自計による業務の流れとその対応の内容HEADLINE
T、1年間を通しての基本的な業務の内容
◆ 各月
(1) 御社において、ソフトなどに入力します。
注) 入力の時に、わからないところがあれば、いつでも、訪問時、電話、メ−ル、FAXにて、解決することができます。
(2) 入力後、その帳簿を、当事務所に、送付します。
@ 送付い方法
メモリ−、CD、印刷物など都合のいい方法で行ってください
(3) 会社等が作成した帳簿が正しいかを確認します。
なお、その内容に不明点があれば、会社にお聞きし、帳簿の修正を行います。
それにより、適正な帳簿の作成を目指します。
(4) 当事務所から、報告書を受け取ります。
この報告書により、当事務所から、説明を受けます。
注) 報告書とは、次のようなものになります。
損益推定表
キャシュフロ−計算書
月次試算表
経費帳
予想資金繰り表
など
@ 説明、などの方法
訪問、電話、メ−ル、FAXがあります。
当事務所では、原則、訪問を考えています。
A 報告書の受取の時期
送付された日から、おおよそ3日を考えています。
規模、状況により伸びることがあります。
この各月の業務は、会社の状況、経営者の方の考え方により異なることとなります。経営者の方と話しながら、決めていくことになります。
◆ 決算期
@ 決算書の作成
当事務所の作成した帳簿により決算書を作成します。
A 申告書の作成
上記の決算書により、申告書を作成します。
U 心配、お悩みに対する当事務所の対応
◆ 会社・個人事業の経営の状態について
毎月の月義試算表、キャシュフロ−計算書、経費帳を作成することにより、各月に生じた売上、仕入、経費を、さらに前年との比較することにより、わかりやすく説明します。
これにより、どこが悪かったのか、どうしてよかったのかを考え、将来、どうすればいいかを考えることができます。
売上、仕入、大まかな利益、資金をすぐに知りたい時は、御社で作成する資料から、すぐに、わかります。
◆ 資金の流れについて
予想資金繰り表の作成を、経営者の方と話し合いながら、作成します。
予想資金繰り表の作成により、2〜3か月先の資金がどうなっているかを予想することになります。
この予想によって、まえもって、どのように対処するかを考えることができます。
たとえば、3か月後、銀行への返済が困難になることが予想されたなら、そのお金をどのように集まるか、他の返済を遅らせることや、銀行に猶予してもらうことなどを考えるための余裕を持ち、いろいろな方法をじっくり考えることができます。
なお、当事務所においても、資金の状態を常に確認することも考えています。
送付された帳簿などから、何か、問題があるときは、お伝えします。
◆ 税金について
各月作成される損益推定表により、決算期末おおよそ4か月前から税金を予想します。
これにより、前もって、必要な資産を購入したり(前倒し)、税金の納付をどう対処するのかを考えることができます
なお、購入する資産などの税金などその資産の購入をすればいいのかしないのかいいのかの相談をお聞きします。
その方法として、いつでも、訪問時、電話、メ−ル、FAXなどを利用することができます。
◆ 相談について
方法として、訪問時、電話、メ−ル、FAXなどがあります。
さらに、時間外でも、対応可能としています。
帳簿の作成(入力)については、訪問時、メ−ル、FAXによります。
U 料金
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