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めんくい職人
麺類大好きな管理人がお奨めする、そのお店渾身の一杯をご紹介します。
 お近くにお出かけの際には是非ご賞味ください。

美味しいお店は、長い時間営業していません。 早く閉めて仕込みをしている所も多いようです。営業時間を確かめてお出かけください。

荻窪 丸信(ワンタンメン)
昭和60年頃まで荻窪の駅前にあった丸信の味が忘れられず、閉店後もここ公会堂横のお店にも通ってましたが、ラーメン以外も提供するようになり、味の方も・・・でしたが、ここ数年は、昔を彷彿させる鰹節の出汁のこくが蘇ってきました。中でもお奨めはワンタンメン! 生姜やスパイスで味付けが濃いと、折角のラーメンが味わえなくなることも多いのですが、ここは淡白で滑らかな挽き肉ワンタンですので、つるつるの麺との相性がよく、喉越しも滑らかです。
荻窪 丸信(ワンタンメン)

上井草駅から北上、新青梅街道を渡って100mくらいの左側に目立たない場所にのれんが掛かっている。
人気は肉汁うどん。 普通盛りでもかなりの量があり、特盛りを頼むならばそれなりの覚悟がいる。 甘めのつゆに、豚バラ肉がたくさん入っていて肉をいつ食べるかを考えなくても大丈夫なのです。うどんのこしは丁度良く、荻窪警察の前の豚やのあごが疲れるようなこしは無いけれど小生はこちらのほうが小麦の風味が味わえて好きです。 冬場の寒い時はけんちんうどんをすすれば、身も心も暖まります。
下石神井 正太郎うどん(肉汁うどん)
下石神井 正太郎うどん(肉汁うどん)

支那そば あおば(醤油らーめん)
先日亡くなられたラーメン界の大御所、佐野実氏のお店で修行したお弟子さんのお店。武蔵野大学の先、小金井方面に向かってすぐの五日市街道沿い左側に佇む。佐野氏と同様、清潔な洋食のシェフのような割烹着で作るラーメンは実直そのまま、丁寧で美味しいと感じます。本家以上の味が期待できます。 澄んだスープとしなやかな麺、具材のひとつひとつにプロとしての誇りを感じさせる渾身の一杯です。 
 
支那そば あおば(醤油らーめん)

あちらこちらの大勝軒に入ることがありますが、胡椒の利きすぎた店や、雑な味の店等々が多く、がっかりすることも多い中で、ここの味はぶれがなくてお勧めです。
開店当初は、肩ロースで固めのチャーシューと記憶しているが、数年前から代わったほろほろのチャーシューと、多めに入った太目のめんま、もちもちとした麺と大勝軒独特のオレンジに近い混雑としたスープとのハーモニーがいいですね。 当然、もりそばも酸っぱめのスープと絡んで美味です。富士見台駅の西南西、千川通り沿いです。
 
富士見台 大勝軒(中華そば)
富士見台 大勝軒(中華そば)

丸長 荻窪店(らーめん)
ご存知つけそばの老舗、丸長の総本山。荻窪南口から3分のこのお店にも、30年以上は通っています。
いくらお店が混もうが、ザラメや胡椒・調味料・お酢と醤油ダレとスープをひとつひとつスプーンで混ぜて調合するゆったりとした店主の姿勢には驚きを通り越し、尊敬さえも感じうるのだ。
ここに着たら、本や雑誌を持ち込み、お酢の利いた濃い目のメンマをあてにビールを飲みゆったりとした気分で楽しむ熟年諸氏を拝見する。 そんな感じでしめのつけそばへ・・・
 小生はいつもそんな方々を尻目に、つけそばより数段早く出来上がるラーメンを注文する。鰹節と豚ガラの効いた濃い色の醤油味は昔から変わらない美味いラーメンである。
最近は11時開店になりました。早めの時間に入れれば、意外と待ち時間は少ないですよ。 
 
丸長 荻窪店(らーめん)

新高円寺駅より青梅街道を高円寺駅方面に曲がった左側にある立ち食いのラーメン店。(テーブルも二卓あり) 男のラーメンといった感じで、ざっくり切ったネギが多めに浮かび、これまた多目のメンマに、わかめとチャーシューが二枚ものっている。コスパが高く、24時間営業の店だけに、特にプロの運転手に人気がある。
カレーも美味しくて、セットを頼む人も多い。
武骨なラーメンだけれど、あとをひいて又行きたくなる。
高円寺 タロー軒(ラーメン)
高円寺 タロー軒(ラーメン)

光が丘 めんくい(ラーメン)
50代半ばも当に過ぎ、とんこつラーメンはやや苦手になってきたのだが、ここのラーメンは別格。背脂醤油とんこつなのに、臭みが無く、茶色いスープも甘みを感じる。
カウンターだけの、お世辞にも綺麗とは言えない店内だが、しっかりとした味を提供してくれる。 建物の南側に数台駐車出来る。  笹目通りから光が丘駅方向に一本入った住宅地の中にある。
光が丘 めんくい(ラーメン)

新宿大ガード下の「思い出横丁」のなかにある立ち食いそば店。立ち食いといっても、椅子が7、8席並んでいる。
「元祖冷やし天玉そば」と謳っているらしいが、玉子は温泉玉子なのだ。熱いそばを頼めば温泉玉子ゆえにつゆも冷めず、かき揚げも大きくて、コスパは高い。
西武新宿から新宿西口に歩く際に空腹だとふらりと立ち寄ってしまうこのお店。
北風吹き抜ける大都会の片隅の僅か二坪の空間に体を寄せ合って、見ず知らずの男女がそばをすすりあう光景が、結構好きである。
新宿 かめや(天玉そば)
新宿 かめや(天玉そば)

五反田 おにやんま(とり天うどん温)
五反田駅西口2分の立ち食い讃岐うどんのお店。結構行列ができることが多いが、一人あたりの滞在時間が短いので、待ち時間は少ない。コの字型のカウンターに10人弱のお客さんがひしめき、食材が足りなくなると、ハシゴが登場して真ん中の調理場の隅からするするとよじ登り、屋根裏部屋に取りに行くという小さなお店。 調理場ではうどんとてんぷらの受け持ちに分かれ、忙しく動き回っている。 とり天やちくわ天が人気。 これだけお腹が膨れてワンコインなのがうれしい。
五反田 おにやんま(とり天うどん温)

かつて、荻窪の青梅街道沿いにあった丸福は、春木屋と並び荻窪ラーメンの双頭と称され、長い行列によく並んだものでした。ところが税の方で疑われ、フライデーされてその店は無くなりましたが、今では、近くの路地裏に本店が、西荻窪駅南口から1分のガード下に西荻店があり、時にその味が懐かしくなり、足が向いてしまう。
しゃきしゃきのもやしと、豚のうまみと鳥ガラと科・調の効いた濃い口のスープ。味のしみた煮玉子と、ひき肉。そして細めのめんまとのハーモニーが昭和そのもののノスタルジックないい感じなのである。
西荻窪店では、某元プロ野球選手とも遭遇したことがある。
丸福 西荻窪(玉子そば)
丸福 西荻窪(玉子そば)


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