■TTL081A〜089A ドア注意ステッカーインレタ各種 S=1/150 |
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扉の引き込まれ防止と車内広告を兼ねて貼られた各種ドア注意ステッカーです。
ひと手間加えることでガラスまわりに活気を生み、また車両の時代設定がより確かなものになりますので、市販完成品へ貼り付けるだけでアクセントになるほか、細密化工作を行った仕上げにもおすすめできます。
一部を除き、転写が簡単なよう、一般的な両開き扉の左右が揃うピッチで並べています。
フルカラーのラインナップです。単色ベースのラインナップはこちら
いずれもインレタ1枚入 10%税込880円 本体800円
・単色/私鉄用ドア注意表示ラインナップ TTL081A〜089A
・広告シールインレタ各種 TTL806-01A〜E・02A〜E
・ドア注意表示(関西国電) TTL806-40
・シルバーシート標記(国鉄) TTL806-41
・シルバーシート標記(東海) TTL806-42
・ドア注意標記(信州) TTL806-45
・ドア注意標記(九州・旧仕様) TTL806-46
・足元注意表示 TTL807-44
・ドア注意表示(京葉武蔵野) TTL807-45
・ドア注意・優先席 TTL856〜のカラーのタイプ各種
・ドア注意・優先席 TTL856-31〜の裏から貼るインレタ
ドア注意ステッカーインレタ#1(汎用指さし) TTL081A(白色) 古くから多く私鉄で使われる左右に指さしの注意喚起と、広告が一体になった丸いドアシール。 西武、東急、京成、東武、都営などなど、どこでも見られたタイプです。 用途:80年代以降の首都圏の私鉄各社。現在も新京成などで採用 通常版と反転版込みで両開4扉車の各6両分入 |
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ドア注意ステッカーインレタ#2(汎用四角) TTL082A(白色) 近年多い四角い広告シールの下に注意喚起のマスコットや指差しの絵が描かれるタイプ。京成電車などをイメージしていますが、下の横長部分を使用しないとかなり全国区の国電黄緑色広告サイズで白色の広告ステッカーになります。会社によってはドアではなく、窓ガラスに貼られています。 用途:京成電車など 4扉車9.5両分+予備入り |
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ドア注意ステッカーインレタ#3(手のひら) TTL083A(白色) 京急電車で古くからおなじみ、また沿線の川崎市・横浜市バス・臨港バスなどで見られる手のひらの絵のドア注意シール。1000形に貼って細密感を演出してください。 用途:京急線(現行600形まで)・臨港バス・川崎市バス・横浜市バスなど 標準と反転版で片開き3扉車各16両分、合計32両分入。 |
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ドア注意表示4(東急線A:80年代/大きい四角) TTL084A(白色) 昭和50年代の東横線などで見られたガラスを隠す大きなステッカー。広告まで一体になった縦長のタイプ。 用途:80年代の東急線(特に東横線) 扉非扱表示の入ったものを含み、6.5両分入。 |
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ドア注意表示5(東急線B:80年代/四角+丸指差し) TTL085A(白色) TTL084Aと異なり昭和50年代の田園都市線等で見られた、広告部分が長方形ではなく、円形の指さしステッカーと組み合わせられたタイプ。 用途:80年代の東急線(特に田園都市線) 5.5両分+車端部優先席表示入 |
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ドア注意表示6(東急線C:旧型車/丸/顔&ベタ) TTL086A(白色) 081Aなどと同じ時代に共存していたと思われる、丸い枠の上に手と顔が描かれたタイプ。昭和50年代の東急線旧型車などで貼られたタイプをイメージしています。 用途:80年代初めの東急線や、沿線のバス、その他私鉄一般 白潰し印刷と反転版を含め、片開3扉車約10.5両、合計約32両分入 |
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ドア注意表示7 東急線D:80年代/小さい四角 TTL087A(白色) 80年代後半〜90年代初頭の東急線のドアステッカーのインレタ。円形から四角へ変更された初期に多かった、ドア注意と広告の一体形。 広告の入らない箇所は文字のみのマナー文や案内文。 近代的なデザインとは裏腹に、晩年の池上・目蒲の旧型車でも見られました。 両開4扉車で最大10両分+扉非扱シール表現。 |
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ドア注意表示8 東急線E:90年代/上下独立型 TTL088A(白色) TTL087Aで見られる広告とドアの注意喚起が一体化したデザインの後に登場したタイプで、車外へ注意喚起イラストが描かれる前の時代を再現しました。 大井町などの扉非扱の表示や窓に貼る携帯などのマナーシールに使う長方形も収録 扉非扱表示を含み、全体で両開き4扉車約8両分入。 |
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ドア注意表示#9 西武線/無地 TTL089A(白色) 近年多い四角い広告シールの下に注意喚起のマスコットや指差しの絵が描かれるタイプ。 082Aよりも小ぶりです。 用途:最近の西武電車など 両開4扉5両(3扉6.5両)分+予備 |
※インレタをお使いいただくにあたってのご注意
表示の入り数は、最大で転写できた場合を示し、原則として予備としての数を考慮しておりません。
また、一部の番号などは並び替えを必要とするものがあるほか、極小サイズの文字は、一部基幹形式や近似のもので代用する必要がある場合もございます。予めご了承ください。
どこのメーカーさんでも同じですが、インレタは生ものです。購入の前にキズやカスレがないか、お確かめください。最近のインレタは品質も安定し、割と長持ちしますが、それでも極端に年数の経た古いものは転写できなくなる場合もあります。
インレタの上手な貼りかたはこちらをご覧ください。
2023年6月27日更新
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