■TTK405各種 105系キットシリーズ
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105系を正確なスケールで再現するためのキットです。
側面・前面・妻板など車体を構成するエッチング板と、更新車キットにはN30車の特徴となるRのついた窓枠パーツが付属します。
更新車を除く各キットは、窓ガラスをトミックス分売品「クハ115窓ガラス」を別途使用していただくことを前提に設計しており、丁寧に組み立てますと市販完成品のグレードの高い仕様に近づけることができます。また正面は作業が少し大変ですがエッチング板の張り重ねをすることで、窓周りの黒塗装部分を別パーツ化し、塗装作業を簡略化するとともに、塗装がはみ出すことを防ぐことができます。また同時に鋳造品ではないため窓ガラスを奥まらずに取り付けることができ、実感的な前面を製作できます。

GM119系完成車を利用するメリットは、屋根がそのままの断面で利用でき加工が容易で、ライト点灯を考える方には加工がしやすい点です。また動力の足回りもオリジナルで105系と相当近いものとなります。他に必要となるパーツが少ないのも便利です。ただしデメリットとして、改造のタネ車にするには躊躇する価格であることです。
GM119・201系キットをベースにするメリットは、何といってもコストがかからないことです。ただし動力を別に購入しても、ドンピシャの床下機器を装備するものが入手しずらいことがデメリットとしてあげられ、また屋根のRも昔の設計のため誇張されており、かなり削り込まなければなりません。ただし工夫次第でどうにでも料理できる・・・といった点は完成車ベースでは味わえません。

メーカー完成品にも遜色のないよう、設計に留意した自信作です!

■最新作のご案内
【N】105系改造先頭車2連 コンバージョンキット
TTK405C 本体7,600円

モハ105・サハ105から改造された先頭車2連。窓割以外にも原型車とは細部が異なるので、作り分けも面白そうです。
非冷房の改造直後の仕様で、車体前面・側面を組み立てられます。
トミックス115系用窓ガラス(各自購入)を使用する設計のため、金属模型のシャープさとプラ成型のリアルな窓ガラスの「いいトコ取り」ができます。
他にGM製201・119系キットまたは119系完成品の屋根足回りや細部部品、トミックス製115系用窓ガラス各種(サッシを使用)、インレタ(TTL062B)が必要です。
ライトケース・レンズは付属します。
【N】105系更新車 岡山F12編成2両 コンバージョンキット
TTK405H 本体8,800円

・かねてよりご好評の105系コンバージョンキットシリーズ。
・両先頭車とも先頭車化改造車で組成される岡山F12編成を組み立てることができます。
・今回の製品からシールドビーム・テールライトが挽物部品(TTP161-61・-71)を両数分収録。

・インレタは別売りのため、必要な色(そのまま組む場合は黒=TTL062B、塗装により青=TTL062Cまたは白=TTL062Aをお選びください)を一緒にお求めください。
TTK405G 105系更新車便所設置車キットと組み合わせることで、岡山や和歌山の片側が先頭車化改造車の組成を2本とすることも可能です。
←新作(左)と新製先頭車で構成されるTTK405G(右)の組立例。乗務員扉後ろの窓割りを作り分けています。

下記のバリエーションをご用意しております
TTK405A 105系(新製先頭車)2連 本体6,000円 製造時及びAU75Gによる冷房車が製作できます
TTK405B 105系(中間車)2両 本体5,000円 短命の中間車、福塩線で使用されました
TTK405C 105系改造先頭車2連 本体7,600円 中間車からの先頭車化改造車
TTK405F 105系(更新車) 2連 本体7,200円 広島地区に登場した更新車、冷房は分散かAU75Gに対応
(メーカー在庫なし)
TTK405G 105系(更新車・便所設置)2連 本体8,800円 岡山(現存せず)・和歌山・広島地区で使用
TTK405H 105系更新車 岡山F12編成2両 本体8,800円 中間車からの先頭車化改造車、現行の姿に

キット関係の分売品(補修用および別途購入の必要なもの)
TTL002 115系側扉取っ手インレタ 付属のエッチング製取っ手の使用が不安な場合
TTL019A 乗務員室標記インレタ(横書き)白色文字 グレードアップ用
TTL019B 乗務員室標記インレタ(横書き)灰色文字 グレードアップ用
TTL062A 105系広島標記(キハ58所属標記)
(宇部・小野田 白文字)
※キットには含まれません
TTL062B 105系広島標記(キハ58所属標記)
(福塩・伯備 黒文字)

※キットには含まれません
TTL062C 105系広島標記(キハ58所属標記)
(広島支社 青20号文字)

※キットには含まれません
TTP105AまたはB KE64ジャンパー栓ホースなし(2個入り)
KE64ジャンパー栓ホースあり(2個入り)
クモハ105に使用
TTP122A TNカプラーアダプターA(広)(6個入り) 119・201系キットをベースにする場合のトレーラー車用
TTP204 避雷器台座 屋上配管のおともに
TTP219 乗務員ステップバリエーション グレードアップ用
TTP227 国電乗務員扉 キットのドアを破損した場合の補修用。共通設計です
TTP230 国電ルーバー集 キット付属品、補修用に

キットに含まれるもの:エッチング製前面・側板・妻板・サッシ(更新車のみ)
「便所付更新車2両セット」の初回生産分には、白文字車番標記も付属します(TTL062Aに和歌山地区標記を追加した仕様)。

他に必要なもの(主なもののみ記載):GM製119系完成車(119系または201系キットも使用可、但し屋根の削り込みや床下機器の用意など加工量が増え、他に台車やパンタ、トミックス製モハ103動力などを用意する必要があります)、窓セル、トミックスクハ115側面ガラス(更新車を除く)、TTL062A〜C標記いずれか、TTP105AまたはB「KE64ジャンパー栓」、塗料、工具など

クモハ105形(更新車)
※組立見本
クハ104形(更新車・便所なし)
※組立見本
クハ104形(更新車・便所設置車)
※組立見本
クハ104形(更新車)
※組立見本、こちら側は便所の有無に関わらず同じ窓配置です
※原型車・中間車の見本はまだ完成していません・・・
別売りTTL062「105系広島標記(キハ58所属標記)」
各色をお求め下さい。
屋上配管の一例です。作例は少しやりすぎの感もありますから
もう少し簡素でも十分だと思います。ご参考までに、やる気のある方はチャレンジしてください。
屋上のどの位置にどう配管が通っているかがわかると思います。 更新車のクモハ(左)とクハ(右)です。
クハは冷房の設置状況により妻板の様子が異なりますが、これは分散冷房を設置した車輌の例です。


■105系更新車便所設置車実車について

紀勢線では従来使用されていた165系の置き換え用に、元千代田線用103-1000系だった105系4扉車を投入し運用されてきました。
しかしながら165系時代にはあった便所が装備されておらず、長大路線には不向きな状況でした。
そこで岡山地区で使用されていた105系新造車(3扉車)のN30工事にあわせ、クハ104に便所を設置し、紀勢線に転用しました。
この機会にカラーも従来の和歌山線と同じだったクリーム+朱帯から、紀勢線113系や117系と同じオーシャングリーンに淡い紫帯のカラーに変更されました。
便所が設置されたこと、カラーが変更されたこと以外は、広島・下関地区で先行したN30工事車と同様の仕様(外観では窓枠・雨樋・冷房装置の交換、半自動スイッチ設置に伴う戸袋窓サイズの変更など)です。なお各種標記は白色、車番は西日本で多用される横長ゴシック書体です。
最終的には既存の4扉車2連には1本のみ便所設置が行われ、残りはこのN30更新車に置き換えられるようです。
また、サービス改善の見地から、広島地区にも同様の便所設置車が登場しています。

正面は3枚重ねの構成です。 繊細な表現の窓枠や各種パーツ
便所設置改造を受けたクハ104の側板。
基本的な構造はクモハと変わりありません。
キットの組立途中の画像です。
半田付けの稚拙さがバレてしまいますがどこをどう接着したかが説明書の文面よりおわかりいただけるのではと掲載しました


2016年9月4日更新

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