群馬県高崎の「だるま」は、延宝五年(1667年)
中国の高僧より高崎少林山に伝わり、
現在の形になりました。
全国達磨生産の大多数を占めています。
大きな眉は鶴を、どっしりとした鼻は亀を模しています。
これは二つの動物の千年万年の長生きにあやかり取入れています。
この縁起の良い達磨を印にしたのが「福だるまの印」です。
本柘(ほんつげ)の木で彫りますので、銀行印や郵便局の印、
生命保険の印など、大事な実用印としてお使い戴けます。
少林山達磨寺にも奉納させて戴きました。
縁起の良い高崎福達磨の印鑑をどうぞ。述章堂のオリジナルです。
お尋ねはmailjutu@rouge.plala.or.jpでどうぞ。
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