋線建設やカジノ誘致は市民負担増。WTCなどムダな大型開発は二重行政ではなく政策選択の誤りであると厳しく批判しました。
NTT大阪革新懇は2名の参加でした。

  
2015年2月25日
「大阪の主要な職場のブラック化を考える」シンポジウム 

 2月5日「大阪の主要な職場のブラック化を考える」シンポジウムが国労会館に於いて、約130名の参加で「大阪革新懇・大阪職場革新懇連絡会・大阪わかもの革新懇」の主催で開催されました。
 森岡孝二(関西大学名誉教授)が「安倍内閣のWE法案は職場のブラック化と過労死をいっそう進める「新たな労働時間制度」の問題点を判り易く説明されました。
 大阪の各労働組合の代表6人が職場の現状を報告。
●電機・情報ユニオン関西からは、ブラック化したパナソニック回路部品事業部のリストラについて。
●府高教組からは、「教育破壊」と「労働条件破壊」が表裏一体で進む学校現場の現状とたたかい。
●大阪証券労組からは、証券業界は、ブラック企業という言葉が出る前からブラックだった。
●地域労組こぶしからは、全産業に蔓延する「ブラック企業病」。
●地域労組おおさか青年部からは、労基法違反の雇用条件で働かされる青年労働者たちの現状。
●損保労組からは、三メガ損保下の雇用の劣化、産業の劣化とたたかう。
などの発言がありました。
 閉会の挨拶は、NTT大阪革新懇世話人代表松本氏でした。
NTT大阪革新懇は5名参加しました。

  
2015年1月31日
NTT大阪革新懇総会
 

  

  
 1月30日第12回NTT大阪革新懇総会が国労会館で19名の参加で開催されました。
 松本世話人代表から「オール沖縄」の4選挙区勝利は沖縄の県民の奮闘の結実である。小選挙区制度による「虚構の多数」を背景にした暴走する安倍政権、NTTグループの脱法・違法な手法による労働不安が蔓延している現状等を打開するには、今こそ革新懇運動が必要になっていると発言されました。
 来賓の挨拶では、阪田氏(情報産業京都革新懇代表)からは、京都の政治革新の為に今こそ職場革新懇活動が重要になっている。 今年もNTT大阪革新懇との交流を続けたいと連帯の発言があり、京都府会議員候補の植松氏(京都市東山区)は、退職後は地域活動に専念、東日本大地震の被害を目の当たりにして復旧・復興の署名活動に取組、以来3年間宣伝活動を続け地域の住民・業者と触れあうなかで立候補の決意を固めたと発言されました。
 総会前のDVD上映「放射能を浴びたX年後、ビキニ水爆実験、そして・・・」米国による6回にわたるビキニ環礁の水爆実験は、第五福竜丸だけではなく高知県のマグロ漁師等も被曝、また地球全体を汚染する事を予測しながらも米国が実行した資料が示され、僅か「200万$」で被爆者への賠償責任放棄する米国の主張を認めながらも被爆者の救済もしない。米国追従・国民不在が続いている事実を再認識する内容のドキュメンタリーでした。
 総会議事
 2014年度の活動報告と2015年度の活動計画案では会員が楽しく参加できる行事・学習会・交流会等の開催を世話人会で具体化していくと提案されました。

  

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