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1.Antiques (骨董)
 
KPMベルリン 花柄皿 1880年
アウガルテン(オーストリア)フィギュア 1930頃
古伊万里 ぐい飲み 江戸後期

 
 有名ブランドのカップはかなり以前から集めていましたが、骨董品を集めるようになったのには、きっかけがあります。

 ある年のお正月、友人と毎年行く、鎌倉・鶴ヶ丘八幡宮の初詣の参道沿いのアンティークショップで、古伊万里のぐい飲みを見つけました。(上部 右端の写真のです。)
その頃、赤絵系のかっちりした湯呑みが欲しくて、探していたのですが、この古伊万里のぐい飲みが、私のイメージしていた湯呑みを、そのまま小さくしたような感じのものだったのです。
 骨董品で高かったから、すぐに買う決心はつかず、何ヶ月か後(確か6月ごろだったと思う)に、わざわざそのお店に行って、購入したのが、細々ながら骨董品を集めるようになったきっかけです。

 その後、ネットを始め、Web Pageでドイツの骨董屋さんとかに出会ってから、加速してしまいました(笑)。
ヨーロッパに旅行をすれば、旅先で骨董屋めぐりをしたがるし。
西洋のものは、主に彩色と、花絵の見事さ、美しさに惹かれて集めてます。
東洋のもの(日本、中国)は、赤絵系のものが好きです。古伊万里をごくわずか持ってます。
他に、中国の明代の、万暦年間に製造された、万暦赤絵というのが、とても好きですが、これは博物館で見るだけです。
今のところ、入手の手段がないし、あっても目玉の飛び出るほどの値段がしそうだから・・・
いつの日か、サザビーとかのオークションで、万暦赤絵を手に入れられたら、などと思ってます。
あ、でも、写しでもいいな。古伊万里で、万暦赤絵の写しとかがあるんですよ。

 では、私のコレクションをご覧ください。

   ●Figure(フィギュア)

   ●Dishes(お皿) 

   ●Antique Cups(骨董のカップ)

   ●覗き猪口

   ●Others(その他)
 
 

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