春秋時代の末期、呉王夫差によって城が築かれて以来二千五百年の歴史ある街です。 街の東を流れる京杭大運河により貿易都市として発展しました。日本の遣唐使の多くがここ揚州から上陸し、運河で開封に行き、長安へ入っていきました。